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1級建築施工管理技士の通信講座おすすめランキング~働きながら取るならココだ~

1級建築施工管理技士試験対策の講習会、通信講座をランキングづけしました。
SAT、地域開発研究所、KGKC、CIC、総合資格学院、日建学院、九州建設専門学院、独学サポート事務局、能セン、全日本建築士会、ケンシン、TACの比較です。
自分に合う講習会か通信講座を利用して1級建築施工管理を取得しましょう。

「1級建築施工管理技士の講習会と通信講座でどこが違うかよくわからない」「どこを選んだらいいかわからない」「働きながらで時間取れないから効率的に勉強したい」

このような悩みや疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

確かに初めて講座を受講するとなると何を基準に選んだらいいのかが分からず、なかなか踏み出すきっかけが欲しいです。

特に働きながら勉強するのは大変です。

この記事では1級建築施工管理のオンライン講習会と通信講座をランキング付けしました。

実際、各社それぞれ通信講座に特徴があり、合っている人もそれぞれ違うため結果が大きく変わります。

比較項目

  1. 教材の充実度、コース概要、合格実績
  2. 動画時間
  3. 勉強を続けられる工夫
  4. サポートと添削サービス
  5. 講座の価格

どこが良いのかよく考えていきましょう。

建築施工管理技士は働きながら資格取る人が大半です。仕事の都合などで勉強時間が取れないなどあるので早い時期から取り組める通信講座がおススメ。

SAT地域開発研究所CIC(日本建設情報センター)KGKC(建設技術教育センター)日建学院九州建設専門学院能セン総合資格学院独学サポート事務局全日本建築士会ケンシンTAC

アガルートはSATとの提携講座です。

参考記事:「1級建築施工管理技士の一次対策通信講座ランキング」、「1級建築施工管理技士の二次対策通信講座ランキング」、「2級建築施工管理技士の通信講座ランキング」、「2級建築施工管理技士の二次対策通信講座ランキング

一番のおススメはSAT。サポート、コスパ、教材などどこを取ってもバランスがいい。二次対策も添削3回の神っぷり。

合格実績豊富で安心なのが日建学院。

動画時間、サポート万全で教材も充実している総合資格学院

価格が安いのは全日本建築士会かKGKC(建設技術教育センター)、能セン

本ページはプロモーションが含まれています。

目次

1位:SAT

評価と感想

1位SAT

アガルートはSATとの提携講座です。

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースは一次二次

オリジナルフルカラーテキストでわかりやすい。取っつきやすいのは勉強するときにいい。

黒一色で文字が多いテキストを読むの辛いのでフルカラーで絵が多いのはいいですよ。

SAT建築施工管理技士、テキストサンプル①
SAT建築施工管理技士、テキストサンプル②

出典:SATより

テキストは要点に絞ったもので一次対策の3冊合計400ページくらい。二次は3冊合計400ページ弱

要点に絞っていても厚め、一次対策をしっかりした人なら二次用のテキストは確認レベルだろう。

問題集が精選問題集と過去問5か年分と分かれています。

問題集でわざわざ精選問題集と過去問5か年分が付いているのは嬉しい

模擬試験が付いていないのが残念な所。

点数は20点中19点。

教材一覧

(一次)
講座ガイダンス
テキスト冊子①
テキスト冊子②
テキスト冊子③
精選問題集
過去問題集5年間分
動画視聴
・基礎講座DVD9枚
・過去問題DVD12枚
動画視聴と同じ時間数のe-ラーニング

(二次)
講座ガイダンス
テキスト冊子①
テキスト冊子②
テキスト冊子③
精選問題集
過去問題集5年間分
経験記述添削3回分
経験記述添削答案集
動画視聴
・基礎講座DVD5枚
・過去問題DVD5枚
動画視聴と同じ時間数のe-ラーニング

②動画時間

動画時間は45時間(一次)+19時間(二次)で他社に比べると長い。

問題解説まで動画があるでそれだけ長くなっています。

問題解説まで動画があるのは勉強するときは有難いので良いですね。

購入すればすぐに動画視聴できます。

他社にありがちな講義が終わってからの配信スタートと言うことはないので自分のペースで始められます。

働きながらだと時間が取れなくて勉強できるとき、できないとき差があったりする社会人にとっては有難いですね。

日建学院、総合資格学院は動画時間が長い会社があるので比較すると点数が若干下がります。

20点中19点。

③勉強を続けられる工夫

MLBの大谷翔平選手が高校時代に取り組んだことでも有名です。

自分から目標を決めて勉強を続けられる人向け。

(※原田メソッドは目的や目標・想い・ビジョンを、ツールを活用することで確実に実現する方法)

