通信講座と講習会をランキング付けしました。
自分に合う講習会か通信講座を利用して技術士の総合技術管理部門で二次試験合格して、技術士になりましょう。
「技術士試験の総合技術管理部門で二次試験対策通信講座や講習会を受講してみたいけど、どれを選べばいいのか分からない…」「択一と記述がどこまで対応しているかわからない」
このような悩みや疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
確かに初めて講座を受講するとなると何を基準に選んだらいいのかが分からず、なかなか踏み出せないですよね。
実際、各社それぞれ講座に特徴があり、合っている人もそれぞれ違うため結果が大きく変わります。
特になんとなく講座選びをしてしまい、後になって「この講座は自分には合わなかった…」と後悔することも少なくないです。
お金かかるので自分に合うのがいいですよね。
この記事では、技術士の総合技術管理部門で二次試験対策、通信講座、講習会を比較して合格しやすい講座を選びました。
①選びやすいコースがあってわかりやすい教材で②わからないことを動画で説明してもらって、勉強を続けられるツールがあればもっといい、③論文の添削回数が何回なのか、個別指導があるのか、④口頭試験対策で模擬口頭試験があるのかわからないことは質問できる、それを長期間(落ちたら何回でも受けなおせる)、➄安く受講できると最高なので、
- コース概要と教材の充実度
- 動画時間、勉強を続けられる工夫
- 筆記試験(論文)対策
- 口頭試験対策、質問できるか、サポート期間について
- 価格
の5つのポイントを元にランキング形式で紹介します。
SAT、スタディング、新技術開発センター、技術士Lock-On、ガチンコ技術士学園、JES、大阪技術振興協会、技術士試験合格講座
参考記事:「技術士一次試験の通信講座ランキング」、「技術士二次試験通信講座ランキング」
一番のおすすめはスタディング。価格が安くて、サービスも揃っているからいい。
論文対策しっかりやりたいならSAT。添削9回あるし、添削の質も高い。
専用コースで教材が揃って安心できそうなのがガチンコ技術士学園、JES
口頭試験なら模擬口頭試験3回のSAT、模擬口頭試験+想定問答集作りは新技術開発センターかJES、価格が安いのは技術士Lock-On
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1位:スタディング
講座詳細と評価
①コース概要と教材
動画視聴、テキストなどすべてオンラインで完結する通信講座。
勉強の流れはインプットからアウトプットへ進んでいくの通信講座。
出典:技術士総合技術監理部門コースより
インプット教材としてのテキスト、講義動画があって、アウトプット教材での確認テスト、添削課題があります。
テキストはオンラインのみで提供。
紙ベースがないのはマイナス。
スマホ等で勉強するデジタル教材って勉強効率には良くないって研究結果(論文)があって、かけた時間の割に効果は良くなさそう。
コースは「講座・テキストのみ」、「添削・質問カード付」の2コースがあります。
「講座・テキストのみ」は動画視聴とwebテキストのみでほかサポートはありません。添削、質問もできません。
「添削・質問カード付」は動画視聴、webテキスト以外に確認テスト、模擬論文、添削課題なども付いています。
受講するなら「添削・質問カード付」一択です。
テキストはオリジナルのwebテキストで、必要なら自分で印刷することになります。
「添削・質問カード付」だとwebテキスト以外に、確認テスト、模擬論文、添削課題、セレクト過去問集と筆記試験(論文)試験対策の教材が揃っています。
模擬論文は実際に論文を手書きで書いて、解答と解答例を比較し、解説を読むことで、評価されるポイントを確認するという内容です。
出典:技術士講座より
セレクト過去問集は択一式のトレーニングができるオンライン問題集で択一式にはいいですね。
択一式対策がしっかりしているのが特徴です。
確認テストは「総監試験の概要」で1回、「事前準備/受験申込書の書き方」で1回、「総監キーワード集対策」で1回、「記述式対策」で1回、「口頭試験対策」で1回あります。
口頭試験対策も予想質問集がついていて、教材が充実しています。
テキスト以外セレクト過去問集、模擬論文などすべてwebテキスト(PDF等)で紙は自分でコピーしなければいけません。
20点中20点
webテキスト※
確認テスト
添削課題
セレクト過去問集
模擬論文
予想質問集(予想問題集)
※「講座・テキストのみ」のコースはwebテキストのみ
②動画時間、勉強を続けられる工夫
総監試験の概要 | 1時間40分 |
事前準備/受験申込書の書き方 | 1時間25分 |
総監キーワード集対策 | 4時間 |
記述式対策 | 7時間 |
口頭試験対策 | 30分 |
合計14時間30分。
動画時間は他社より長め。
再生速度は通常速版だけでなく1.5倍速、2倍速版と再生速度を上げて短い時間での学習ができるのはいい。
ただ、1倍速、1.5倍速、2倍速の3段階しかないのはちょっと寂しいな
「学習フロー」
ガイドに従うだけで最適な順番で学べる機能です。
効率的な勉強の順番を出してくれるのは便利ですよね。悩まなくていい。
「学習レポート」
学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、わかりやすいグラフと数値で表示されます。
出典:技術士二次試験対策講座より
一目でどれだけ勉強したらわかるとやる気出ますからいいですよ。
「勉強仲間機能」
スタディング上でSNSを運用して、勉強の報告会とかでやる気を維持させる取り組み。
いいですね。
資格勉強のSNSってないんですよね。こういうのいいですね。
「マイノート機能」
『マイノート』は、スタディングの「ウェブテキスト」をベースに、オンライン上で講座を視聴しながら簡単・自由に自作の「まとめ」を作ることが出来る「暗記ツール付きクラウド型自習ノート」です。
ノートをweb上で取れるのはいいし、ちょっとした復習に使えていい。
「AI検索機能」
学習中に出てきたわからない内容をAIマスター先生に質問すると、その場で回答してくれます。
講師にチケット使って質問する代わりにAIで解答しますというのは簡単な内容ならいいですけど、高度な内容となるとできないでしょうし、正確性に問題もあるのが…。
こういう制度より質問回数増やした方がいいのに。
「問題横断復習機能」
複数のレッスン(問題)をまとめて復習できる機能です。「前回間違えた問題」や「要復習にチェックした問題」を効率的に復習できます。
苦手だけを集中的に学びたいとき、直前期の総仕上げにも便利です。
こういう機能は便利だし復習で使えるのがいい。
「メモ機能」
学んでいる講座のページにメモを書ける機能です。
覚えられないところや注釈が必要なところにメモを入れられるので復習するときにいいですけど、動画を何周もみるかって問題が出るのが…。
20点中20点
③筆記試験(論文)対策
「添削課題で解答骨子、完全解答」
添削課題は解答骨子、完全解答の2回は他社に比べて少なめです。
総監試験の論文問題は組織論、業務改善、財政などの要素の論述なので、論文よりもインプット主体になるのはわからなくはないけど…。
他社だとある1対1での個別指導はありません。
20点中16点
④口頭試験対策、質問、サポート期間
「経歴書(申込書)の添削1回」
経歴書の添削は1回。
他社も1回なんだけど、経歴書の修正って少ない人はいいけど、多い人だと、どうしても添削側が理解していなくて全く的外れな添削入れてくることがあるんだよ。
