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1級建築施工管理技士の一次試験合格できる通信講座、オンライン講習会ランキング~働きながら合格するために~

1級建築施工管理技士試験対策の講習会、通信講座をランキングづけしました。
SAT、地域開発研究所、KGKC、CIC、総合資格学院、日建学院、独学サポート事務局、能セン、全日本建築士会、ケンシン、TAC、和合館工学舎、日経BPの比較です。
自分に合う講習会か通信講座を利用して1級建築施工管理技士の一次試験合格のしましょう。

「1級建築施工管理技士の一次試験(検定)対策講習会と通信講座でどこが違うかよくわからない」「どこを選んだらいいかわからない」「働きながらで時間取れないから効率的に勉強したい」

このような悩みや疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

確かに初めて講座を受講するとなると何を基準に選んだらいいのかが分からず、なかなか踏み出すきっかけが欲しいです。

特に働きながら勉強するのは大変です。

この記事では1級建築施工管理の一次試験(検定)対策オンライン講習会と通信講座をランキング付けしました。

実際、各社それぞれ通信講座に特徴があり、合っている人もそれぞれ違うため結果が大きく変わります。

比較項目

  1. 教材の充実度、コース概要、合格実績
  2. 動画時間
  3. 勉強を続けられる工夫
  4. サポート
  5. 講座の価格

どこが良いのかよく考えていきましょう。

建築施工管理技士は働きながら資格取る人が大半です。仕事の都合などで勉強時間が取れないなどあるので早い時期から取り組める通信講座がおススメ。

SAT地域開発研究所CIC(日本建設情報センター)KGKC(建設技術教育センター)日建学院能セン総合資格学院独学サポート事務局全日本建築士会ケンシンTAC和合館工学舎日経BP

アガルートはSATとの提携講座です。

参考記事:「1級建築施工管理技士の通信講座ランキング」「1級建築施工管理技士の二次対策通信講座ランキング」、「2級建築施工管理技士の通信講座ランキング」、「2級建築施工管理技士の二次対策通信講座ランキング

一番のおススメはSAT。サポート、コスパ、教材などどこを取ってもバランスがいい。

どうしても合格したいなら日建学院。高い合格実績、圧倒的な講義時間など万全!!!サポート万全!!!

日建学院ほどお金出せなくて合格実績十分なのが総合資格学院。自習室は全国にありますしサポート万全!!!

価格を安く抑えるなら能セン、KGKC、全日本建築士会がおすすめ

本ページはプロモーションが含まれています。

目次

1位:SAT

評価と感想

1位SAT

アガルートはSATとの提携講座です。

①教材の充実度、コース概要、合格実績

オリジナルフルカラーテキストでわかりやすい。取っつきやすいのは勉強するときにいい。

黒一色で文字が多いテキストを読むの辛いのでフルカラーで絵が多いのはいいですよ。

SAT建築施工管理技士、テキストサンプル①
SAT建築施工管理技士、テキストサンプル②

出典:SATより

テキストは要点に絞ったもので一次対策の3冊合計400ページくらい。二次は3冊合計400ページ弱

要点に絞っていても厚め、一次対策をしっかりした人なら二次用のテキストは確認レベルだろう。

問題集が精選問題集と過去問5か年分と分かれています。

問題集でわざわざ精選問題集と過去問5か年分が付いているのは嬉しい

模擬試験が付いていないのが残念な所。

20点中19点。

教材一覧

(一次)
講座ガイダンス
テキスト冊子①
テキスト冊子②
テキスト冊子③
精選問題集
過去問題集5年間分
動画視聴
・基礎講座DVD9枚
・過去問題DVD12枚
動画視聴と同じ時間数のe-ラーニング

②動画時間

動画時間は45時間(一次)で他社に比べると長い。

問題解説まで動画があるでそれだけ長くなっています。

問題解説まで動画があるのは勉強するときは有難いので良いですね。

購入すればすぐに動画視聴できます。

他社にありがちな講義が終わってからの配信スタートと言うことはないので自分のペースで始められます。

働きながらだと時間が取れなくて勉強できるとき、できないとき差があったりする社会人にとっては有難いですね。

日建学院、九州建設専門学院は動画時間が長い会社があるので比較すると点数が若干下がります。

20点中18点。

③勉強を続けられる工夫

MLBの大谷翔平選手が高校時代に取り組んだことでも有名です。

自分から目標を決めて勉強を続けられる人向け。

(※原田メソッドは目的や目標・想い・ビジョンを、ツールを活用することで確実に実現する方法)

  • 1講座10-20分のスキマ時間で勉強できる。

スキマ時間をうまく使えるのは忙しい人には嬉しいサービス。

  • 学習状況管理アプリ

e-ラーニングには学習状況管理できる機能がついていて、どこまで学習したかわかって勉強を続けるモチベーションになります。

とてもいいサービスで勉強する人には嬉しいサポート。

20点中18点。

④サポート体制と添削サービス

  • 30日間返金保証
  • 破損・不具合DVDの1年間交換サービス

ちょっとしたことですけど購入後のサポートがしっかりしているのは安心できます。

  • 質問回数は10回まで。11回目からは1回500円。

無料の質問回数が制限されているのはちょっとマイナス。95%の受講生がこの無料回数で終わるとは言っても…。10回って制限はキツい。

  • 不合格時、質問対応回数が初期状態にリセット

不合格したときのサポートまであってありがたい。

質問期限、e-ラーニングが申込の翌年12月31日までで、そこから延長が6カ月間なので注意してください。

それでも他社は試験までですが、仮に不合格でもe-ラーニングの視聴ができるだけでも勉強上助かります

20点中19点。

➄価格

一次

e-ラーニング43,780円
DVD49,280円
e-ラーニング+DVD※54,780円

※「e-ラーニング+DVDコース」は教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので

一次は54,780円→43,824円まで安くなります。

3コースすべて人材開発助成金対象です。人材開発助成金は最大70%が返ってきます。詳しくはSAT、近くの労働局、ハローワークに問い合わせてください。

これだけのサービスがついてこの価格はおススメです。

20点中18点。

合格者の声

篠原様
他の資格試験講座(予備校)のは場合は受講日が決められていることが多いです。しかしSATは好きな時間に受講できます。しかも、苦手な箇所のみ動画を視聴できたりして効率良く勉強ができます。繰り返し動画を見直すこともでき、徹底的に苦手な箇所を勉強することができます。テキストもイラストや表などが多く掲載していて非常に使いやすかったです。費用も比較的安目で利用しやすいとかんじました。市販のテキストだけでは合格が難しいと感じる方にはこの講座を受講することが合格への近道になるのではないでしょうか。