  • 1講座10-20分のスキマ時間で勉強できる。

スキマ時間をうまく使えるのは忙しい人には嬉しいサービス。

  • 学習状況管理アプリ

e-ラーニングには学習状況管理できる機能がついていて、どこまで学習したかわかって勉強を続けるモチベーションになります。

とてもいいサービスで勉強する人には嬉しいサポート。

20点中18点。

④サポート体制と添削サービス

  • 添削サービスは3回あります。

他社は1回しかないことが多いですが3回あるのは本当にすごい。

  • 30日間返金保証
  • 破損・不具合DVDの1年間交換サービス

ちょっとしたことですけど購入後のサポートがしっかりしているのは安心できます。

  • 質問回数は10回まで。11回目からは1回500円。

無料の質問回数が制限されているのはちょっとマイナス。95%の受講生がこの無料回数で終わるとは言っても…。10回って制限はキツい。

  • 不合格時、質問対応回数が初期状態にリセット

不合格したときのサポートまであってありがたい。

質問期限、e-ラーニングが申込の翌年12月31日までで、そこから延長が6カ月間なので注意してください。

それでも他社は試験までですが、仮に不合格でもe-ラーニングの視聴ができるだけでも勉強上助かります

20点中18点。

➄価格

一次

e-ラーニング43,780円
DVD49,280円
e-ラーニング+DVD※54,780円

二次

e-ラーニング38,280円
DVD43,780円
e-ラーニング+DVD※49,280円

※一次、二次の「e-ラーニング+DVDコース」は教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので

一次は54,780円→43,824円、二次は49,280円→39,424円まで安くなります。

3コースすべて人材開発助成金対象です。人材開発助成金は最大70%が返ってきます。詳しくはSAT、近くの労働局、ハローワークに問い合わせてください。

これだけのサービスがついてこの価格はおススメです。

20点中18点。

合格者の声

篠原様
他の資格試験講座(予備校)のは場合は受講日が決められていることが多いです。しかしSATは好きな時間に受講できます。しかも、苦手な箇所のみ動画を視聴できたりして効率良く勉強ができます。繰り返し動画を見直すこともでき、徹底的に苦手な箇所を勉強することができます。テキストもイラストや表などが多く掲載していて非常に使いやすかったです。費用も比較的安目で利用しやすいとかんじました。市販のテキストだけでは合格が難しいと感じる方にはこの講座を受講することが合格への近道になるのではないでしょうか。

中島様
この度は大変お世話になりました。 まだ2次試験の合格発表前ですが恐らく合格してることと思います。 この教材に出会えて本当に良かったと思ってます。紙教材が到着するまではWeb教材の内容を確認する作業から行いました。 僕が紙媒体がないとシックリ来ないタイプなので、webだけでなく紙教材もあったので助かりました。移動中も助手席でながらで勉強が出来るので、時間を無駄にしなくて良かったので忙しい僕にはピッタリでした。 あとこの内容でこの金額はコストパフォーマンスが良すぎると思うので、絶対にオススメです。 本当にお世話になり、ありがとうございました。

良いところ

過去問解説動画まであること

講座は過去問解説の動画までついているのでSATだけで合格までいけます。
過去問5年分ついているのも有難いです。迷っているならとりあえずSAT。

記述添削3回あるので、経験不足でどう書いたらいいかわからないなど二次対策に不安がある人には嬉しい

他社だと二次対策の記述添削が1回だけですが、SATは3回付いています。二次対策が実務経験で苦手って人にとっては福音と言えます。

惜しいところ

模試がない

些細な問題かもしれませんが模試がついていません。
模試を受験する場合は日建学院、総合資格学院などを利用する必要があります。

向いている人

  • 迷ったらSAT。説明動画、過去問解説動画まで揃っているし価格も安く、サポートもいいから迷っているならおススメ
  • 働きながら建築施工管理技士の資格をとるならSAT。勉強しようと思えるテキスト、スキマ時間をうまく使える講義動画など忙しい社会人が勉強するのに最適

SATの施工管理通信講座について詳しくは「SATの施工管理技士通信講座はどんなの?

資料請求はこちら↓↓↓

申込はこちら↓↓↓

2位:日建学院

評価と感想

2位日建学院

①教材の充実度、コース概要、合格実績

合格実績豊富!!!