添削1回だとそういうすり合わせができないから正直2-3回は最低でもほしい。
「口頭試験添削課題あり」
想定質問に対する回答案を作成したのち、講師から個別のアドバイスを受けることができます。
他社である1対1での模擬口頭試験はありません。
想定質問の回答集ってだいたい事前に準備してそれを実際の模擬口頭試験でどう言えるかっていうことが大切だから
添削課題で終わらせるのはあまり…。
「質問は3回まで」
質問は3回まで(添削・質問カード付のみ)
添削内容や勉強でわからないことを質問するのがたったの3回しかありません。
絶対に足りないのでAI検索ってことなんでしょうけど…。
「サポート期間は口頭試験が終わる1月末まで」
サポート期間は他社と同じ二次試験終了まで。
20点中12点
➄価格
講座・テキストのみ | 28,600円 |
添削・質問カード付 | 59,400円 |
受講するなら「添削・質問カード付」一択です。
申込時期によっては値引きがあります。
分割払いにも対応しています。
価格は他社に比べてかなり安いのがいいです。
「合格お祝い金1万円」
合格すればお祝い金1万円もらえます。
アンケート及び合格体験談をご記入頂いた方で、当社WEB、パンフレット等の媒体で公表させて頂きます。
法人契約ではないというような条件は付きますが、それでも1万円もらえるのは嬉しい。
合格してお祝い金もらえるのは嬉しいからいいですよね。
20点中20点
口コミ
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 価格を安く抑えたい人。一通りそろっていて価格が抜群に安い。
- コスパを求めるならおすすめ。
2位:ガチンコ技術士学園
講座詳細と評価
①コース概要と教材
オンラインでの動画配信+テキスト、添削で技術士に特化した通信講座です。
会場でのセミナーもあります。
コースは「総監Aコース」、「総監Bコース」「総監特別コース」、「模擬試験」、「口頭試験対策講座」が設定されています。
総監Aコースは動画視聴+テキスト+模擬試験
総監Bコースは動画視聴+テキスト+経歴書添削+論文添削3題(準備問題1題+練習問題2題)+模擬試験
総監特別コースは動画視聴+テキスト+経歴書添削+論文添削7題(準備問題3題+練習問題3題+令和6年度模擬試験1題)+模擬試験
模擬試験は問題+模範論文例です。
「復元添削」というガチンコ技術士学園の特徴といえる添削があります。
復元添削は筆記試験(論文)が終わった後に試験で書いた論文を復元して、講師陣による『採点・評価』を一度受けておくコースです。
総監Aコース、総監Bコースと総監特別コースは無料で受けれます。
口頭試験では、面接官から「筆記試験の論文に、追加したいこと、修正したいことはありませんか?」という質問がされたときに加点される要素になるでしょう。
復元添削自体意味はありますけど、「そこまでやるか?」というのが正直な感想。
テキストはオリジナルテキストです。
テキストは「経済性管理ガチンコテキスト」、「人的資源管理ガチンコテキスト」、「情報管理ガチンコテキスト」、「安全管理ガチンコテキスト」、「社会環境管理ガチンコテキスト」、「経歴書の書き方」、「記述論文の書き方」、「令和7年度準備練習問題&令和7年度練習問題」、「過去問択一詳細解説、記述解説&模範論文例」
必要なものが全部そろっていていいですね。
テキストは紙ではなくPDFデータです。
紙ベースがないのはマイナス。
スマホ等で勉強するデジタル教材って勉強効率には良くないって研究結果(論文)があって、かけた時間の割に効果は良くなさそう。
自分で印刷しろってことなんでしょうね。
過去問題集(HP上で公開)もあります。
口頭試験対策講座は1日のセミナー方式です。
20点中20点
経済性管理ガチンコテキスト
人的資源管理ガチンコテキスト
情報管理ガチンコテキスト
安全管理ガチンコテキスト
社会環境管理ガチンコテキスト
経歴書の書き方
記述論文の書き方
令和7年度準備練習問題&令和7年度練習問題
過去問択一詳細解説、記述解説&模範論文例
平成13年度~令和6年度択一過去問詳細解説
平成13年度~令和6年度記述過去問解説&模範論文例
令和7年度模擬試験(択一+記述、択一解説、記述論文例)
②動画時間、勉強を続けられる工夫
時間数 | 不明 |
「模擬試験あり」
模擬試験が含まれていて、採点もしてくれるのでどのくらいまで勉強が進んでいるか、なにが足りないか客観視できるのはメリットです。
論文例で添削はないですけど、その代わり安い!!!
20点中15点
③筆記試験(論文)対策
「添削はA判定出るまで」
準備練習問題(論文1枚以内)については1題の添削を受けてから、通常の練習問題(論文5枚以内)へと進んでください。
練習問題は総監Bコースは2題、総監特別コースは3題+令和6年度模擬試験1題。
添削の対象とする問題は当学園が用意した令和6年度練習問題、令和6年度模擬試験及び過去問題の中から選んで添削することになります。
準備問題、練習問題それぞれの添削はA判定が出るまで何度でも添削を受けれます。
ただ、添削回数は試験までの日数を考えると多い人で10-15回程度でしょうから、何度でも受けれるけどそこはよく考えた方がいいです。
「追加添削あり」
追加添削ができるのはうれしいサービス。
総監A、総監B及び総監特別コースに関わらず、受けることができます。
20点中19点
④口頭試験対策、質問、サポート期間
「経歴書(申込書)の添削あり」
経歴書(申込書)の添削が付いています。(総監Bコース、総監特別コース)
回数は納得できるまで、ということなので1回限りではないので修正が出たとしても安心です。
「模擬口頭試験1回」
口頭試験対策講座では30分の講義と模擬口頭試験があります(対面あるいはZOOM)。
全部で1時間50分、最大3名。
模擬口頭試験は20-30分と他社に比べると短め。
ほかの人の模擬口頭試験をみることができるのが特徴です。
他の人をみつつ、なにをどうすればいいか勉強できるのはいいですが、それが嫌な人はZOOMです。
「想定質問作成とアドバイス」
模擬口頭試験の中に含まれています。
資料と、経歴書と課題解決論文から考えられる想定質問と想定シナリオ作成依頼と解答アドバイスをもらえます。
模擬口頭試験をやったときにどうしてもその後のフィードバックが難しいですけど、こういう想定質問はいいです。
資料と、経歴書と課題解決論文から考えられる想定質問と想定シナリオ作成依頼と解答アドバイスをもらうだけでも受講できます。
「質問はできます」
質問はできます。
「サポート期間は二次試験終了まで」
他社とほぼ同じですね。
20点中19点
➄価格
総監Aコース | 68,000円 割引受講料:48,000円 |
総監Bコース | 118,000円 割引受講料:98,000円 |
総監特別コース | 168,000円 割引受講料:148,000円 |
平成25~令和6年度のいずれかのコースの総監受講生の方については割引受講料が受けられます。
過去10年の受講生で割引があるのは嬉しいですね。
その他
復元添削 | 無料(総監Aコース、総監Bコース、総監特別コース) 20,000円(外部生) |
追加添削 | 1題:24,000円 |
模擬試験 | 12,000円(添削なし) |
口頭試験対策
対面での模擬口頭試験 | 36,000円 |
ZOOMでの模擬口頭試験 | 32,000円 |
想定質問作成とアドバイス | 24,000円 |
口頭試験対策は不合格だった場合は全額返金されます。
20点中12点