中島様
この度は大変お世話になりました。 まだ2次試験の合格発表前ですが恐らく合格してることと思います。 この教材に出会えて本当に良かったと思ってます。紙教材が到着するまではWeb教材の内容を確認する作業から行いました。 僕が紙媒体がないとシックリ来ないタイプなので、webだけでなく紙教材もあったので助かりました。移動中も助手席でながらで勉強が出来るので、時間を無駄にしなくて良かったので忙しい僕にはピッタリでした。 あとこの内容でこの金額はコストパフォーマンスが良すぎると思うので、絶対にオススメです。 本当にお世話になり、ありがとうございました。

良いところ

過去問解説動画まであること

講座は過去問解説の動画までついているのでSATだけで合格までいけます。
過去問5年分ついているのも有難いです。迷っているならとりあえずSAT。

惜しいところ

模試がない

些細な問題かもしれませんが模試がついていません。
模試を受験する場合は日建学院、総合資格学院などを利用する必要があります。

向いている人

  • 迷ったらSAT。説明動画、過去問解説動画まで揃っているし価格も安く、サポートもいいから迷っているならおススメ
  • 働きながら建築施工管理技士の資格をとるならSAT。勉強しようと思えるテキスト、スキマ時間をうまく使える講義動画など忙しい社会人が勉強するのに最適

SATの施工管理通信講座について詳しくは「SATの施工管理技士通信講座はどんなの?

資料請求はこちら↓↓↓

申込はこちら↓↓↓

2位:日建学院

評価と感想

2位日建学院

①教材の充実度、コース概要、合格実績

合格実績豊富!!!

一次合格者1,151名(全体10,017名)

一次は全体10人に一人が日建学院受講生という高い割合なのは凄い

コースは「一次webコース」、「一次合格集中ゼミコース」、「一次短期コース」、「全国公開統一模試(教室実施/自宅実施)」、「【一次】厳選問題オンライン模擬(無料)」、

一次webコース」は初学者が一次合格目指すコース。

一次合格集中ゼミコース」は本試験における重要ポイントを学習します。

一次短期コース」は「施工管理法」と「法規」に特化した短期講座。

全国公開統一模試(教室実施/自宅実施)」は一次対策の模試で教室実施と自宅実施があります。

【一次】厳選問題オンライン模擬(無料)」は無料で受けられる問題演習です。

学習のスタート時期と合格を目指す時期です。

一次webコースは3月~

一次合格集中ゼミコースは5月~

一次短期コースは6月上旬~

配信期間は試験終了まで

配信期間は短めで配信開始は早くありません。

早めに勉強に取り組む人にはちょっとマイナス

オプション講座で一次対策は「一次サポート(ズバリ解説)

一次サポート(ズバリ解説)」は苦手な部分は、理解するまで繰り返し学習。過去7年間の本試験問題をズバリ解説!

教材はオリジナル教材

1級建築施工管理テキストサンプル

日建学院、講座の特徴より

黒1色で図や写真は多め。文字ばっかりだと見る気なくしますからね

勉強は自宅学習→基礎講座→一次試験対策講座→総仕上げ講座という流れ。

講座前に「宿題」で予習、講義を受けて、実力養成テスト、テスト解説という学習サイクルで勉強します。

実力養成テストもあって弱点の確認に役立ちますし、模試もあるのでいまどのくらい点数が取れるか確認できるのはいい。

きちんと受講すれば合格できる制度設計はいい

日建学院学習サイクル

自宅学習教材でスタートの敷居を下げて講座についてこれない人を減らす、「宿題」のテキストを解くと予習して講座を理解しやすいようにしていて勉強しやすくするという教材はパーフェクト!!!

模擬試験があります。

20点中20点

教材一覧

(一次)
一次対策テキスト
一次対策問題解説集
自宅学習用テキスト
宿題
テスト・確認テスト

②動画時間

一次webコース(79時間15分+模試)

基礎講座(7時間30分)、合格講座A(36時間45分)、合格講座B(14時間)、直前対策(21時間)

一次合格集中ゼミコース(9時間30分+模試)

一次短期コース(35時間+模試)

時間数が多いコース、短期でポイントを絞ったコースとあるので色々と選べます。

100時間近い動画があるので初学者にとってとても優しく合格しやすいです。

20点中20点。

③勉強を続けられる工夫

日建学院の自習室を利用できます。

自習室で勉強できるのはいい。自宅で一人で勉強するわけではなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。

全国に校舎があるのがいい。

20点中20点。

④サポート体制

質問はできますが、サポート期間は一次は7月の試験まで、二次コースは11月の試験までと若干短め。

コンピュータクリニック」で模擬試験などの結果をコンピュータで瞬時に採点、集計し、詳細な分析を。平均点、偏差値、順位を診断した個人分析表を作成して、一人ひとりの成績を管理。実力や苦手分野などを把握し、自己管理や学習に役立てます。

ライセンスアドバイザー」で受講生一人ひとりに担当者がつき、入学から本試験まで、様々なサポートをします。出欠や成績の管理、学習面のアドバイスからメンタル面の悩みまで親身に対応。まさに二人三脚で合格までの道のりを共に歩みます。

フォローはいいです。

困ったとき苦しいときに助かるライセンスアドバイザー、弱点把握、自己管理に役立つコンピュータークリニックとありがた。

20点中20点。

➄価格

一次

一次webコース308,000円
一次合格集中ゼミコース55,000円
一次短期コース198,000円
一次サポート(ズバリ解説)※33,000円
全国公開統一模試(教室実施/自宅実施)5,500円
【一次】厳選問題オンライン模擬(無料)無料

一次webコースは教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので一次webコース308,000円→246,400円で安くなります。

一次webコースは人材開発支援助成金の適用対象です。人材開発助成金は最大70%が返ってきます。

人材開発支援助成金は直営店の窓口の申込のみです。詳しくは日建学院、最寄りの労働局、ハローワークに相談してください。

※一次コース(通学・Web)、一次短期コース、一次合格集中ゼミコース(通学・Web)を受講の方が申し込めます。

講座内容の充実度はすごいしサポートもいい

でも価格が高い!!!