一次合格者1,151名(全体10,017名)、二次合格者1,000名(全体6,544名)

一次は全体10人に一人が日建学院受講生、二次6-7人に一人という高い割合なのは凄い

コースは「一次webコース」、「一次合格集中ゼミコース」、「一次短期コース」、「全国公開統一模試(教室実施/自宅実施)」、「【一次】厳選問題オンライン模擬(無料)」、「二次コース」、「二次合格集中ゼミコース」、「【二次】全国統一公開模擬試験

一次webコース」は初学者が一次合格目指すコース。

一次合格集中ゼミコース」は本試験における重要ポイントを学習します。

一次短期コース」は「施工管理法」と「法規」に特化した短期講座。

全国公開統一模試(教室実施/自宅実施)」は一次対策の模試で教室実施と自宅実施があります。

【一次】厳選問題オンライン模擬(無料)」は無料で受けられる問題演習です。

二次コース」は二次対策を網羅的に進めるコース。

二次合格集中ゼミコース」は本試験における重要ポイントを学習します。

学習のスタート時期と合格を目指す時期です。

一次webコースは3月~

一次合格集中ゼミコースは5月~

一次短期コースは6月上旬~

二次コースは9月上旬~

二次合格集中ゼミコースは9月下旬~

配信期間は試験終了まで

配信期間は短めで配信開始は早くありません。

早めに勉強に取り組む人にはちょっとマイナス

オプション講座で一次対策は「一次サポート(ズバリ解説)」二次対策は「二次早期重点Web講義

一次サポート(ズバリ解説)」は苦手な部分は、理解するまで繰り返し学習。過去7年間の本試験問題をズバリ解説!

二次早期重点Web講義」は経験記述攻略講義で扱う直近5年間から、さらに過去5年の二次検定で出題された経験記述問題を題材に、出題のポイントや解答例を学習します。

教材はオリジナル教材

1級建築施工管理テキストサンプル

日建学院、講座の特徴より

黒1色で図や写真は多め。文字ばっかりだと見る気なくしますからね

勉強は自宅学習→基礎講座→一次試験対策講座→総仕上げ講座という流れ。

講座前に「宿題」で予習、講義を受けて、実力養成テスト、テスト解説という学習サイクルで勉強します。

実力養成テストもあって弱点の確認に役立ちますし、模試もあるのでいまどのくらい点数が取れるか確認できるのはいい。

きちんと受講すれば合格できる制度設計はいい

日建学院学習サイクル

自宅学習教材でスタートの敷居を下げて講座についてこれない人を減らす、「宿題」のテキストを解くと予習して講座を理解しやすいようにしていて勉強しやすくするという教材はパーフェクト!!!

二次対策の教材はあまりよくない。

経験記述の解答集なんかもありません。

それでも内容は優れていて合格実績豊富で信頼できる教材なのでマイナスは気になりません。

一次と二次それぞれ模擬試験があります。

20点中19点

教材一覧

(一次)
一次対策テキスト
一次対策問題解説集
自宅学習用テキスト
宿題
テスト・確認テスト

(二次)
二次試験テキスト
二次対策問題解説集
記述式問題集
宿題
直前二次検定対策講義資料

②動画時間

一次webコース(79時間15分+模試)

基礎講座(7時間30分)、合格講座A(36時間45分)、合格講座B(14時間)、直前対策(21時間)

一次合格集中ゼミコース(9時間30+模試)

一次短期コース(35時間+模試)

二次コース(14時間+模試)

二次合格集中ゼミコース(4時間20分+模試)

一次、二次合わせて90時間以上で他社に比べて多い

初学者にとってもとても優しく合格しやすいです。

20点中20点。

③勉強を続けられる工夫

日建学院の自習室を利用できます。

自習室で勉強できるのはいい。自宅で一人で勉強するわけではなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。

全国に校舎があるのがいい。

20点中20点。

④サポート体制と添削サービス

質問はできますが、サポート期間は一次は7月の試験まで、二次コースは11月の試験までと若干短め。

コンピュータクリニック」で模擬試験などの結果をコンピュータで瞬時に採点、集計し、詳細な分析を。平均点、偏差値、順位を診断した個人分析表を作成して、一人ひとりの成績を管理。実力や苦手分野などを把握し、自己管理や学習に役立てます。

ライセンスアドバイザー」で受講生一人ひとりに担当者がつき、入学から本試験まで、様々なサポートをします。出欠や成績の管理、学習面のアドバイスからメンタル面の悩みまで親身に対応。まさに二人三脚で合格までの道のりを共に歩みます。

フォローはいいです。

困ったとき苦しいときに助かるライセンスアドバイザー、弱点把握、自己管理に役立つコンピュータークリニックとありがた。

二次対策で記述対策は何度も行われるので問題ありません。

20点中20点。

➄価格

一次

一次webコース308,000円
一次合格集中ゼミコース55,000円
一次短期コース198,000円
一次サポート(ズバリ解説)※133,000円
全国公開統一模試(教室実施/自宅実施)5,500円
【一次】厳選問題オンライン模擬(無料)無料