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 総監Bコースで追加添削を気軽に受けたい人には比較的安い
- 安く模擬試験を受けたい人
2位:SAT
講座詳細と評価
①コース概要と教材
SATは理系に特化して、動画サービス、テキストなど一通りそろった通信講座です。
コースは「筆記試験・添削講座」と「口頭試験対策講座」、2つを合わせた「パーフェクト講座」があります。
テキストはオリジナルフルカラーテキストです。
出典:技術士講座より
図があってわかりやすく工夫してあるのがいい。
技術士試験だとそもそも受験者数が少ないのでテキストはコストがかからない黒1色になりがち。
一目見たときの理解のしやすさはフルカラーが勝りますから、フルカラーテキストはわかりやすいし、良いテキストです。
テキストは合格点主義で本番で合格できるように内容を絞った作りになっています。
「暗記カード」
マホで空き時間に勉強しやすい暗記カードもあります。
出典:技術士講座より
スマホで空き時間で勉強しやすい、覚えることが多い分野に最適。
総監はどうしても覚えることありますし結構良さそう。
択一式の過去問集は付いていないのでほしいよな
20点中15点
テキスト2冊
②動画時間、勉強を続けられる工夫ほか
パーフェクト講座 | 12時間 |
筆記試験・添削講座 | 10時間 |
口頭試験対策講座 | 4時間 |
パーフェクト講座と筆記試験・添削講座は部門によって動画時間が異なります。
動画時間は他社に比べて長め。
動画1本が10-20分程度なのでスキマ時間の勉強に最適です。
昼休みや通勤時間などちょっとした空いた時間で勉強できます。
ラーニングには倍速機能がついており、1/1.5/2倍速から選ぶ事ができます。
この機能を使うと半分の時間で視聴する事が可能です。
「原田式メソッドでの目標設定」
原田式メソッドはメジャーリーガーの大谷選手が高校時代に使った目標設定ツールとして有名。
夢を決めて、そのために達成すること、どうやって達成するかを決めていくツールです。
目標達成の世界的権威である「原田教育研究所」と業務提携しており、最初に講義視聴+ワークシートへの取り組みで合計3時間程度の時間がかかる。
効果がありますけど、そこまでやるかは個人差ですね。
「学習状況管理機能つき」
e-ラーニングには学習状況管理できる機能がついていて、どこまで学習したかわかって勉強を続けるモチベーションになります。
動画をみると、どの程度まで見たか、を一覧でわかるので動画を見た後に勉強の達成感を感じられるのがいい。
勉強で動画見て、ただ動画みる作業になりやすいし、モチベーション保つの大変だけど、こういうちょっとした「ここまで動画見て勉強したんだ」、「あとこれだけだ」ってわかるツールはモチベーション維持に役立ちますし、勉強を続けられます。
「法人向けなら受講状況を管理できる」
法人で契約した場合、実際に受講する受講生の学習頻度、学習進捗を管理できます。
勉強が進んでいないなら勉強を進めるように促せますし、受講生側も会社側から管理されているので勉強せざるを得ない状況になるのでいいですよ。
20点中17点
サンプル動画も公開されています。
業務経歴書の書き方
口頭試験
③筆記試験(論文)対策
「論文添削9回」
論文添削9回は他社に比べるとほぼ同じか少し少なめ
論文添削って1回提出して、返ってくるまで1週間くらいかかる、郵送の時間も合わせると、試験までにできる最大回数って10-15回。
9回あれば添削回数は足りるでしょうね。
実際の論文添削のサンプルがあって
出典:技術士講座より
実際の添削がどうなるかイメージできるのがいい。
どこが加点要素かわかりますし、どこが足りないか指摘もある。
地味に、メールじゃなくて手書きなのがポイント高い。
試験は手書きで、どうしても漢字を忘れて書けない、ってことが多いので練習から手書きで書いて、添削してくれるのはGOOD。
完璧に近いですね。
「ZOOM相談会30分×5回」
ZOOMでの相談会があって1回30分、5回あります。
マンツーマンでの指導なので、どこが悪いか、どう書き換えるのが良いのか、具体的にその場で聞けるのはいい。
添削してもらった論文を見ながら不明点を聞いても良いし、きちんと準備すればものすごく便利な個別指導。
「論文のチェックポイントがはっきりしている」
論文の添削時にどこをチェックしたのかチェックシートを付けてくれます。
論文を最初模範集などで最初書いてみようと思っても、何をチェックしたら良いのか、どこを気を付けたら良いのかよくわかりません。
論文書くときに一緒にこれを書けば自然と論文が書けるようにできているのがいい。
論文書くときの練習でどこに気を付けたらいいかよくわかりますし、こういうツールはいい。
評価基準を明確にしてくれると後で自分で見直すとき、勉強するときにすごく便利です。
ちょっとしたことなんだけど評価点がはっきりしていて、かつ講師のコメントもあるから、後から見返してもいい勉強になる。
20点中19点
④口頭試験対策、質問、サポート期間
「経歴書(申込書)の添削6回」
申込の経歴書添削6回
ここまで添削してくれるので本当に安心です。
早い人なら1回経歴書の添削があれば完成しますが、これだけきちんと添削が入ると2-3回かかる人が多いでしょう。
最大6回あるので足りないってことはないでしょう。
経歴書は口頭試験時に、経歴書を元に質問してくるので、不十分な経歴書だと口頭試験で苦労して不合格なんてことも…。
ここまで添削してくれて高い完成度で口頭試験に臨めるので最高です。
「ZOOM模擬口頭試験30分×3回」
ZOOMでの模擬口頭試験が3回あるので安心です。
1回30分とあまり長くないので事前に準備して臨むのがいいですね。
事前に準備して臨めば、どこが足りないか、何がダメか具体的な指摘があるので模擬口頭試験の練習が効果的にできます。
録画して後から見返すと本当に良い勉強になります。
「弱点あぶり出しシート」
口頭試験ってどうしても面接みたい、何を評価するのかわかりにくいですが、評価基準がでると経歴書から予測できる質問にどう解答を準備するかという対策が取れるのはいい。
「質問回数は回数制限あり」
パーフェクト講座 | 10回 |
筆記試験・添削講座 | 5回 |
口頭試験対策講座 | 5回 |
質問回数に制限はありますが、論文の添削、ZOOMでの質問とサポートは充実しているのでそこまで気にならない。
質問は教材の中身に限られないで勉強法や勉強の悩みについても質問できるので、勉強に行き詰ったときややる気が出ないとき、自分が苦しいときに助かるのがいいですよ。
どうしても足りなければ1回500円で追加できます。
リーズナブルな価格で質問回数を追加できるのはいい。
「サポート期間は試験2回分」
サポート期間は25年対策コース(試験は26年1月)の場合は27年の1月末まで
口頭試験が終わるまでサポートがあるのは嬉しい。
サポート期間は他社が1回だけに対して、2回試験に対応しているのでお得!!!
「不合格時6カ月間のサポート延長」
不合格のときはサポート期間が延長されます。
具体的には質問回数10回無料とe-ラーニング視聴期間の延長
e-ラーニングが期限から6カ月間延長されます。
7月末まで延長されるので筆記試験(論文)試験にはe-ラーニングの動画を視聴できます。
添削回数、ZOOM質問は追加されないので注意してください。
「30日間返金保証」
- 商品到着から30日以内に当社までメールもしくは電話にて返品を希望する旨をお伝えいただいた場合
- e-ラーニング講座は有料講座を視聴されていない場合
返金は揉める原因なのできちんと明示されているのは安心!!!