他社が10万以下なのに30万はちょっと…

20点中5点

合格者の声

小野様
日建に通学した一次検定は合格したものの、独学で挑んだ二次検定で2回不合格。3度目は一次、二次とも日建に通って無事合格しました。毎日出勤前に30分~1時間くらい、お昼の休憩も勉強し、仕事後に1~2時間くらいのサイクルで勉強しました。忙しい時も、毎日最低1ページは進めて勉強のクセをつけることを心がけ、苦手科目はとにかくノートに書いて覚えました。また、実際の仕事内容に関わる二次検定では、会社の先輩方の話を積極的に聞き、それを参考に書きまくって、文章を書くことにも慣れるようにしました。
(日建学院の良いところは)「これをやればいい」ということとスケジュールが確立していることです。映像講義も頭に入りやすかったし、パソコンがあればどこでも勉強できるのがメリットだと思います。「学校に行く」ということで、仕事の終わり時間なども周囲に協力してもらえました。

和田様
私より2つ先輩の仕事仲間が、2年前に6回目で取得しました。私はもう20年程こういった試験勉強をしていませんでしたが、仲間が頑張っているのを見て「私もやってみようかな」と思ったのがきっかけです。
夜と早朝に最低でも3時間勉強しました。夜に勉強出来なかったときは、翌朝4時くらいに起きて2時間程勉強の時間を作っていました。

合格者インタビューより

良いところ

講義動画が長く初学者でも安心

講義動画が80時間近くと他社に比べて多く初学者でも安心。

信頼できる教材と高い合格率、合格実績

高い合格実績、合格率からオリジナル教材の質が高いことがわかります。
一問一答や宿題など教材が充実していてお手軽、簡単に手を出しやすく合格までに道筋ができているのが

惜しいところ

価格が高い

教材は充実しているし信頼性が高いのはよくわかります。
でも価格が高い!!!
他社は10万円以下、5万円以下なのに30万は流石に手が出ない

向いている人

  • 初学者あるいは学習経験あっても挫折した人で絶対に合格しないといけない人

日建学院の施工管理通信講座について詳しくは「日建学院の施工管理技士通信講座はどんなの?

3位:総合資格学院

評価と感想

3位総合資格学院

①教材の充実度、コース概要、合格実績

一次検定合格率90.6%(8割出席、8割宿題提出者のうち)

一次は「一次対策合格必勝コース」、

一次対策合格必勝コース」はエントリー講座、建築施工実務確認講座、一次対策講座、総合答練演習・解説、全て揃ったコースです。前年の11月から申込ができる早期学習、通年で対策ができます。

一次対策合格必勝コースはエントリー講座が前年6月、本講座が3月~

テキストはオリジナルテキストです。

1級建築施工管理技士、一次対策テキスト

出典:総合資格学院一次検定対策用教材より

「重要ポイントを強調し、重要度・用語説明・補足を見やすく構成した、初受験者でも理解しやすい教材」というのでわかりやすいでしょう。

予習→講義→演習テスト→復習という学習サイクルを作っているのは良い。

予習テスト、演習テスト、復習テストがあり、復習まで考えられたスタイルは勉強するのに嬉しい

間違いやすいところ、覚えにくいところを復習テストで穴埋めというような勉強ができます。

問題集がついています。

模擬試験(無料)も付いています。

勉強のやり方、復習をよく考えられていて嬉しい設計

テキストが予習、演習、復習と効率が良い学習できるのは本当に助かります。

点数は20点中20点。

教材一覧

(一次対策合格必勝コース)
テキスト
問題集
エントリー講座テキスト
予習用動画

②動画時間

一次対策合格必勝コース22時間(エントリー一次)+51時間50分(一次)+総合答案、模試

他社に比べて長い動画時間、初学者でも安心!!!

20点中20点。

③勉強を続けられる工夫

教材が予習テスト、演習テスト、復習テストがあり、復習まで考えられた設計はいい

自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。全国に校舎があるのが良い。

20点中20点。

④サポート体制

チューター」は、講師のサポート役として受講生のフォローを行うスタッフがいます。直近3年以内の当学院受講生合格者のため、受講生により近い存在としてアドバイスを行うことができ、気軽に相談もできます。

合格ダイアリー」は、受講生自らが学習進捗を管理するためのツール。日々の学習の予定や実績、また講義での得点などを受講生が記入・記録し、それらを毎週の講義時に講師や教務スタッフと共有。スタッフが必要に応じて、アドバイスを行います。

講習カルテ」は、受講生に講義の理解度や満足度、自宅での学習状況(学習時間や予習・復習の状況等)を記入してもらうことで、受講生一人ひとりの状況を正確に把握し、より最適な指導やアドバイスを行うためのものです。

質問できるだけでなくこれらの手厚いサポートは本当に助かります。

勉強での悩み相談、どう勉強したら良いか、どう時間を確保するかなど色々と相談できるのは良いサービス

特にチューターで3年以内の当学院受講生合格者は身近で色々と相談しやすいからGOOD!!!

きちんと受講する人には良いサービスばかり

サポート期間は試験まで

20点中20点。

➄価格

一次対策合格必勝コース374,000円

他社に比べて高く、分厚いサポート考えるなら仕方ないけどコスパは最悪。

一次対策合格必勝コースは教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので一次対策合格必勝コース374,000円→299,200円まで安くなります。

一次対策合格必勝コースは人材開発支援助成金の適用対象です。人材開発助成金は最大70%が返ってきます。

人材開発支援助成金は直営店の窓口の申込のみです。詳しくは総合資格学院、最寄りの労働局、ハローワークに相談してください。

20点中3点。

良いところ

圧倒的な動画時間

一次対策だけで50時間以上
他社に比べて長く、初学者でも安心して受講できるのはGOOD!!!