一次webコースは教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので一次webコース308,000円→246,400円で安くなります。

一次webコースは人材開発支援助成金の適用対象です。人材開発助成金は最大70%が返ってきます。

人材開発支援助成金は直営店の窓口の申込のみです。詳しくは日建学院、最寄りの労働局、ハローワークに相談してください。

※1:一次コース(通学・Web)、一次短期コース、一次合格集中ゼミコース(通学・Web)を受講の方が申し込めます。

二次

二次コース198,000円
二次合格集中ゼミコース55,000円
二次早期重点Web講義※255,000円
【二次】全国統一公開模擬試験5,500円

※2:二次関連コース受講の方が申し込めます。

講座内容の充実度はすごいしサポートもいい

でも価格が高い!!!

他社が10万以下なのに一次30万はちょっと…

20点中5点

合格者の声

小野様
日建に通学した一次検定は合格したものの、独学で挑んだ二次検定で2回不合格。3度目は一次、二次とも日建に通って無事合格しました。毎日出勤前に30分~1時間くらい、お昼の休憩も勉強し、仕事後に1~2時間くらいのサイクルで勉強しました。忙しい時も、毎日最低1ページは進めて勉強のクセをつけることを心がけ、苦手科目はとにかくノートに書いて覚えました。また、実際の仕事内容に関わる二次検定では、会社の先輩方の話を積極的に聞き、それを参考に書きまくって、文章を書くことにも慣れるようにしました。
(日建学院の良いところは)「これをやればいい」ということとスケジュールが確立していることです。映像講義も頭に入りやすかったし、パソコンがあればどこでも勉強できるのがメリットだと思います。「学校に行く」ということで、仕事の終わり時間なども周囲に協力してもらえました。

和田様
私より2つ先輩の仕事仲間が、2年前に6回目で取得しました。私はもう20年程こういった試験勉強をしていませんでしたが、仲間が頑張っているのを見て「私もやってみようかな」と思ったのがきっかけです。
夜と早朝に最低でも3時間勉強しました。夜に勉強出来なかったときは、翌朝4時くらいに起きて2時間程勉強の時間を作っていました。

合格者インタビューより

良いところ

講義動画が長く初学者でも安心

講義動画は一次、二次合わせて90時間以上と他社に比べて多く初学者でも安心。

信頼できる教材と高い合格率、合格実績

高い合格実績、合格率からオリジナル教材の質が高いことがわかります。
一問一答や宿題など教材が充実していてお手軽、簡単に手を出しやすく合格までに道筋ができているのが

惜しいところ

価格が高い

教材は充実しているし信頼性が高いのはよくわかります。
でも価格が高い!!!
他社は10万円以下、5万円以下なのに30万は流石に手が出ない

向いている人

  • 初学者あるいは学習経験あっても挫折した人で絶対に合格しないといけない人

日建学院の施工管理通信講座について詳しくは「日建学院の施工管理技士通信講座はどんなの?

3位:総合資格学院

評価と感想

3位総合資格学院

①教材の充実度、コース概要、合格実績

一次検定合格率90.6%(8割出席、8割宿題提出者のうち)

二次検定合格率88%(297人受講中263人合格)

コースは一次+二次、一次、二次それぞれあります。

一次+二次は「ストレート合格必勝コース」、「短期合格必勝コース」、「一次合格対策二次コースプラン」。

一次は「一次対策合格必勝コース」、二次は「二次対策コース」と「二次検定対策無料学習支援付Wライセンスプラン【1級建築士】」、「二次検定対策無料学習支援付Wライセンスプラン【2級建築士】」です。

ストレート合格必勝コース」は初学者が一次と二次を計画的な学習でストレート合格をめざします。また、「一次コース」「二次コース」をセットで申し込むことで「セット割」で安くなります。

短期合格必勝コース」は短期間での一次と二次のストレート合格を目指すコース。ストレート合格必勝コースに比べ一次対策は簡略化されています。

一次合格対策二次コースプラン」は一次は総合資格学院の教材を使って独学で合格し、二次のみ通信講座があるコース。

一次対策合格必勝コース」はエントリー講座、建築施工実務確認講座、一次対策講座、総合答練演習・解説、全て揃ったコースです。前年の11月から申込ができる早期学習、通年で対策ができます。

二次対策コース」は20回の添削指導。経験記述の書き方、施工管理等だけでなく躯体工事、法規、仕上げ工事などの説明や対策もあります。模擬試験2回あり。9月~受講できます。