本当にサポートや保障が充実しています。
20点中19点
➄価格
パーフェクト講座 | 163,680円 |
筆記試験・添削講座 | 130,680円 |
口頭試験対策講座 | 43,780円 |
価格は他社に比べると高めなのが…。
20点中15点
口コミ
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 論文対策しっかりやりたい人向け。手書きなので本番で漢字間違えるってことがない、添削の質も高い、回数も9回あるので多いからおすすめ。
4位:技術士Lock-On
講座詳細と評価
①コース概要と教材
動画があってチャットで質問しながら勉強していく技術士の二次試験対策に特化した通信講座。
動画をみてテキストで勉強していくスタイルの通信講座です。
チャットでいつでも質問できる体制なのはいい。
コースは「筆記試験対策」、「模擬口頭試験講座」です。
テキストはオリジナルテキストです。
択一式の過去問9回分
キーワード集
二次試験講座のオリジナル問題が用意されています。
白書や関係資料がネット上に公開されているので自分で調べて勉強したい人にはいいです。
口頭試験対策で予想問題集もあります。
資料はweb上です。
紙ベースが必要なら自分でプリントしてください。
紙ベースがないのはマイナス。
スマホ等で勉強するデジタル教材って勉強効率には良くないって研究結果(論文)があって、かけた時間の割に効果は良くなさそう。
個人で主にされていてかなりお手製の資料になっているので受講生が多い分野はいいですけど、受講生が少ない分野はキーワード集などはないとも言われていました。
口頭試験対策は毎年95%以上の合格率です。
出典;模擬口頭試験講座より
模擬口頭試験と受講すると口頭試験質問集をテキストと音声でもらえます。
20点中18点
テキスト
過去問
二次試験講座のオリジナル問題
キーワード集
過去3年分の合格者様による再現解答
白書等のPDF資料
口頭試験予想質問集
②動画時間、勉強を続けられる工夫
動画あり。
主要部門毎の動画講座総数80以上、160時間程度
他社に比べるとかなり多めです。
必要なものだけみても結構な時間数がありそう。
動画時間が長いから筆記試験対策に取れる時間減りそうなのが…。
20点中15点
多くの動画が公開されているのでぜひ見てみてください。
③筆記試験(論文)対策
「添削は2回をワンセットで販売」
添削は2往復をワンセットにして販売しているので自分が必要とするだけ使えます。
回数が少なければお得ですし、不安なら回数増やせるのでとてもいいです。
2往復にしているのは1回目で修正を入れても「違う意図で修正される」ということでもう1回同じ論文の修正を確認して完成度を高める方針です。
どうしても1回で終わってしまうと、「この修正だと文章の意図と合わないから違うように修正しよう」ってことがおきるので2往復1セットでの添削はいいですね。
受講生をみての添削をしている姿勢はGood
2往復は同じ論文でやらないとダメなので正直使い勝手はあまり良くない。
「ZOOMでのマンツーマン面談」
ZOOMでのマンツーマン面談もあります。
回数制限もないので不安な人にはいいですよ。
20点中18点
④口頭試験対策、質問、サポート期間
「模擬口頭試験1回」
オプションで口頭試験準備講座あり。
口頭試験対策は55分×1回。
対策講座の中で模擬口頭試験が1回あります。
事前に準備して臨めば、どこが足りないか、何がダメか具体的な指摘があるので模擬口頭試験の練習が効果的にできます。
「口頭試験質問集をテキストと音声をプレゼント」
受講された方には受講後もれなく、口頭試験質問集をテキストと音声で差し上げます。
口頭試験質問集とかがあればどういうことが聞かれるのか、それをテキストと音声もあるのはいいですけど、音声って後から聞いていると聞くに堪えないことが多くて…。
案外動画なら見れますが、音声は機械式の読み上げソフトならまだしも、単なる音声は効いてられないのが…。
「質問はチャットで回数制限なし」
質問はチャットで受け付け。
法人申込でチャットが使えない場合はメール対応可。
回数制限がないのはいい。
「サポート期間は二次試験終了まで」
二次試験終了までサポートがあるので足りないことはありません。
20点中16点
➄価格
ロックオン講座視聴コース
初受講 | 77,000円 |
2回目 | 66,000円 |
3回目 | 55,000円 |
4回目 | 44,000円 |
2回目以降の受講だと割引があるのがうれしい。
添削価格
添削2回(2回×2往復) | 11,440円 |
添削4回(4回×2往復) | 22,000円 |
添削6回(6回×2往復) | 31,680円 |
添削8回(8回×2往復) | 40,480円 |
添削10回(10回×2往復) | 48,400円 |
往復は同じ問題に限ります。
他社と同じだと添削4回~8回
模擬口頭試験講座
二次試験講座の受講者 | 7,700円 |
受講者以外の人は9,900円かかります。
初回受講で添削6回×2往復だと77,000円+31,680円=108,680円
模擬口頭試験講座を追加しても116,380円
20点中17点
口コミ
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 口頭試験単体で受講する人
- 何度も添削を受けてコスパを求める人
5位:大阪技術振興協会
講座詳細と評価
①コース概要と教材
大阪で会場型セミナーを開催している大阪技術振興協会。
専門は全分野対応です。
コースは「筆記試験対策」、「口頭試験対策」。
筆記試験コースは4回のセミナー、添削2回、グループディスカッション×2回
テキストは不明。
会場でのセミナーなので会場でテキスト、資料を配布するでしょう。
「口頭試験受験セミナー」あり
口頭試験受験セミナーは1日で行う模擬口頭試験、解答集作成です。
20点中15点
②動画時間、勉強を続けられる工夫
セミナー | 4日間 |
模擬試験の時間も含んでいます。
セミナー時間は他社より長い。
口頭試験対策
セミナー | 1日 |
「会場でのセミナーでモチベーションアップ」
自宅での勉強ではないので気分転換ができて、他の受講生とコミュニケーションとることでモチベーションアップに使えます。
20点中18点
③筆記試験(論文)対策
「添削2回」
添削2回しかないので論文が不安な人にはちょっと…。
「グループディスカッションあり」
グループディスカッションがあるので自分の知見を広げるにはいい。
総合技術監理部門の試験だと広い知見は試験で有利になります。
20点中16点
④口頭試験対策、質問、サポート期間
「模擬口頭試験複数回」
模擬口頭試験が複数回あります(総合技術監理部門口頭試験受験セミナー)。
模擬口頭試験は他の受講生のやり取りが見える会場。
「想定問答集作り」
受講者の試問例を作って、解説があるので、問われそうなことを予め学べるのはいい。
「質問は会場でできます」
わからないところの質問は会場でできます。
それ以外ではできないのでマイナス
「サポート期間は試験終了まで」
サポート期間はどんなに長くても試験終了まで
20点中16点
➄価格
筆記試験※ | 62,700円 割引受講料:57,200円 |
口頭試験※ | 37,400円 割引受講料:33,000円 |
