MENU

【急ぐとき忙しいときに最適】職長・安全衛生責任者教育/職長教育~オンライン(web)講習どこがいい?~

建設業、製造業で必要な職長・安全衛生責任者教育、職長教育をオンラインで手軽に受けられる講習を紹介します。

建設業、製造業で職長・安全衛生責任者教育、職長教育の受講が求められます。

「忙しくて時間が取れない」、「どこで受講したらいいかわからない」そんな人のためにおすすめなのがオンライン講習

申し込んですぐに受講できる、すぐに免状を発行してくれる

職長・安全衛生責任者教育、職長教育をオンライン受講できる講習を紹介します。

SATKCI教育センターSFC(労働安全衛生教育センター)

「オンラインでの受講は動画配信タイプだと忙しいとき、急ぐときには最適

動画視聴は顔認証がおすすめ。顔認証だと受講するだけ、顔認証がないと監視人が必要。

職長教育のみは製造業向けです。

おすすめは手続きが簡単でお金払うだけのSAT

グループ討議を受講しやすいのはSAT、KCI教育センター

本ページはプロモーションを含んでいます。

グループ討議をする必要があり、オンライン講座に含まれている会社のみ取り上げています。

製造業のみの職長教育も含みます。

関連記事「職長の能力向上教育(再教育)」、「電気工事作業指揮者の安全教育」、「安全管理者選任時研修」、「熱中症予防の労働衛生教育

目次

オンライン講習会一覧

 金額視聴期間受講から免状までの流れ
SAT※115,400円(製造業向け職長教育のみ13,200円)60日間申込後すぐにスマホ、パソコンで受講
討議はZOOM(月8-12回)
受講後は免状(アプリ)発行
カード型は有料
顔認証で監視。
KCI教育センター※214,750円(製造業向け職長教育のみ金額不明)約1か月+5日間申込後、資料等送付
スマホ、パソコンで受講
討議はZOOM
受講完了をメールor電話で連絡
修了証が発行
顔認証で監視(10分に1回)
修了証はカード型
SFC(労働安全衛生教育センター)※312,100円(製造業向け職長教育のみ9,900円)90日間講座ごとのチケット枚数購入。
(チケットは申込人数)アカウント発行をしパソコン、スマホで受講。
動画視聴時は監視人が必要です。
書類提出後ZOOMで討議
動画カリキュラムを全て受講後に課題(2部)の実施修了証発行

※1:カード発行をする場合は+550円。免状はアプリですぐ発行されます。ZOOMでの討議は18時半~19時半と夜間があるので便利がいい。

※2:e-ラーニング講習です。所定の時間内に認識度テストを実施しないといけません。ZOOMでの討議は毎週火、木曜日。日曜日が月2回。時間は日中。

※3:顔認証で監視がないため監視人が必要です!!!!!!5名以上だと割引あり。ZOOMでの討議は月、木曜日、遅い時間が17:30~。仕事中に時間が取れるか微妙な場合がありそう。

職長・安全衛生責任者教育とは

建設現場などで労働者を指揮する職長は、労働者の健康と安全を確保する重要な立場です。

事業者は職長などの要職に安全衛生教育(職長教育)行なうよう労働安全衛生法に規定されています。

「職長教育」と「安全衛生責任者教育」を統合した「職長・安全衛生責任者教育」の実施しています。

職長教育

建設業では職長・安全衛生責任者教育とセットになっています。

製造業では職長のみが求められるので職長教育だけでOK!!!