予習→講義→演習→復習という学習サイクルを実現している教材

オリジナル教材で予習、講義、演習、復習という流れができていて初学者は安心して勉強できるのはGOOD。
講義を勉強する前に予習で理解しやすくし、講義を受けて演習と復習で知識の復習と理解力向上させるというほんとうに良い教材の作り。

惜しいところ

価格が高い

動画時間が長く、サポートが充実しているなど初学者にとって完璧といえるものの価格は高い
一次だけで30万越えは手が出ない…
高い高いと書いたTAC、日建学院のより高い…

向いている人

  • いくらお金を出してもいい人

4位:TAC

評価と感想

4位TAC

①教材の充実度、コース概要、合格実績

テキストは市販テキスト。

テキストは「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士基本テキスト

一次対策問題集は「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士一次検定8年過去問題集

テキストは図は多くフルカラーで見やすいです。

TACテキストサンプル

テキストはTAC-1級建築施工管理を参照

問題集と確認テスト、中間テスト、最終テストとあります。

中間テストは一単元ごと、最終テストは直前期の仕上げ用

ポイントを復習できるように組んでいるのは嬉しい作り。

他社に比べ教材の充実はしていません

一次本科生は2月~

20点中17点。

教材一覧

(一次)
「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士基本テキスト」
「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士一次検定8年過去問題集」
確認テスト
直前テスト
公開模試
その他レジュメ

②動画時間

動画時間は77時間30分(一次)で他社に比べると圧倒的に長い講義時間。

ここまで長いと何もわからない初学者でも講義だけで合格できると言えるだけの講義時間!!!

一次だけで77時間も動画みるのは大変ですが、1から勉強始める人にとっては心強いです。

最後まで受講するのは大変ですがやり切れば合格できると言い切れるのは安心材料です。

20点中20点。

③勉強を続けられる工夫

TACの自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。

資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。自習室を利用できる人はTAC校のある所に限られてしまい、総合資格学院や日建学院に比べると校舎が少ないのはマイナス。

20点中18点。

④サポート体制

質問はi-support 内に付属している質問メールでできます。

質問カードでも質問できます。

回数は一次本科生が12回まで

質問回数が制限されているのは…

20点中13点。

➄価格

一次本科生165,000円

教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので

一次は165,000円→132,000円まで安くなります。

申込時の値引きや25歳以下あるいは学生は申込時に値引きがあります。

他社に比べて値段は高い

圧倒的な講義時間があるので同じような日建学院、総合資格学院に比べると安価なのが…

20点中10点。

良いところ

圧倒的な講義時間と他社に比べて安価

一次だけで77時間と長い講義時間
初学者が安心して受講できる
その割に他社に比べて比較的安価なところはいい

惜しいところ

質問回数が制限されている

動画時間が長く、テキストもわかりやすい
それなのに質問回数が制限されていて初学者にとってちょっと厳しい

向いている人

  • 初学者で申込から試験までまとまった時間をとって勉強できる人。スキマ時間で勉強する人にはおすすめできません。

5位:全国建築士会

評価と感想

5位全日本建築士会

①教材の充実度、コース概要、合格実績

使用する一次のテキストは「1級建築施工管理技士 第一次検定 要点テキスト」、問題集は「1級建築施工管理技士第一次検定 出題分類別問題集

対策講座終了後、「一次検定対策厳選演習問題集」を送ります。

過去問を別途送ってくれるのは嬉しいですね。

模擬試験あり

開始時期は一次は6月下旬

20点中15点

教材一覧

(一次)
1級建築施工管理技士 第一次検定 要点テキスト
1級建築施工管理技士 第一次検定 出題分類別問題集
模擬試験

②動画時間

動画時間は12+18時間(一次)

一次は構造、環境工学の重要ポイントを解説した、一次検定重点対策導入講座12時間分と建築学、法規、施工管理法、躯体、仕上げを解説した18時間です。

一次検定重点対策導入講座は申し込んだら無料でついてくるのはありがたい。

他社に比べて動画時間は多少長め

20点中16点

③勉強を続けられる工夫

講義動画を丸々流すので、途中で区切ったりが中々難しい

2-3時間では区切れるけど、他社みたいに30分とかの単位では難しい。

スキマ時間での勉強とかには使いにくい

20点中10点

④サポート体制

質問は何度でも回数無制限

20点中15点

➄価格

一次35,000円

一次検定重点対策導入講座(構造6時間 環境工学6時間)のみだと18,000円

他社に比べて安いのはいい

20点中20点

合格者の声

A様
今回初めて建築士会の講座を受けました。今まで受けた講座は過去問を中心にした講義でしたが、建築士会の講座では、単に過去問のみではなく、出題されることの多い問題に重点を置いた講義だったので、合格できたと思います。ありがとうございました。

B様
通信講座を受講しました。配布された教材(テキストと問題集)が使いやすく、また、WEB講義によってその内容を深く理解することができました。WEB講義は何度も繰り返し視聴できたので、試験直前には、自分の不得意な部分を重点的に復習することができ、結果として合格につながったと思います。

良いところ

価格が安い

一次35,000円は安い!!!