※割引受講料の適用を受けれるのは当協会個人会員、団体会員企業に所属の方、過去3年間(今年度含む)の二次セミナーA、Bコース、総監セミナーご受講の方です。
価格は安い
20点中18点
口コミ
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 関西在住で近くでセミナー形式で受講したい人
6位:JES
講座詳細と評価
①コース概要と教材
ZOOMでのスクーリング+テキストの技術士対策の通信講座。
1回単位で受講できる講座も運営しています。
専門は全分野対応です。
コースは「総合技術監理部門専門コース」、「動画コース」と口頭試験対策の「口頭試験対策説明資料作成」、「模擬口頭試験対策講座」があります。
総合技術監理部門専門コースは動画(セミナー6回)+テキスト+スクーリング+添削あり+模擬試験あり
動画コースは前年度のJESセミナーで実施された講演をまとめて配信するコース。
動画は願書作成(A)・筆記試験対策(B)・口頭試験資料作成(C)があって、A+BコースとA+B+Cコースがあります。
テキストは市販されています。
「技術士第二次試験「総合技術監理部門」難関突破のための受験万全対策」、「技術士第二次試験 「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第2版」、「技術士第二次試験「総合技術監理部門」標準テキスト 第3版 <技術体系と傾向対策>」
市販のテキストなので個人で作っている資料ではないのでミスの確率は減るのがいい。
技術士試験対策通信講座は個人や中小企業が多くてテキストの信頼性が…。
口頭試験対策は「口頭試験対策説明資料作成」、「模擬口頭試験対策講座」の2種類あり。
「口頭試験対策説明資料作成」は想定試問を作成するを作成する講座です。。
「模擬口頭試験対策講座」は模擬口頭試験を行う講座。
20点中19点
技術士第二次試験「総合技術監理部門」難関突破のための受験万全対策 第2版
技術士第二次試験 「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第2版
技術士第二次試験「総合技術監理部門」標準テキスト 第3版 <技術体系と傾向対策>
JESオリジナル5管理解説資料
合格答案準備シート
②動画時間、勉強を続けられる工夫
セミナーは模擬試験含めて6日間あります。
模擬試験を除くと4日間です。
セミナーは長めでしょう。
20点中18点
③筆記試験(論文)対策
「論文添削無制限」
論文添削は無制限で何度でも受けれます(総合技術監理部門専用コースのみ)。
何回でも使えるのはいいですね。
それでも1回の添削が返ってくるまで次の添削は提出できませんし、返却まで最長1週間かかるので、実際の添削は多い人でも10-15回くらい
他社でも10回くらいは添削あるので正直無制限のメリットがあまりない。
「スクーリングあり」
スクーリングはZOOM6回
ZOOM講義に合わせて行われるので他社は1対1での面談などですがそこまでは期待できないでしょう。
20点中20点
④口頭試験対策、質問、サポート期間
「模擬口頭試験あり」
有料でのオプションですが、模擬口頭試験を受けれます。
会場参加とZOOMがあります。
午前と午後で2回受験のがいい。
1回だけだと問題点の修正をしたけどどうなのかわからないってことがありますけど、修正後どうなのかという評価を聞ける。
講師2人対受講生1人での面談方式なので複数の人からの評価が聞けるのは他社にはない良さ。
録音、録画OKなので後から見返すことができるのもいい。
「口頭試験での説明資料作成」
トータルコース、プレミアムコースには付いていますし、他コースだとオプションですが、口頭試験での説明資料作成の講座を受講できます。
ZOOMによるスクーリング3回、メールでの添削(無制限)あり
どういう質問に、どう解答すべきかっていうのを準備できるのはいい。
100問の想定質問と模範解答を作るけど多すぎない???
そこまで手が回るほど解答作れる人少ないと思うけどな。
模擬口頭試験がいらない人にはこっちのほうが良さそう。
「質問できます」
質問はできます。
「サポート期間は試験終了まで」
サポート期間は試験終了まで。他社に比べて短くも長くもありません。
20点中17点
➄価格
総合技術監理部門専用コース | 178,100円 |
動画コース | 71,500円(願書作成+筆記試験対策) 88,000円(願書作成+筆記試験対策+口頭試験対策資料作成) |
口頭試験対策
口頭試験対策資料作成 | 89,980円 |
模擬口頭試験対策講座 | 46,100円(ZOOM) 49,800円(会場) |
価格は高め。
20点中8点
口コミ
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 添削回数無制限なので、どんどん添削に取り組んで論文を作っていきたい人には合っています。
7位:新技術開発センター
講座詳細と評価
①コース概要と教材
技術士対策の大手で動画+添削課題、添削課題の通信講座です。
セミナーを全国で行っているから便利です。
スクーリングが会場かオンラインか選べます。
コースは「合格一直線コース」、「完全合格対策講座」、「オンライン講義配信プレミアム講座」、「合格対策講座」の4種類です。
「合格対策講座」はテキスト+添削付(4回)コース。
「オンライン講義配信プレミアム講座」は動画配信+テキスト+添削(6回)コース。
「合格一直線コース」と「完全合格対策講座」は動画、添削、スクーリング(会場、オンライン両方)まで付いています。1対1での個別指導はスクーリングあるいはオンラインでの対応です。
2つの講座の違いを一覧表にすると
合格一直線コース | 完全合格対策講座 | |
スクーリング | 4回 | 2回 |
添削課題 | 申込書1回 必須科目1回 選択科目2回 自由提出6回 合計10回 | 申込書1回 必須科目1回 選択科目2回 自由提出2回 合計6回 |
模擬試験 | あり | なし |
出典:技術士第二次試験対策講座 比較表より
添削課題は「オンライン講義配信プレミアム講座」は完全合格対策講座と同じ6回、合格対策講座は申込書と各論文の各1回ずつの4回。
「オンライン講義配信プレミアム講座」の動画は全部門共通動画+技術部門別動画です。
必要な講座は後からオプションで追加受講することができます。
動画はオンライン配信です。
スクーリングはセミナー形式の集合研修のことであり、講師が直接、受講者と対面またはオンラインで指導を行います。
スクーリングだと講師の指導を直接受けられますし質問もできるのはいいですね。
ほかの受講生と情報交換やモチベーションの維持にも使えるのはいい。
スクーリングで行う内容は公表されています。
出典:技術士第二次試験総合技術監理部門より
スクーリング回数が合格一直線コースは4回、完全合格対策講座は2回なので内容は異なります。
オンラインでのスクーリングだとセミナーの動画受講とZOOM等でのマンツーマン指導です。
教材はオリジナルテキストを使用します。
テキストはテキスト2冊です。
模擬試験は添削指導付なので実力確認にちょうどいい。
選ぶなら「合格一直線コース」か「完全合格対策講座」で添削回数を追加するパターンがおすすめ。