教育の内容とオンライン講習

職長・安全衛生責任者教育は学科+討議です。

学科(14時間)はオンライン講習で受講します。

学科はオンラインの場合スマホ、パソコンで見ます。

作業方法の決定及び労働者の配置に関する講習2時間
労働者に対する指導又は監督の方法に関する講習2.5時間
危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置等に関する講習4時間
異常時における措置に関する講習1.5時間
その他現場監督者として行うべき労働災害防止活動に関する講習2時間
安全衛生責任者の職務に関する講習※1時間
統括安全衛生管理の進め方に関する講習※1時間

職長教育は※の動画を含みません。

動画をみるときに顔認証だと最初に自分の顔を登録して受講中にインカメラで監視して受講している証明となります。

顔認証がない会社だと監視人が必要なのでおすすめできません。

ZOOM等でのライブ受講の講習もあります。

テキストは画面上に必要なことはスライドで出てきます。

web上にあるので必要に応じてプリントしてください。

グループ討議

グループ討議があります。

グループ討議をオンライン講座に含んでいる会社のみです。

夜間や休日など比較的時間調整しやすいときにZOOM等でのグループ討議できる会社が良いですね。

2人以上で受講する場合

2人以上で受講する場合は監視員をたて、監視員の監視の元で視聴するという流れです。

監視人を必要とする講座と同じで面倒くさい

実際に受講した上でのメリット、デメリット

私は実際にSATのオンライン講習会を受講しました。

そのうえで感じたことをいうと、

メリット

  • 予約してすぐに受講できるので空いている日や時間に受講できるのは本当に便利。
  • アプリでの免状はなくす心配がなく、常に携帯しているから提出を求められてもすぐ出せるのがいい
  • ベッドの上で寝っ転がりながら動画視聴はチョー楽で革命が起きました。
  • 数日間に分けて受講できるのはかなりの助かりました。
  • 申込~受講、受講後~免状発行までのスピード感がとても早い。免状発行(アプリ)は1-2時間くらい

デメリット

  • 内容が古いままだったのが残念。
  • きちんと受講していても「審査中」がついて、職員によるチェックが入る場合があります。そうなると時間がどうしてもかかるのが…

オンラインと会場どっちがいい???

オンラインで受講したほうが絶対にいい。

いつでも受講できるメリットは本当に大きい。1週間くらいかけて受講してもいいし本当に楽。

急ぎの時は夜に受講して翌朝には免状ができます。

夜、ベッドの上で寝っ転がって動画みているだけなので受講している感がほとんどなくて革命が起きました。

オンラインでの受講は規定時間以上ありますし、会場での受講より多くのことを教えてくれます。

実技の不安はあってもその後の仕事上のOJTで補えるところ、生かせるのでおすすめ。

どこがおすすめ?

おすすめできるのはSAT

おすすめな理由

  • 申し込んでからすぐ受講できるスピード感、アプリの免状は受講完了後すぐできるので今日の明日でも免状ができるのは本当にいい。
  • 受講するだけで書類がないのがいい。他社だと受講の監視人、受講記録とか言われるけどSATはそういう面倒くさいこと言わない。
  • アプリでの免状管理は神!!!紛失、破損する心配がなくてすぐ取り出せて免状確認がすぐできるから本当に楽です。転職とかで免状がなくなるってことありますからね…。
  • ベッドの上で寝っ転がって動画みる感覚で受講できるのは革命が起きました。マジで楽!!!
  • 60日間あるので数日に分けて夜ベッドの上で動画みるってことで受講できますし、便利。
  • ZOOMでの討議が18:30~が設定されているので日程調整がしやすい。

SATの特別教育受講すると集合での特別教育をわざわざ受講するのちょっとしんどい。

職長教育のみ受講するなら

選択肢がそもそもSATKCI教育センターSFC(労働安全衛生教育センター)

受講しやすさは差はない。

討議はSATかKCI教育センターが受けやすそう。

後の能力向上教育を5年後とで受けることを考えるとSATがいい。

SATは製造業向け職長教育のみの能力向上教育コースが用意されています。

参考記事:「職長の能力向上教育(再教育)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

通信講座を色々と調べて情報を提供しています。
僕は通信講座何も知らずに適当に申し込んで失敗した過去があり、それから通信講座を色々と調べるようになりました。
そんな経験から通信講座について調べて情報を発信しています。

コメント

コメント一覧 (5件)

コメントする

目次