惜しいところ

スキマ時間で勉強に使いにくい

講義動画は1講義なので90分や3時間など長い
細切れで勉強するにはちょっと扱いにくい

向いている人

  • 初学者でわからないところをどんどん質問して勉強したい人

6位:CIC(日本建設情報センター)

評価と感想

6位CIC

①教材の充実度、コース概要、合格実績

自社の市販テキストが使われます。

テキストは「1級建築施工管理技士 第一次検定 テキスト」、問題集は「1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集」を使います。

膨大な試験範囲を「必要」と「無駄」に分類し、受験生に伝えるのが教材とあるので要点を絞ったものになっています。

他の教材・参考書は一切不要というようにCICを受講して、そのテキスト問題集で勉強することで合格できるように設計されています。

模擬試験があって一通りそろっています。

20点中17点。

教材一覧

(一次)
スタートアップガイド
受験対策資料(受験ガイダンス&精選問題集)
1級建築施工管理技士 第一次検定 テキスト
1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集
一次模擬試験(問題・解答解説/自己採点式)

②動画時間

動画時間は14.5時間(一次)で他社に比べると同じくらい。

視聴期間は1月下旬教材発送時~試験まで。早めに勉強したい人にはいい

DVDで受講できるので、配信は嫌だという人にはいい

20点中12点。

③勉強を続けられる工夫

分割受講や高速再生もできるので自分のペースで学習できます。

ただこのくらいの機能はどこでも備わっている。

模擬試験があるので自分の実力チェックには良いですよ。

20点中12点。

④サポート体制

質問はメールでできます。10回まで。

回数制限があるのは…。

20点中13点。

➄価格

一次

web受講37,400円
DVD受講38,500円

テキスト等込なので価格は安めです。

20点中19点。

合格者の声

A様(50代)
テキストが見やすくて、DVD講座も要点を分かりやすく教えてくださりありがとうございました。

B様(50代)
市販の教材は分厚い書籍ばかりで何から手を付けたら良いか迷ってましたが、この講座の端的に纏められた教材(受験対策資料・精選問題集)のお陰で効率よく学習できた事が合格に繋がったと感じています。

良いところ

視聴開始時期が早く試験まで時間をかけて勉強できる

1月下旬に教材発送となっており、早い時期から勉強を始められて、仕事の関係等で直前期に時間が取れないなど、早い時期から取り組みたい人にとっては良い。

惜しいところ

特徴がない

講義の動画は他社に比べ短め。教材が充実しているわけでも、サービス、サポートも充実していない。添削サービスも1回だけ。他社も同じことができるのでわざわざ選ぶ理由がない

向いている人

  • 早い時期から自分のペースで勉強を進めたい人。

CIC(日本建設情報センター)の施工管理通信講座について詳しくは「CIC(日本建設情報センター)の施工管理技士通信講座はどんなの?

6位:KGKC(建設技術教育センター)

評価と感想

6位KGKC

①教材の充実度、コース概要、合格実績

市販テキストが使われます。

一次でテキストと使われる「建築施工管理技術テキスト」は900ページ以上で1から勉強するのは大変です。講義で聞いて重要なポイントを中心に勉強することが前提となります。

講義後は後から辞書的に勉強として使うのがいいでしょう。

一次用の問題集は指定などはなく、自分で買って勉強してください、という方針です。

KGKCは書籍は別途購入。

過去問は別途購入して勉強しないといけないのはマイナス

20点中13点。

教材一覧

(一次)
建築施工管理技術テキスト
補足資料PDFデータ

②動画時間

動画時間は18時間(一次)で他社に比べると若干短め

視聴期間は講義の映像をそのまま流すため講義終了後になります。

早期申込は前年度の講義動画をフライング受講という形で見れます。

早めに勉強始めたい人には良いサービスがあるのはうれしい。

20点中15点。

③勉強を続けられる工夫

講義動画を丸々流すので、途中で区切ったりが中々難しい

2-3時間では区切れるけど、他社みたいに30分とかの単位では難しい。

スキマ時間での勉強とかには使いにくい

各種資料は勉強する上でとても役立ちますし勉強の戦略も練られるからいい。

パソコン以外にスマホ、タブレットでも受講可能

20点中10点。

④サポート体制

質問はメール、FAXでできます。回数制限もなし。

20点中15点。

➄価格

一次27,500円

テキスト代が別途6,000円ほどします。

20点中20点。

合格者の声

A様
施工経験記述の考え方、書き方が大変参考になりました。工事概要から現場で行った対策までの整合性と一貫したストーリーが重要であると聞いて、なるほどと思いました。昨年の自分の記述は、確かにツジツマが合っていなかったです。添削指導では内装仕上げ工事で詳しくコメントしてもらい、自分の工事に合わせて記述例も示してくれたので、大変助かりました。

B様
学科はどうにか合格しても、実地の経験記述が苦手でしたが、水上先生の授業では論文のテーマや書き方、注意すべきポイント等を事細かく具体的に教えてくれたのでとても良かったです。自信がつきました。実際に自分で書いた論文も丁寧に添削して訂正してくれたので、今まで自分が間違って表現していたのが明確にわかりました。また、押えておきたい用語もズバリ試験に出たのはびっくりです。結果が楽しみです。

良いところ

視聴開始時期が早くてもフライング受講でしっかり勉強できる

早い時期から勉強を始める場合は、去年の講義動画を視聴できるため早い時期から取り組みたい人にとっては良い。
他社だとどうしても試験申し込んだ時期と同時期の受講開始。
早く取り組みたい人にはいい

価格が安い

一次27,500円は他社に比べて安価

惜しいところ

講義動画を丸々流すのでまとまった時間をとって勉強しなければならない

講義映像を動画として視聴するので土日などまとまった時間かけて勉強する方法に限られます。よくある隙間時間にスマホで勉強などには向いていません。

向いている人

  • 安く抑えたい人におすすめ

8位:能セン

評価と感想

8位能セン

①教材の充実度、コース概要、合格実績

オンライン講座。

動画は試験までの1か月強の期間限定配信。

早期に申し込めば過去動画が見えるのはいい

オリジナルテキストを使用

過去問5年分をダウンロードできます。

過去問がつくのは嬉しいですね

講師は難解な内容もわかりやすいソフトな説明で理解させてくれるベテランです。

20点中15点

②動画時間

動画時間は12時間(一次)で他社に比べて短め

1か月間と短期間の配信

それ以前の早期に申し込めば過去の動画を見えるのはいい

特割は過去動画見えません。

20点中10点。

③勉強を続けられる工夫

勉強計画表の作成

能センより引用

1日でどこまで進めるか計画して、それを達成できたかチェックします。

最初は面倒くさくても何日かやっていると意外とモチベーションになったりするのがいい。

直前1か月で詰め込むタイプなのでどこまで効果があるかは人それぞれ

20点中10点

④サポート体制

メール等で一般常識の範囲で質問できます。

二次試験対策の添削サービスは有料ですが1回あります。

20点中15点

➄価格

一次36,000円(15,400円)