口頭試験対策は「口頭試験完全合格対策講座」があります。
「口頭試験シミュレーション公開講座」と「マンツーマン個別指導講座」の2つからなっています。
会場でのセミナーで各1日開催されます。
マンツーマン個別指導講座はオンラインでも開催しているので便利です。
ほかにも色々と講座が用意されています。
20点中15点
テキスト2冊
模擬試験(合格一直線コースのみ)
②動画時間、勉強を続けられる工夫
講義動画 | 5時間 |
動画時間は他社に比べて短め。
動画時間短いので「オンライン講義配信プレミアム講座」って全然お得感がない。
出典:総合技術監理部門より
「会場でのセミナーでモチベーションアップ」
自宅での勉強ではないので気分転換ができて、他の受講生とコミュニケーションとることでモチベーションアップに使えます。
「模擬試験あり」
模擬試験があり、添削もしてくれるのでどのくらいまで勉強が進んでいるか、なにが足りないか客観視できるのはメリットです。
技術士試験対策の大手で模擬試験だけでの受験ができるから一番いい。
20点中13点
③筆記試験(論文)対策
「論文添削あり」
論文添削9回の合格一直線コースは他社に比べて同じくらい。
添削は1回1週間くらいかかるので、試験までに最大で10-15回くらいしか受けられないので9回はほとんどマックスの回数に近い。
合格一直線コース | 択一式1回 記述式2回 自由提出6回 合計9回 |
完全合格対策講座 | 択一式1回 記述式2回 自由提出2回 合計5回 |
オンライン講義配信プレミアム講座 | 択一式1回 記述式2回 自由提出2回 合計5回 |
合格対策講座 | 択一式1回 記述式2回 合計3回 |
「完全合格講座」と「オンライン講義配信プレミアム講座」の5回は他社に比べると少なめ。
「論文添削の追加可能」
論文添削は追加費用を払えば何度でも追加添削してくれるので、後から追加ってできるのはいい。
「スクーリングあり」
スクーリングでマンツーマン指導があるのはいい。
合格一直線コース | 4回 |
完全合格対策講座 | 2回 |
20点中19点
④口頭試験対策、質問、サポート期間
「経歴書(申込書)の添削1回」
経歴書の添削は1回。
他社も1回なんだけど、経歴書の修正って少ない人はいいけど、多い人だと、どうしても添削側が理解していなくて全く的外れな添削入れてくることがあるんだよ。
添削1回だとそういうすり合わせができないから正直2-3回は最低でもほしい。
経歴書は口頭試験時に、経歴書を元に質問してくるので、不十分な経歴書だと口頭試験で苦労して不合格なんてことにはなりたくありません。
「模擬口頭試験練習あり」
「マンツーマン個別指導講座」には録音可能であとから聞いて、反省と復習できるのが良い。
口頭試験練習は1時間×2回(1時間×1回でも可)
1回やって数日後に次がいいんだけど、セミナー方式だとどうしても無理なんだよな。
「質問できます」
質問は講義はメールでできます。
「サポート期間は試験終了まで」
「合格一直線コース」、「完全合格対策講座」、「オンライン講義配信プレミアム講座」、「合格対策講座」の4コースのサポート期間は8月末まで。二次試験(論文試験)終了まで。
20点中19点
➄価格
合格一直線コース | 188,000円 |
完全合格対策講座 | 81,200円 |
オンライン講義配信プレミアム講座 | 69,300円 |
合格対策講座 | 43,600円 |
前年度に「技術士第一次試験合格パーフェクトコース」、「技術士第一次試験合格対策講座」、「技術士第二次試験合格一直線コース」、「技術士第二次試験完全合格対策講座」、「技術士第二次試験合格対策オンライン講義配信プレミアム講座」、「技術士第二次試験合格対策講座」を受講した人は5,000円安くなります。
オプションで追加する場合の価格
合格一直線コースのスクーリングに特別参加 | 20,000円/回 |
筆記試験直前公開模擬試験 | 36,000円(二次試験受講生) 41,000円(それ以外) |
追加添削 | 8,000円/回 |
追加添削(受講生指定の添削者) | 10,000円/回 |
希望講師とマンツーマン個別指導(オンライン) | 20,000円/回 |
講義の動画受講 | 20,000円/回 |
当センター代表とマンツーマン個別指導(オンライン) | 30,000円/回 |
オプションで追加できるので安い講座を選んで最低限追加って方法もあり。
ただ、追加が増えると結局割高なので一長一短が…。
口頭試験対策講座
口頭試験完全合格対策講座 | (マンツーマン2時間) 84,000円 受講生特価79,000円 (マンツーマン1時間) 69,000円 受講生特価64,000円 |
口頭試験シミュレーション公開講座 | 39,800円 受講生特価34,800円 |
マンツーマン個別指導講座 | (マンツーマン2時間) 49,800円 受講生特価44,800円 (マンツーマン1時間) 34,800円 受講生特価29,800円 |
受講生特価は今年度の「技術士第一次試験合格パーフェクトコース」、「技術士第一次試験合格対策講座」、「技術士第二次試験合格一直線コース」、「技術士第二次試験完全合格対策講座」、「技術士第二次試験合格対策オンライン講義配信プレミアム講座」、「技術士第二次試験合格対策講座」を受講した人と前年度の「第二次試験対策講座」受講生です。
一通りそろっている合格一直線コース+口頭試験対策で合計267,000円はそこまで高くない!!!
なんだかんだで実績があるから安心なんだけど。
ほかのオプション含めてもやっぱりかなり高額なのが…。
20点中10点
口コミ
良いところ
惜しいところ
向いている人
- セミナーでモチベーション上げたい人
- 最大手という安心感を買いたい人
8位:技術士試験合格講座
講座詳細と評価
①コース概要と教材
マンツーマン個別指導で驚異の合格率を謳い文句にしている通信講座。
筆記合格率80%、口頭合格率80-90%を謳っています。
筆記合格率が他社で50-60%なので、80%は信じられません。
Googleの口コミには「合格率80%という広告に惹かれ17万円程度の費用をかけましたが、結果は不合格でした。高額な受講料に見合わないと考えます。」
と明確に書かれていて、他にも低評価が付いているので謳う文句が嘘の可能性があります。
コースは「総合技術監理コース」、「口頭試験コース」、「模擬試験コース」
総合技術監理コースは申込書+筆記+口頭試験 一貫指導、面談、添削回数無制限
出典:総合技術監理コースの流れより
骨子作成→簡易答案作成→答案作成、過去問分析っ段階踏みすぎて勉強大変じゃないかな?
これなら自分で市販の問題集買って勉強したほうが早そう。
テキストはオリジナルテキストで詳細不明。
テキストは紙ではなくPDFデータです。
紙ベースがないのはマイナス。
スマホ等で勉強するデジタル教材って勉強効率には良くないって研究結果(論文)があって、かけた時間の割に効果は良くなさそう。
自分で印刷しろってことなんでしょうね。
口頭試験コースは添削+音声ガイドで対策します。
出典:口頭試験コースより
かなりステップを踏んでの口頭試験対策なのでかなり大変です。
ここまですれば合格できるかもしれないけど、そもそもここまで技術士試験対策で時間取れる人がどれだけいるでしょうか?
