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【急ぐとき忙しいときに最適】高所作業車(10m未満)の特別教育~オンライン(web)講習どこがいい?~

高所作業車で10m未満なら運転できる特別教育
オンラインで受講できる講習を紹介します。

高所作業車運転するときに必要な特別教育(10m未満)。

高所作業車の特別教育は必要だけど「忙しくて時間が取れない」、「どこで受講したらいいかわからない」そんな人のためにおすすめなのがオンライン講習

申し込んですぐに受講できる、すぐに免状を発行してくれる

高所作業車の特別教育をオンライン受講できる講習を紹介します。

KCI教育センター建設業教育協会ミヤコシ教習センターMSTC

オンラインでの受講は動画配信タイプだと忙しいとき、急ぐときには最適

動画視聴は顔認証タイプがおすすめ。顔認証だと受講するだけ、顔認証がないと監視人が必要。

おすすめはKCI教育センター

実技が必要です。補助金あり

特別教育では床上高10m未満の高所作業車の運転です。

10m以上の高所作業車には技能講習が必要です。

本ページはプロモーションが含まれています。

関連記事「フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育

目次

オンライン講習会一覧

 金額視聴期間受講から免状までの流れ
KCI教育センター※113,500円約1か月+5日間申込後、資料等送付
スマホ、パソコンで受講
受講完了をメールor電話で連絡
修了証が発行
顔認証で監視(10分に1回)
修了証はカード型
建設業教育協会※24,950円90日間申込
教育担当者選任し、管理者情報を送信。
受講後、安全衛生教育の実施記録の作成、保管。
顔認証で監視
受講証明書のダウンロード
ミヤコシ教習センター※312,500円ライブ受講メールで申込
受講申込書+写真を郵送
日程調整後ZOOMでライブ受講修了証交付
MSTC※416,500円ライブ受講(ZOOM、Microsoft Teams)申込
学科をライブ配信で受講カメラで受講生を確認します。
「事業所内実技修了証明書」「証明写真」「自動車運転免許証」を送付ののち、「特別教育修了書」を発行

※1:e-ラーニング講習です。所定の時間内に認識度テストを実施しないといけません。

※2:学習開始時には、事業者内の教育担当責任者を選任し、フォーマットに従い管理者情報をe-ラーニングシステム内から送信。安全衛生教育の実施記録の作成、保管。受講証明書のダウンロード。という流れでものすごく大変です。カード発行は別途2,200円。受講生自身が受講証明書を持つのは難しくカード型の発行が必須となるのが…。

※3:ライブでのZOOM受講です。複数受講の場合10%オフ

※4:実技のみの受講あり。

高所作業車(10m未満)の特別教育とは

事業者は、作業床高さが10メートル未満の高所作業車の運転業務に労働者を就かせるときは、安全又は衛生のための特別な教育をしなければならないことが義務付けられています。

10m以上の高所作業車の運転は技能講習が必要です。

特別教育の内容とオンライン講習

高所作業車(10m未満)の運転業務の特別教育は学科+実技です。

学科(6時間)はオンライン講習で受講します。

学科はオンラインの場合スマホ、パソコンでずっと見ます。

高所作業車の作業に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識3時間
原動機に関する知識1時間
高所作業車の運転に必要な一般的事項に関する知識1時間
関係法令1時間

動画をみるときに顔認証だと最初に自分の顔を登録して受講中にインカメラで監視して受講している証明となります。

顔認証がない会社だと監視人が必要なのでおすすめできません。

ZOOM等でのライブ受講の講習もあります。

テキストは画面上に必要なことはスライドで出てきます。

web上にあるので必要に応じてプリントしてください。

実技は

高所作業車の作業のための装置の操作3時間

補助金について

人材開発支援助成金(建設労働者技能実習コース)対象です。

詳しくは厚生労働省HPをクリック。

申請前に最寄りの都道府県労働局に問い合わせてください。

  • 中小建設事業主(20人以下)

経費助成は対象金額3/4

賃金助成は8,550円×受講日数

賃金要件(人確金、人開金)または資格等手当要件(人開金のみ)を満たした場合の増額されます。

  • 中小建設事業主(21人以上)