()内は特割価格。特割は過去動画が見えません。

ただ激安なのでおすすめ

20点中20点

良いところ

直前詰め込み型の人には合う

1か月強の配信期間で直前に詰め込んで合格を目指す人にはちょうどいい
余分なサービスがついてない分安価

惜しいところ

特徴がない

価格が特別安いわけでも、教材が優れているわけでも、合格率が高いわけでも、サポートが良いわけでもない
わざわざ能センを選ばない

向いている人

  • 試験直前に詰め込んで追い込み学習する人にはおすすめ

9位:ケンシン

評価と感想

9位ケンシン

①教材の充実度、コース概要、合格実績

AIによる出題範囲を極限にまで絞り込んだ問題を何度も勉強します。

合格率

一次が84%とめちゃくちゃ高い

勉強期間は不明

オリジナルテキストを使用

スマホ、パソコンで問題を解いていきます。

解説動画はyoutubeにあるので見てみてください

ケンシン(1級1次動画)-youtube

講師は難解な内容もわかりやすい。

20点中20点

②動画時間

youtubeの動画は一次35分ほど

他社に比べると圧倒的に短い

ポイントを押さえて似た問題もこれで対応できる

というスタイルですが、国語力と応用力がないとできません

20点中15点。

③勉強を続けられる工夫

特になし

20点中0点

④サポート体制

メール等で質問できます。

不合格時は翌年無償での延長サービスあり

翌年無償延長サービスはいいですね

20点中20点

➄価格

一次63,800円

20点中13点

合格者の声

A様
仕事でバタバタで最低限の勉強しか出来なかったけど、それだけで試験がほんとによくわかりました。携帯でも勉強出来たのでとても助かりました。本当にありがとうございました。

B様
仕事は、仕上げ業者なので、躯体が仕上がった状態で現場に行っていたので、他に学校にも行っていましたが、講習で説明されてもいまいちピンとこなく想像出来ない事ばかりでしたが、講習プラスマンガ「写真」等での説明で、本当に解りやすく理解できました。

良いところ

高い合格率

合格率が一次84%と高い
それだけ信頼できる教材、通信講座といえます。

惜しいところ

コスパが悪い

SATなどと比べると一次二次合わせて10万以上
高いのが…

向いている人

  • 国語力があって文章が読んで理解できて、効率的に勉強したい人向け

10位:地域開発研究所

評価と感想

10位地域開発研究所

①教材の充実度、コース概要、合格実績

市販テキストが使われます。

一次でテキストと使われる「建築施工管理技術テキスト 改訂第13版」が900ページあり、1から勉強するのは大変です。講義で聞いて重要なポイントを中心に勉強することが前提となります。

問題集は「1級建築施工管理 第一次検定問題解説集」最新版です。

一次対策で過去問トレーニングあり。

テキスト、問題集は別途購入です。

20点中15点。

教材一覧

(一次)
建築施工管理技術テキスト 改訂第13版
1級建築施工管理 第一次検定問題解説集
1級建築 第一次 受験講習会資料

②動画時間

動画時間は20時間(一次)で他社に比べるとほぼ同じくらい。

科目ごとに視聴できるため学習スケジュールを立てやすいのは助かりますね。

視聴期間は講習会とほぼ同じ時期、一次は5月中旬から

早めに勉強したいと思っても動画は見られないのは残念です。

働きながら資格を取る場合だとどうしても忙しい時期に勉強できないので早めに取り掛かりたいけどそれができない…。

20点中15点。

③勉強を続けられる工夫

【トレーニングコース】&【Webテストコース】が用意されています。

トレーニングコースは講習会受講の予習&復習用ツールとして過去問を何度でも挑戦できます!

  • 過去の試験問題に挑戦可能
  • 「分野」や「キーワード」での絞り込み機能付き
  • 学習履歴が確認でき苦手分野の克服に最適

webテストコースは「実力テスト」がオンラインで受験可能。

  • 実力判定や総復習に最適
  • 途中で一旦終わっても、その問題から再開が可能
  • テスト問題やテスト結果は印刷にも対応

実力テストをweb上で管理して苦手な分野を確認できるのは助かります。

復習や確認で使い勝手がいいから、一次対策にスキマ時間をうまく使えそう。

20点中17点。

④サポート体制と添削サービス

添削サービスはなし

質問できるサービスなどもなし

20点中0点。

➄価格

一次38,500円

テキスト、問題集は別途必要で一次の「建築施工管理技術テキスト 改訂第13版」「1級建築施工管理 第一次検定問題解説集」合わせて10,000円ほど。

再受講でも割引があるのは助かります。

20点中19点。

合格者の声

A様
要点やポイント中心だけではなく、ある程度広く解説があるといいと思う。

B様
実力テストの誤字が多い、校閲をもっとしっかりしてください。

合格体験記より

良いところ

トレーニングコース、Webテストコースと一次対策は充実

一次対策でトレーニングコース、Webテストコースがあって手軽に過去問に取り組めるのはいい

惜しいところ

講習会ありきでwebで受ける通信講座に比べ見劣りする

視聴期間は講習会の動画を流すだけ。視聴期間のスタートは遅く、早めに取り組めない。
講習会の動画を流すのでスキマ時間で勉強しにくい。

質問、添削などのサポートなし

他社だと当たり前にできる質問や添削などのサポートなし
わざわざ選ぶ理由はない

向いている人

  • 過去問、実力テスト、学習状況の確認ができるので一次対策に限定して対策したい人
11位独学サポート事務局

11位:独学サポート事務局

評価と感想

①教材の充実度、コース概要、合格実績

独学サポートは基本料金を支払うと試験問題の情報、推薦教材の案内、質問サービス、模擬試験などを受けられるサービス。

サービス内容

厳選教材(2冊:受験対策テキスト・過去問題集)のご案内
学習ファイル(独学学習に役立つ7つの参考資料・効率的な受験対策のための情報配信)
サポートサービス(メール・FAXなど通信による随時可能な質問回答サービス)
マル秘小冊子『実践!セコカン 確実に合格を勝ち取るための11のポイント』の進呈
過去出題問題と解答(最近10年間にわたる過去問題と模範解答)
模擬問題(本番を想定した実践的な演習として、実力確認と弱点対応のため模擬試験を配布・配信