働きながら取得する技術士試験の受講生のことを考えているとは思えない構成。
模擬試験コースは模擬試験、口頭添削、合否判定評価、講評、合格指導、電話スカイプによる指導、答案修正添削(3回まで)
模擬試験コースってこれだと筆記試験添削だと思うんだけどな…。
模擬試験で再添削までやってくれるのは珍しい。
20点中15点
②動画時間、勉強を続けられる工夫
口頭試験対策で音声ガイドがあります。
指導内容を口述し録音したもの聴くことによって学べます。
出典:音声ガイド指導例より
添削内容を読み上げられてもわかりにくいだけ
絶対にやめた方がいい
それよりはこの紙をプリントして内容を理解して、どう改善するか出した方がいい。
音声ガイド | 1時間20分 |
「模擬試験あり」
模擬試験が含まれていて、採点もしてくれるのでどのくらいまで勉強が進んでいるか、なにが足りないか客観視できるのはメリットです。
再添削もあるので便利ですよ。
20点中10点
③筆記試験(論文)対策
「添削回数無制限」
添削回数は無制限です。
何回でも使えるのはいいですね。
返却まで翌日返却ってあるけど短期間で返却されるってことは内容の添削は薄いので信頼できない可能性があります。
そんな内容の薄い添削よりしっかりとした添削1回のほうが効果が高いです。
「面談あり」
個別面談はZoomまたはスカイプ、Microsoft Teamsか電話で行います。
1回30分。
回数制限がないのはポイント高い。
「模擬試験コースでの再添削」
模擬試験を受けて、講評や添削をもらうことがあっても、そこからの3回の再添削を受けれるのはいい。
20点中20点
④口頭試験対策、質問、サポート期間
「経歴書(申込書)の添削あり」
添削が回数制限なしなので何度でも修正できるのはいい。
経歴書の修正って少ない人はいいけど、多い人だと、どうしても添削側が理解していなくて全く的外れな添削入れてくることがあるんだよ。
添削1回だとそういうすり合わせができないから正直2-3回は最低でもほしい。
そういうときに回数制限がないのはいい。
「想定問答集の作成」
想定問答集の作成はいいですけど、技術士試験合格講座は細かくステップを区切りすぎていて、実際に完璧に使える人はほとんどいない。
出典:口頭試験対策講座より
ここまで細かくステップ入れられて、62時間で仕上げられる人は少ないと思う。
他社の方がもっと少ないステップで、少ない時間数で同等までもっていってくれそう。
「模擬面接1回」
模擬面接はあるのでいいですね。
「質問回数制限なし」
質問はメール、電話でできます。
「サポート期間は筆記試験は7月上旬まで、口頭試験は不明」
筆記試験が試験日より前にサポートが切れるのはマイナス。
口頭試験は7月中旬~
20点中19点
➄価格
総合技術監理コース※1 | 240,000円 |
口頭試験対策コース※2 | 50,000円 |
模擬試験コース | 80,000円 140,000円(同時に2回申込) 200,000円(同時に3回申込) 250,000円(同時に4回申込) 280,000円(同時に5回申込) |
※1:不合格で翌年再受講する場合は169,000円まで値引かれます。
※2:技術者倫理の教科書(\1,470)別途購入しなければなりません。
全体的に価格は高め
模擬試験で再添削してくれるのは珍しい
20点中11点
口コミ
Googleでの口コミより
この方以外にも低評価がかなりついていました。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- じっくり勉強期間をとって取り組める人
比較
各社比較していきます。
コース概要
筆記試験(論文)+口頭試験対策
SAT | 「パーフェクト講座」 動画、経歴書添削、論文添削、模擬口頭試験あり 個別指導あり |
スタディング | 「添削+質問カード付コース」 動画、論文添削、口頭試験は想定回答集の作成 「動画+テキストコース」 動画、テキストのみ |
新技術開発センター | – |
ガチンコ技術士学園 | – |
技術士Lock-On | – |
JES | 「動画コース」 「動画コース」はA+B+Cの組み合わせ時には筆記+口頭対策の動画あり |
大阪技術振興協会 | – |
技術士試験対策講座 | 「総合技術監理コース」 経歴書添削、論文添削、口頭試験は想定回答集の作成、模擬口頭試験あり 個別指導あり |
筆記試験(論文対策)
SAT | 「筆記試験・添削講座」 動画、添削、個別指導 |
スタディング | – |
新技術開発センター | 「合格一直線コース」、「完全合格対策講座」、「オンライン講義配信プレミアム講座」、「合格対策講座」 「合格一直線コース」、「完全合格対策講座」は動画、添削、スクーリングでの個別指導 「オンライン講義配信プレミアム講座」は動画、添削 「合格対策講座」は添削。 |
ガチンコ技術士学園 | 「総監Aコース」、「総監Bコース」、「総監特別コース」 「Aコース」は動画、模試。 、「総監Bコース」、「総監特別コース」は動画、模擬試験、添削 添削回数が違います。 |
技術士Lock-On | 「筆記試験対策講座」 動画、添削、個別指導 |
JES | 「総合技術監理部門専用コース」、「動画コース」、「短期集中コース」 総合技術監理部門専用コース」は動画(セミナー)、添削、スクーリング 「動画コース」はA+Bのケースで願書作成+筆記試験の動画 |
大阪技術振興協会 | 「総合技術監理部門はセミナー、論文14回、グループディスカッション |
技術士試験対策講座 | – |
口頭試験対策
SAT | 「口頭試験対策講座」 模擬口頭試験あり |
スタディング | – |
新技術開発センター | 「口頭試験完全合格対策講座」 「口頭試験シミュレーション公開講座」+「マンツーマン個別指導講座」の2つから成る |
ガチンコ技術士学園 | 「口頭試験対策講座」、「復元論文」 復元論文は筆記試験終了後にどんな論文を書いたか提出して採点、評価を受ける 想定問題作成 |
技術士Lock-On | 「模擬口頭試験講座」 模擬口頭試験あり |
JES | 「口頭試験対策資料作成」、「模擬口頭試験対策講座」 「口頭試験対策資料作成」はトータルコース、プレミアムコースには含まれています。 模擬口頭試験あり |
大阪技術振興協会 | 「口頭試験受験セミナー」 |
技術士試験対策講座 | 「口頭試験コース」 想定問題集の作成 |
テキスト、模擬試験
テキスト
SAT | テキスト2冊 |
スタディング | 添削・質問カード付コース webテキスト 確認テスト 添削課題 セレクト過去問集 模擬論文 予想質問集(予想問題集) |
新技術開発センター | テキスト2冊 |
ガチンコ技術士学園 | 経済性管理ガチンコテキスト 人的資源管理ガチンコテキスト 情報管理ガチンコテキスト 安全管理ガチンコテキスト 社会環境管理ガチンコテキスト 経歴書の書き方 記述論文の書き方 令和7年度準備練習問題&令和7年度練習問題 過去問択一詳細解説、記述解説&模範論文例 平成13年度~令和6年度択一過去問詳細解説 平成13年度~令和6年度記述過去問解説&模範論文例 令和7年度模擬試験(択一+記述、択一解説、記述論文例) |
技術士Lock-On | テキスト 過去問 二次試験講座のオリジナル問題 キーワード集 過去3年分の合格者様による再現解答 白書等のPDF資料 口頭試験予想質問集 |
JES | 技術士第二次試験「総合技術監理部門」難関突破のための受験万全対策 第2版 技術士第二次試験 「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第2版 技術士第二次試験「総合技術監理部門」標準テキスト 第3版 <技術体系と傾向対策> JESオリジナル5管理解説資料 合格答案準備シート |
大阪技術振興協会 | 不明 |
技術士試験対策講座 | 不明 |
動画時間ほか、勉強を続けられる工夫
動画時間ほか
SAT | パーフェクト講座12時間 筆記試験・添削講座10時間 口頭試験対策講座4時間 ※専門も動画あり 講師も各科目にいる 1動画10-20分 再生速度変更可能 |
