【北海道、青森、秋田、岩手、福島、宮城、山形】保護具着用管理責任者の講習一覧

保護具着用管理責任者の講習は各地で行われています。

実際今住んでいるところの近くでいつ行われるのか知りたいですよね。

この記事では北海道、東北地方各県で行われる保護具着用管理責任者の講習とオンライン講習を一覧にしました。

オンライン講習もリストアップして対面での講習とオンライン講習どっちがいいのか？

も合わせて検討してください。

一番のおすすめはSAT。価格安いし、受講期間長い、質問できるし文句なし。修了証はアプリ、アプリ+カードなのでなくす心配がなくおすすめ。

修了証は一般にカードですが、PDFのときもあるので注意が必要です、

県内各地で開催する場合もあるので開催場所には注意してください。

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関連記事：「保護具着用管理責任者オンライン講習」、「東京、関東地方の保護具着用管理責任者講習」

オンライン

	価格	受講期間、修了証
SAT	8,800円	60日間 修了証はアプリorアプリ+カード（有料）
建設業教育協会	4,950円	90日間 修了証は受講証明書（PDF）orカード（有料）
アイムセーフ	11,000円	ライブ受講 修了証はPDF
Live Air	17,600円	ライブ受講 修了証はアプリorカード型
安全衛生マネジメント	14,300円	30日間 修了証はカード型
CIC（日本建設情報センター）	14,300円	60日間 修了証はPDForカード（有料）

オンライン講習と会場での講習を比較すると

いつでも受講できるのはオンライン講習のメリット。

取引事業所向けは実技もないのでオンライン講習のほうが便利でいい。

SAT、建設業教育協会、安全衛生マネジメントがいいですね。

オンライン講習のほうが安いので価格で選ぶならオンライン講習。

どこがおすすめ？

おすすめはSAT

受講期間は60日あるし、8,800円と格安で受講できる。

しかも修了証はアプリで実際にスマホのカメラで顔写真を撮影してそれでそのまま修了証を作ってくれるのですぐにできます。

スマホのアプリなので会社支給のスマホ、個人のスマホにしろ管理がとても楽になるのでおすすめです。

修了証がPDFはやめたほうがいい。

データなくすし、どこにいったか分からなくなる。

SATは母体も大きいので免状の再発行などが迅速に対応してくれるでしょう。

参考記事：「SAT特別教育受講してみた」

実技は？

会場での講習であれば実技まで含んでいますが、オンライン講習では実技は会社で実施する必要があります。

SATのHPには

実技は、各事業所様において「実技実施責任者（経験者）」を選任のうえ、必要な保護具等を準備し実習を行ってください。その際、実技実施責任者と同一場所で対面のもと実施します。個人事業主の場合は、お取引先などの経験者の方を実技実施責任者として選任ください。

SATは実技マニュアルが用意されているのでそれに沿って実技を行えば問題ありません。

1. 保護具の適正な選択に関すること
2. 労働者の保護具の適正な使用に関すること
3. 保護具の保守管理に関すること

これらで1時間以上の実技なので、会社にある保護具で、どういうケースにどの保護具が必要か、保護具の着用、点検方法を行えばOKです。

SATの講習で問題なく実技講習までできるから製造業向けでもSATがおすすめ。

修了証ってどういうのがいいの？

修了証は後日発行するところが多いです。

会場での講習ではカード型が一般的です。

出典：中小建設業特別教育協会より

紙をラミネートしただけの修了証（免状）も多いです。

個人的にはできれば顔写真入りのほうがいいですね。

注意してほしいのがPDFで提供されるところ。

PDFデータだと後でなくしてしまう可能性があるのでおすすめしません。

おすすめはSATのアプリ方式。アプリをインストールするだけでなくす心配がないから本当に助かります。

北海道

中央労働災害防止協会	19,800円（2月、4月、5月、6月、7月、8月、10月、11月） （会員向け17,820円） 北海道各地で開催
安全衛生マネジメント	16,500円（5月）
ウェルネット	17,600円（毎月）

青森県

青森地区労働基準協会	15,070円（1月、3月、4月、6月、9月、11月） （会員向け12,870円）
八戸地区労働基準協会	19,140円（3月、4月、8月、11月） （会員向け15,950円）
黒石地区労働基準協会	14,300円（5月、11月）
下北地区労働基準協会	17,820円（9月） （会員向け15,620円）
青森建機スクール	19,000円（不明）
技術技能講習センター	（未定）

岩手県

岩手県労働基準協会	18,040円（1月、3月、5月、6月、9月、11月） （会員向け14,740円）
安全衛生推進会　一関教育センター	25,850円（5月、8月）

宮城県

CIC（日本建設情報センター）	20,900円（4月、7月）
宮城労働基準協会	17,050円（3月、4月、6月、9月、11月、12月） （会員向け14,850円） 石巻でもあり
中央労働災害防止協会	19,800円（2月、5月、6月、8月、9月、11月、12月） （会員向け17,820円）
ウェルネット	17,600円（4月、6月）

秋田県

秋田県労働基準協会

13,750円（1月、3月、5月、9月、12月） （会員向け11,750円）

山形県

山形県労働基準協会連合会

22,000円（3月、5月、8月、11月） （会員向け17,050円）

福島県

安全衛生マネジメント	16,500円（4月）
ウェルネット	17,600円（4月）
安全衛生推進会　郡山教育センター	25,850円（5月）