基本サービスは独学する人にとっての情報と質問サービスで使えます。

教材として推奨教材と言っても市販のテキストでおススメを紹介されるだけ。しかも送料かかるのでamazonとかで買った方がお得

独学のサポートだけなので1から勉強するのは不向き

一次だと正直…

20点中5点。

②動画時間

動画サービスがないため

20点中0点。

③勉強を続けられる工夫

試験に関する各種情報、模擬試験を受けられるので良い。

20点中10点。

④サポート体制

質問はメールでできます。回数制限もなし。

20点中15点。

➄価格

基本サービス(一次)9,800円

オプション

厳選教材セット(一次)8,900円

厳選教材セットは市販教材の販売で送料がかかるのでおススメしません。

独学で進めるけどわからないところを質問したいって人は基本サービスを申し込む。

他社に比べると安いです。

独学のためのサポートツールと割り切りが必要

20点中20点。

良いところ

基本独学でどんどん勉強するけどわからない所を質問できる

基本サービスに申し込むだけで、質問サービス、情報提供が受けられるので独学で進めつつ、質問できてわからないところ、不安なところに手が届くところが良い。

惜しいところ

講義動画はなく通信講座で1から勉強したいという人には合わない

講義の動画はなく、教材も推薦教材があるだけで特定のテキストで勉強するわけではないので初学者がココがわかりません。と質問しても求めている答えが返ってくると限らない。初学者には不向きなサービス。

向いている人

  • 独学で進めるけどわからないところを質問したいて人は痒い所に手が届く基本サービスを申し込むのがおススメ。

独学サポート事務局の施工管理通信講座について詳しくは「独学サポート事務局の施工管理技士通信講座はどんなの?

12位:和合館工学舎

評価と感想

12位和合館工学舎

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースは一次対策コース

一次対策はZOOMミーティングでのライブ受講

ZOOMでの受講なので後から見返すなどはできません。

ライブならではの臨場感で受講できますし、モチベーションも上がります。

一次は問題を予め解いて、講義で解答解説をしていくという問題解説方式。

他社にはあまりないやり方

一次対策は5月末~

20点中12点。

②動画時間

動画時間は12時間(一次)

一次は平日17:30~19:00のライブ受講なので日程調整が大変です。

20点中10点。

③勉強を続けられる工夫

特になし

20点中0点。

④サポート体制

ライブ受講中に質問はできるでしょう

20点中10点。

➄価格

一次検定対策コース62,700円

この価格は非会員向け価格です。会員価格は一次41,800円です。

20点中13点。

良いところ

一次の問題解説方式はいい

問題解説講義はあまりないのでいい
予め問題を解いた上で解説なので、理解も早くなるのでおすすめ
他社にないのでどこかと合わせて受講もOK

惜しいところ

一次の問題解説方式で日程調整が面倒くさい

一次の問題解説方式での講座は面白い
でも平日8日間17:30~日程合わせるのはかなり大変。

向いている人

  • 問題解説講義を受けたい人。

13位:日経BP

評価と感想

13位日経BP

①教材の充実度、コース概要、合格実績

テキストは専用テキスト、詳細は不明。

模擬試験あり

申込は法人限定です。

一次対策は2月~

20点中12点。

②動画時間

動画時間は6時間50分(一次)で他社に比べると短め。

講義動画+一問一答の解説動画あり

スタート時期が一次は2月~と比較的早めなのはいい

20点中7点。

③勉強を続けられる工夫

特になし

20点中0点。

④サポート体制

質問はできません

20点中0点。

➄価格

第1次検定対策コース30,800円

一次検定対策は安め

法人限定なので注意してください。

20点中20点。

良いところ

一次対策が安価

一次対策の30,800円は安価。価格のみで決めるならおすすめ

惜しいところ

質問できない

わからないところの質問ができないのはマイナス
初学者にはおすすめできない

向いている人

  • 一次対策のみしたい人。価格のみで決めるならおすすめ

比較

  1. 教材の充実度、コース概要、合格実績
  2. 動画時間
  3. 勉強を続けられる工夫
  4. サポート
  5. 講座の価格

を通信講座、web講習会で比較

教材の充実度、コース概要、合格実績

各社比較していきます。

SAT

テキストフルカラーオリジナルテキスト
問題集精選問題集、過去問題集5年分
開始時期2月ごろ
模試×
合格実績不明

総合資格学院

テキストオリジナルテキスト
問題集問題集、エントリー講座テキスト
開始時期一次対策はエントリー講座前年6月~、本講座は3月~
模試
合格実績一次90.6%(8割出席、8割宿題提出者のうち)

日建学院

テキストオリジナルテキスト
問題集問題集
開始時期一次webコースは3月~、一次合格集中ゼミコースは5月~、一次短期コースは6月上旬~
模試
合格実績一次合格者1,151名(全体10,017名)

能セン

テキストオリジナルテキスト
問題集過去問題集(5年分)
開始時期直前1か月ほど
模試×
合格実績不明

KGKC(建設技術教育センター)

テキスト建築施工管理技術テキスト
開始時期直前1か月
模試×
合格実績不明

CIC(日本建設情報センター)

テキスト1級建築施工管理技士 第一次検定 テキスト
問題集1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集
開始時期一次は1月中旬~
模試
合格実績不明

地域開発研究所

テキスト、問題集建築施工管理技術テキスト 改訂第13版
1級建築施工管理 第一次検定問題解説集
開始時期試験2か月前
模試×
合格実績不明

独学サポート事務局

テキスト×
問題集あり(10年分)
開始時期年中
模試
合格実績不明

全日本建築士会

テキスト1級建築施工管理技士 第一次検定 要点テキスト
問題集1級建築施工管理技士第一次検定 出題分類別問題集
開始時期一次は6月下旬
模試
合格実績不明

TAC

テキストわかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士 基本テキスト
問題集わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士 一次検定8年過去問題集
開始時期一次本科生は2月~
模試
合格実績不明