スタディング | 総監試験の概要1時間40分 事前準備/受験申込書の書き方1時間25分 総監キーワード集対策4時間 記述式対策7時間 口頭試験対策30分 合計14時間30分 再生速度変更可能 |
新技術開発センター | 合計5時間 各種セミナー開催しています |
ガチンコ技術士学園 | 不明 |
技術士Lock-On | 不明 |
JES | セミナー6日間 模擬試験除くと4日間 |
大阪技術振興協会 | 筆記試験講習会4日間 口頭試験対策1日 |
技術士試験対策講座 | 口頭試験対策音声ガイド1時間20分 |
勉強を続けられる工夫
SAT | 学習状況をweb上で管理 原田式メソッドでの目標設定 |
スタディング | 学習フローで合理的な勉強順番 学習レポートでの管理 勉強仲間機能でSNSで仲間見つける マイノート機能で後から復習しやすく AI検索機能でわからないことを検索 問題横断復習機能で効率的な復習 メモ機能で忘れないメモへ |
新技術開発センター | 会場でのセミナーあり 模擬試験 |
ガチンコ技術士学園 | 模擬試験 |
技術士Lock-On | – |
JES | – |
大阪技術振興協会 | 模擬試験 |
技術士試験対策講座 | 模擬試験 |
筆記試験(論文)対策
論文添削回数
SAT | 9回 |
スタディング | 解答骨子、完全解答の2回 |
新技術開発センター | 合格一直線コースは9回 (択一式1回、記述式2回、自由提出6回) 完全合格対策講座、オンライン講義プレミアム配信講座は5回 (択一式1回、記述式2回、自由提出2回) 合格対策講座は3回 (択一式1回、記述式2回) |
ガチンコ技術士学園 | A判定が出るまで何度でも 準備練習問題1題+練習問題(総監Bコース2題、総監特別コース3題) |
技術士Lock-On | 2往復を1セットで2セット、4セット、6セット、8セット、10セットを選んで購入 1セットは同じ論文を1回修正して、2往復目で追加修正 |
JES | 添削回数無制限 添削は1回1週間くらいかかるので多い人で10-15回くらい 無制限は嬉しいけど他社に比べてものすごいアドバンテージにはならない。 |
大阪技術振興協会 | 添削2回 |
技術士試験対策講座 | 添削回数無制限 添削は翌日返却 早いけどどこまで内容の精査ができているのか、自分が書く時間も考えると1週間に1回くらいじゃないかな |
個別指導、スクーリング
SAT | ZOOM相談会30分×5回 |
スタディング | – |
新技術開発センター | スクーリング 合格一直線コースは4回 完全合格対策講座は2回 |
ガチンコ技術士学園 | – |
技術士Lock-On | ZOOMでのマンツーマン面談 |
JES | ZOOM×6回 |
大阪技術振興協会 | グループディスカッションあり |
技術士試験対策講座 | 面談あり 1回30分 |
口頭試験対策、サポート期間ほか
経歴書添削回数
SAT | 6回 |
スタディング | 1回(添削課題) |
新技術開発センター | 1回 |
ガチンコ技術士学園 | 納得できるまで |
技術士Lock-On | – |
JES | – |
大阪技術振興協会 | – |
技術士試験対策講座 | 無制限 |
模擬面接回数
SAT | 30分×3回(ZOOM) |
スタディング | – |
新技術開発センター | 1時間×2回(1時間×1回でも可) 会場でのセミナー |
ガチンコ技術士学園 | 20-30分×1回 |
技術士Lock-On | 55分×1回 |
JES | 2回 |
大阪技術振興協会 | 複数回 |
技術士試験対策講座 | 面談あり |
その他
SAT | 弱点あぶり出しシート |
スタディング | 口頭試験添削課題あり 想定質問の回答集ってだいたい事前に準備する方式。 |
新技術開発センター | 口頭試験シミュレーション公開講座あり |
ガチンコ技術士学園 | 想定質問作成とアドバイス 復元論文 |
技術士Lock-On | – |
JES | 口頭試験での説明資料作成 |
三上塾 | 復元論文 オーダーメイド講座でのカウンセリング回数券 |
大阪技術振興協会 | 想定問答集の作成 |
技術士試験対策講座 | 想定問答集の作成 |
質問について、サポート期間
質問について | サポート期間 | |
SAT | できます パーフェクト講座10回 筆記試験・添削講座5回 口頭試験対策講座5回 1回500円で追加可能 | 翌々年1月まで 試験2回分 不合格時6カ月間サポート延長(質問回数10回無料とe-ラーニング視聴期間の延長) |
スタディング | できます 3回 | 二次試験終了まで |
新技術開発センター | できます | 二次試験終了まで |
ガチンコ技術士学園 | できます | 二次試験終了まで |
技術士Lock-On | チャットで回数制限なし | 二次試験終了まで |
JES | できます | 二次試験終了まで |
大阪技術振興協会 | できます(会場では) | 二次試験終了まで |
技術士試験対策講座 | できます | 筆記試験は7月上旬まで |
価格
SAT | パーフェクト講座:163,680円 筆記試験・添削講座:120,680円 口頭試験対策講座:43,780円 |
スタディング | 講座・テキストのみ:28,600円 添削・質問カード付:59,400円 |
新技術開発センター | 合格一直線コース:188,000円 完全合格対策講座:81,200円 オンライン講義配信プレミアム講座:69,300円 合格対策講座:43,600円 オプション 合格一直線コースのスクーリングに特別参加:20,000円/回 筆記試験直前公開模擬試験:36,000円(二次受講生)、41,000円(一般) 追加添削:8,000円/回(受講生指定の添削者10,000円/回) 希望講師とマンツーマン個別指導(オンライン):20,000円(センター代表とマンツーマン個別指導:30,000円) 動画20,000円(共通)、20,000円(専門) 口頭試験完全合格対策講座(2時間):79,000円(受講生)、84,000円(一般) 口頭試験完全合格対策講座(1時間):64,000円(受講生)、69,000円(一般) 口頭試験シミュレーション公開講座:34,800円(受講生)、39,800円(一般) マンツーマン個別指導講座(2時間):44,800円(受講生)、49,800円(一般) マンツーマン個別指導講座(1時間):29,800円(受講生)、34,800円(一般) |
ガチンコ技術士学園 | 総監Aコース:68,000円 総監Bコース:118,000円 総監特別コース:168,000円 追加添削:24,000円 復元論文:20,000円(外部生) 模擬試験:12,000円(添削なし) 模擬口頭試験:36,000円(対面)、32,000円(ZOOM) 想定質問作成とアドバイス:24,000円 |
技術士Lock-On | 初受講:77,000円 2回目:66,000円 3回目:55,000円 4回目:44,000円 添削2回(2回×2往復):11,440円 添削4回(4回×2往復):22,000円 添削6回(6回×2往復):31,680円 添削8回(8回×2往復):40,480円 添削10回(10回×2往復):48,400円 模擬口頭試験講座:7,700円(二次受講生)、9,900円(一般) |
JES | 総合技術監理部門専用コース:178,100円 動画コース:71,500円(願書作成+筆記試験対策)、88,000円(願書作成+筆記試験対策+口頭試験対策資料作成) 口頭試験対策資料作成:89,980円 模擬口頭試験対策講座:46,100円(ZOOM)、49,800円(会場) |
大阪技術振興協会 | 筆記試験対策:62,700円 口頭試験対策:37,400円 |
技術士試験対策講座 | 総合技術監理コース:240,000円 口頭試験対策コース:50,000円 模擬試験コース:80,000円、140,000円(同時に2回申込)、200,000円(同時に3回申込)、250,000円(同時に4回申込)、280,000円(同時に5回申込) |
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