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【急ぐとき忙しいときに最適】チェーンソーによる伐木等の特別教育~オンライン(web)講習どこがいい?~

チェーンソーの特別教育
急ぐときにおすすめなオンライン講習会を紹介します。

木の伐採で使うチェーンソーは特別教育が必要です。

特別教育の受講は必要だけど「忙しくて時間が取れない」、「どこで受講したらいいかわからない」そんな人のためにおすすめなのがオンライン講習

チェーンソーによる伐木等の特別教育を申し込んですぐに受講できる、すぐに免状を発行してくれるオンライン受講できる講習を紹介します。

SATMSTC

オンラインでの受講は動画配信タイプだと忙しいとき、急ぐときには最適

動画視聴は顔認証タイプがおすすめ。顔認証だと受講するだけ、顔認証がないと監視人が必要。

おすすめは手続きが簡単でお金払うだけのSAT。アプリでの免状は管理が楽。

実技講習が必要です。

本ページはプロモーションが含まれています。

目次

オンライン講習会一覧

 金額視聴期間受講から免状までの流れ
SAT※19,900円60日間申込後すぐにスマホ、パソコンで受講
受講後は免状(アプリ)
顔認証で監視
カード型は有料
MSTC※216,500円ライブ受講(ZOOM、Microsoft Teams)申込
学科をライブ配信で受講
カメラで受講生を確認します。
「事業所内実技修了証明書」「証明写真」「自動車運転免許証」を送付ののち、「特別教育修了書」を発行

※1:カード発行をする場合は10,450円。アプリですぐに免状ができます。

※2:実技のみの受講あり。

チェーンソーによる伐木等の特別教育とは

チェーンソーを用いて行う作業は、林業における死亡災害のうち約6割を占めるほど危険な作業です。また、チェーンソーの使用による振動障害発生の可能性もあります。

このような状況を踏まえ、伐木等の作業を行う全ての業種を対象として、特別教育の実施が義務付けられています。

特別教育の内容とオンライン講習

チェーンソーによる伐木等の特別教育は学科+実技です。

学科(9時間)はオンライン講習で受講します。

学科はオンラインの場合スマホ、パソコンで見ます。

伐木等作業に関する知識4時間
チェーンソーに関する知識2時間
振動障害及びその予防に関する知識2時間
関係法令1時間

動画をみるときに顔認証だと最初に自分の顔を登録して受講中にインカメラで監視して受講している証明となります。

顔認証がない会社だと監視人が必要なのでおすすめできません。

ZOOM等でのライブ受講の講習もあります。

テキストは画面上に必要なことはスライドで出てきます。

web上にあるので必要に応じてプリントしてください。

実技は9時間

伐木等の方法5時間
チェーンソーの操作2時間
チェーンソーの点検及び整備2時間

2人以上で受講する場合

2人以上で受講する場合は監視員をたて、監視員の監視の元で視聴するという流れです。

実際に受講した上でのメリット、デメリット

私は実際にSATのオンライン講習会を受講しました。

そのうえで感じたことをいうと、

メリット

  • 予約してすぐに受講できるので空いている日や時間に受講できるのは本当に便利。
  • アプリでの免状はなくす心配がなく、常に携帯しているから提出を求められてもすぐ出せるのがいい
  • ベッドの上で寝っ転がりながら動画視聴はチョー楽で革命が起きました。
  • 数日間に分けて受講できるのはかなりの助かりました。
  • 申込~受講、受講後~免状発行までのスピード感がとても早い。免状発行(アプリ)は1-2時間くらい

デメリット

  • 内容が古いままだったのが残念。
  • きちんと受講していても「審査中」がついて、職員によるチェックが入る場合があります。そうなると時間がどうしてもかかるのが…

オンラインと会場どっちがいい???