日経BP

テキスト専用テキスト
問題集不明
開始時期2月~
模試
合格実績不明

和合館工学舎

テキスト市販テキストを使って解説
問題集不明
開始時期5月末からZOOMでのライブ受講
模試〇(模試を最初に解いて提出し、その問題を解説)
合格実績不明

ケンシン

テキストオリジナルテキスト
問題集オリジナル問題集
開始時期不明
模試不明
合格実績82%

動画時間

各社の動画時間を比較していきます。

SAT45時間(一次)
TAC77時間30分(一次)
総合資格学院73時間50分(一次)
日建学院79時間15分(一次web)
能セン12時間(一次)
KGKC(建設技術教育センター)18時間(一次)
CIC(日本建設情報センター)14.5時間(一次)
地域開発研究所20時間(一次)
全日本建築士会30時間(一次)
日経BP6時間50分
和合館工学舎12時間

動画時間が長いのはTAC、総合資格学院、日建学院

勉強を続けられる工夫

各社比べていきます。

SAT原田メソッドで目標設定して勉強を続けるというスタイルだが、目標を設定して努力を続けられる人向け。
1講座10-20分でスキマ時間で勉強できる。
e-ラーニングには学習状況管理できる機能がついていて、どこまで学習したかわかって勉強を続けるモチベーションになります。
総合資格学院教材が予習テスト、演習テスト、復習テスト、ミニテストなどがあり、復習まで考えられた設計はいい
自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。全国に校舎があるのが良い。
日建学院日建学院の自習室を利用できます。自習室で勉強できるのはいい。自宅で一人で勉強するわけではなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。
KGKC(建設技術教育センター)パソコン以外にスマホ、タブレットでも受講可能各種資料は勉強する上でとても役立ちます
CIC(日本建設情報センター)分割受講や高速再生もできるので自分のペースで学習できます。模擬試験があるので自分の実力チェックには良いですよ。
地域開発研究所【トレーニングコース】&【Webテストコース】が用意されています。
トレーニングコースは講習会受講の予習&復習用ツールとして過去問を何度でも挑戦できます!過去の試験問題に挑戦可能「分野」や「キーワード」での絞り込み機能付き学習履歴が確認でき苦手分野の克服に最適
webテストコースは「実力テスト」がオンラインで受験可能。実力判定や総復習に最適途中で一旦終わっても、その問題から再開が可能テスト問題やテスト結果は印刷にも対応
独学サポート事務局出題傾向を分析した資料及び独学学習の指標となる情報配信
TACTACの自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。
資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。自習室を利用できる人はTAC校のある所に限られてしまい、総合資格学院や日建学院に比べると校舎が少ないのはマイナス。

サポート体制

サポート体制は質問サービスその他学習サポート

SAT質問10回まで無料。11回目からは1回500円。
30日間返金保証
破損・不具合DVDの1年間交換
サービス不合格時、質問対応回数が初期状態にリセット。
TACi-supportで質問できますが、回数が制限されています。
一次本科生が12回
総合資格学院質問は回数無制限
それ以外に「チューター」は、講師のサポート役として受講生のフォローを行うスタッフがいます。直近3年以内の当学院受講生合格者のため、受講生により近い存在としてアドバイスを行うことができ、気軽に相談もできます。
「合格ダイアリー」は、受講生自らが学習進捗を管理するためのツール。日々の学習の予定や実績、また講義での得点などを受講生が記入・記録し、それらを毎週の講義時に講師や教務スタッフと共有。スタッフが必要に応じて、アドバイスを行います。
「講習カルテ」は、受講生に講義の理解度や満足度、自宅での学習状況(学習時間や予習・復習の状況等)を記入してもらうことで、受講生一人ひとりの状況を正確に把握し、より最適な指導やアドバイスを行うためのものです。
日建学院質問は回数無制限
「コンピュータクリニック」で模擬試験などの結果をコンピュータで瞬時に採点、集計し、詳細な分析を。平均点、偏差値、順位を診断した個人分析表を作成して、一人ひとりの成績を管理。実力や苦手分野などを把握し、自己管理や学習に役立てます。
「ライセンスアドバイザー」で受講生一人ひとりに担当者がつき、入学から本試験まで、様々なサポートをします。出欠や成績の管理、学習面のアドバイスからメンタル面の悩みまで親身に対応。まさに二人三脚で合格までの道のりを共に歩みます。
能セン質問はできます
KGKC(建設技術教育センター)質問は無制限
CIC(日本建設情報センター)質問は10回
全国建築士会質問は無制限
独学サポート事務局質問できます
ケンシン質問できます
和合館工学舎ZOOMなので質問可

価格

SAT一次
e-ラーニング:43,780円
DVD:49,280円
e-ラーニング+DVD:54,780円
e-ラーニング+DVDは教育訓練給付金対象。3コースすべて人材開発助成金対象
TAC一次:165,000円
総合資格学院一次対策合格必勝コース374,000円
一次対策合格必勝コースは教育訓練給付金制度の適用対象です。
日建学院一次webコース308,000円
一次webコースは教育訓練給付金制度の適用対象です。
一次webコースは人材開発支援助成金の適用対象です。
一次合格集中ゼミコース55,000円
一次短期コース198,000円
模擬試験一次5,500円
能セン一次36,000円
KGKC(建設技術教育センター)一次:27,500円
CIC(日本建設情報センター)一次:37,400円
地域開発研究所一次:38,500円
全国建築士会一次35,000円
独学サポート事務局一次9,800円
日経BP一次30,800円
和合館工学舎62,700円
ケンシン63,800円

教育訓練給付金は雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられます。

人材開発支援助成金は最寄りの労働局、ハローワークに相談してください。

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この記事を書いた人

通信講座を色々と調べて情報を提供しています。
僕は通信講座何も知らずに適当に申し込んで失敗した過去があり、それから通信講座を色々と調べるようになりました。
そんな経験から通信講座について調べて情報を発信しています。

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