経費助成は対象金額7/10

賃金助成は7,600円×受講日数

賃金要件(人確金、人開金)または資格等手当要件(人開金のみ)を満たした場合の増額されます。

2人以上で受講する場合

2人以上で受講する場合は監視員をたて、監視員の監視の元で視聴するという流れです。

実際に受講した上でのメリット、デメリット

私は実際にあるオンライン講習会を受講しました。

そのうえで感じたことをいうと、

メリット

  • 予約してすぐに受講できるので空いている日や時間に受講できるのは本当に便利。
  • ベッドの上で寝っ転がりながら動画視聴はチョー楽で革命が起きました。
  • 数日間に分けて受講できるのはかなりの助かりました。

デメリット

  • 内容が古いままだったのが残念。

オンラインと会場どっちがいい???

オンラインで受講したほうが絶対にいい。

いつでも受講できるメリットは本当に大きい。1週間くらいかけて受講してもいいし本当に楽。

急ぎの時は夜に受講して翌朝には免状ができます。

夜、ベッドの上で寝っ転がって動画みているだけなので受講している感がほとんどなくて革命が起きました。

オンラインでの受講は規定時間以上ありますし、会場での受講より多くのことを教えてくれます。

実技の不安はあってもその後の仕事上のOJTで補えるところ、生かせるのでおすすめ。

ZOOMでのライブ受講

ZOOMのライブ受講だと、臨場感があって受講しているという感じにはなれます。

その場でわからなければ質問できるのはメリットです。

会場での受講でも良いんじゃないと思ってしまう。

実技はどうするの?

実技3時間を会社で実施しなければなりません。

実技は各事業所で「実技実施責任者(経験者)」を選任し、工具・機械等を準備し実習を行います。

その際、実技実施責任者と同一場所で対面のもと実施しなければいけません。

動画講義の中で必要なことは含まれているのでその内容をベースに実技を行えばOKです。

なおMSTCは実技のみあり(島根で5,500円)

実技案

web講義内で、高所作業車(10m未満)の運転方法や注意事項について説明されているので実技では会社にあるもので実際に動かします。

3時間の「高所作業車の作業のための装置の操作」は会社にある車両で実際に広い場所で最初動かします。

作業時の服装や車両の作業前点検を説明。

伸ばす、縮める、旋回、起こす、下げるなどの基本動作を最初にします。

実際に目標を決めて、そこに高所作業車で行くという練習を何度も繰り返します。

日常点検や整備についてもここで行います。

高所作業車運転するときはフルハーネスが必要です。

命を預けるものなので聞いたことないメーカーやめましょう。

今回は国内シェアNo.1の藤井電工製の商品です。

どこがおすすめ?

おすすめできるのはKCI教育センター

顔認証なので監視人がいらないから受講が楽。

書類や作業も最低限ですむのは嬉しい

寝っ転がって動画みて受講は革命

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この記事を書いた人

通信講座を色々と調べて情報を提供しています。
僕は通信講座何も知らずに適当に申し込んで失敗した過去があり、それから通信講座を色々と調べるようになりました。
そんな経験から通信講座について調べて情報を発信しています。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • […] 特別教育、安全衛生教育を(職長・安全衛生責任者教育、職長の能力向上教育、フルハーネス墜落制止用器具、足場作業、粉じん作業、酸欠・硫化水素危険作業、ダイオキシン類作業、石綿(アスベスト)作業、自由研削といしの取替え、低圧電気取扱、高圧・特別高圧取扱、アーク溶接、有機溶剤業務、安全衛生管理者選任時講習、振動工具取扱、騒音障害防止、巻上げ機(ウィンチ)の運転業務、刈払機の取扱、玉掛け、丸のこ取扱、フォークリフト、保護具着用管理責任者、化学物質管理者、チェーンソーによる伐木、テールゲートリフター、熱中症防止、電気工事作業指揮者、コンクリートポンプ車、高所作業車(10m未満)、移動式クレーン)紹介しています。 […]

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