オンラインで受講したほうが絶対にいい。

いつでも受講できるメリットは本当に大きい。1週間くらいかけて受講してもいいし本当に楽。

急ぎの時は夜に受講して翌朝には免状ができます。

夜、ベッドの上で寝っ転がって動画みているだけなので受講している感がほとんどなくて革命が起きました。

オンラインでの受講は規定時間以上ありますし、会場での受講より多くのことを教えてくれます。

実技の不安はあってもその後の仕事上のOJTで補えるところ、生かせるのでおすすめ。

ZOOMでのライブ受講

ZOOMのライブ受講だと、臨場感があって受講しているという感じにはなれます。

その場でわからなければ質問できるのはメリットです。

会場での受講でも良いんじゃないと思ってしまう。

実技はどうするの?

実技9時間を会社で実施しなければなりません。

SATのHPには

実技は、各事業所様において「実技実施責任者(経験者)」を選任のうえ、必要な工具・機械等を準備し実習を行ってください。その際、実技実施責任者と同一場所で対面のもと実施します。個人事業主の場合は、お取引先などの経験者の方を実技実施責任者として選任ください。

動画講義の中で必要なことは含まれているのでその内容をベースに実技を行えばOKです。

web講習を実施する各社で動画や資料はあります。

各社の資料は

SAT実技資料3ページ

なおMSTCは実技のみあり(島根で5,500円)

実技案

web講義内で、実技に関する事項を解説しつつ実技を行ないます。

参考資料:SAT実技資料

動画講義に基づいて伐木を切っていきます。

その際にどこを注意すべきか、服装は?どこが危ないか?など様々な注意をして作業を行います。

チェーンソーの操作、点検、整備についても会社にあるチェーンソーで何が違うのか

など実際に会社にあるもので実技を行います。

実技するときは手袋をしましょう。

チェーンソーが壊れているならチェーンソー大手のハスクバーナ製

最近はバッテリー式があるけどすぐバッテリーなくなるのが…

どこがおすすめ?

おすすめできるのはSAT

おすすめな理由

  • 申し込んでからすぐ受講できるスピード感、アプリの免状は受講完了後すぐできるので今日の明日でも免状ができるのは本当にいい。
  • 受講するだけで書類がないのがいい。他社だと受講の監視人、受講記録とか言われるけどSATはそういう面倒くさいこと言わない。
  • アプリでの免状管理は神!!!紛失、破損する心配がなくてすぐ取り出せて免状確認がすぐできるから本当に楽です。転職とかで免状がなくなるってことありますからね…。
  • ベッドの上で寝っ転がって動画みる感覚で受講できるのは革命が起きました。マジで楽!!!
  • 60日間あるので数日に分けて夜ベッドの上で動画みるってことで受講できますし、便利。

SATの特別教育受講すると集合での特別教育をわざわざ受講するのちょっとしんどい。

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この記事を書いた人

通信講座を色々と調べて情報を提供しています。
僕は通信講座何も知らずに適当に申し込んで失敗した過去があり、それから通信講座を色々と調べるようになりました。
そんな経験から通信講座について調べて情報を発信しています。

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コメント一覧 (1件)

  • […] 特別教育、安全衛生教育を(職長・安全衛生責任者教育、職長の能力向上教育、フルハーネス墜落制止用器具、足場作業、粉じん作業、酸欠・硫化水素危険作業、ダイオキシン類作業、石綿(アスベスト)作業、自由研削といしの取替え、低圧電気取扱、高圧・特別高圧取扱、アーク溶接、有機溶剤業務、安全衛生管理者選任時講習、振動工具取扱、騒音障害防止、巻上げ機(ウィンチ)の運転業務、刈払機の取扱、玉掛け、丸のこ取扱、フォークリフト、保護具着用管理責任者、化学物質管理者、チェーンソーによる伐木、テールゲートリフター、熱中症防止、電気工事作業指揮者、コンクリートポンプ車、高所作業車(10m未満)、移動式クレーン)紹介しています。 […]

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