学習期間はストレート合格必勝コースは一次のエントリー講座が前年6月、本講座が3月~、二次のエントリー講座が一次終了後の7月~、本講座が8月~

短期合格必勝コースは一次が4月~、二次のエントリー講座が一次終了後の7月~、本講座が8月~

一次対策合格必勝コースはエントリー講座が前年6月、本講座が3月~

二次対策コースはエントリー講座が6月~、本講座が8月~(一次合格対策二次コースプランは同じ)

テキストはオリジナルテキストです。

1級建築施工管理技士、一次対策テキスト

出典:総合資格学院一次検定対策用教材より

「重要ポイントを強調し、重要度・用語説明・補足を見やすく構成した、初受験者でも理解しやすい教材」というのでわかりやすいでしょう。

予習→講義→演習テスト→復習という学習サイクルを作っているのは良い。

予習テスト、演習テスト、復習テストがあり、復習まで考えられたスタイルは勉強するのに嬉しい

間違いやすいところ、覚えにくいところを復習テストで穴埋めというような勉強ができます。

問題集がついています。

模擬試験(無料)も付いています。

勉強のやり方、復習をよく考えられていて嬉しい設計

二次対策もテキスト、問題集、用語集、経験記述参考解答例集とあって完璧

1級建築施工管理技士、二次対策テキスト

出典:総合資格学院二次検定対策用教材より

しかも二次対策の模試まで付いています

テキストが予習、演習、復習と効率が良い学習できるのは本当に助かります。

20点中20点。

教材一覧

(一次対策合格必勝コース)
テキスト
問題集
エントリー講座テキスト
予習用動画

(二次対策コース)
テキスト
問題集
用語集
経験記述参考解答例集
法規キーワード集

②動画時間

動画時間はストレート合格必勝コースだと22時間(エントリー一次)+51時間50分(一次)+総合答案、模試+3時間(二次プレ)+53時間25分(二次)

短期合格必勝コースは22時間10分(一次)+総合答案、模試+3時間(二次プレ)+53時間25分(二次)

一次対策合格必勝コースは22時間(エントリー一次)+51時間50分(一次)+総合答案、模試

二次対策コースは3時間(二次プレ)+53時間25分(二次)

他社に比べて長い動画時間、初学者でも安心!!!

20点中20点。

③勉強を続けられる工夫

教材が予習テスト、演習テスト、復習テストがあり、復習まで考えられた設計はいい

自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。全国に校舎があるのが良い。

20点中20点。

④サポート体制と添削サービス

添削サービスは20回あり

別途で模試あり

添削は他社に比べ圧倒的に多くどんな不安でもクリアできるから安心

チューター」は、講師のサポート役として受講生のフォローを行うスタッフがいます。直近3年以内の当学院受講生合格者のため、受講生により近い存在としてアドバイスを行うことができ、気軽に相談もできます。

合格ダイアリー」は、受講生自らが学習進捗を管理するためのツール。日々の学習の予定や実績、また講義での得点などを受講生が記入・記録し、それらを毎週の講義時に講師や教務スタッフと共有。スタッフが必要に応じて、アドバイスを行います。

講習カルテ」は、受講生に講義の理解度や満足度、自宅での学習状況(学習時間や予習・復習の状況等)を記入してもらうことで、受講生一人ひとりの状況を正確に把握し、より最適な指導やアドバイスを行うためのものです。

質問できるだけでなくこれらの手厚いサポートは本当に助かります。

勉強での悩み相談、どう勉強したら良いか、どう時間を確保するかなど色々と相談できるのは良いサービス

特にチューターで3年以内の当学院受講生合格者は身近で色々と相談しやすいからGOOD!!!

きちんと受講する人には良いサービスばかり

サポート期間は試験まで

20点中20点。

➄価格

一次+二次

ストレート合格必勝コース715,000円
短期合格必勝コース572,000円
一次合格対策二次コースプラン429,000円

一次

一次対策合格必勝コース374,000円

二次

二次対策コース418,000円

他社に比べて高く、分厚いサポート考えるなら仕方ないけどコスパは良くない。

一次対策合格必勝コースと二次対策コースは教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので一次対策合格必勝コース374,000円→299,200円、二次対策コース418,000円→334,400円まで安くなります。

一次対策合格必勝コースと二次対策コースは人材開発支援助成金の適用対象です。人材開発助成金は最大70%が返ってきます。

人材開発支援助成金は直営店の窓口の申込のみです。詳しくは総合資格学院、最寄りの労働局、ハローワークに相談してください。

20点中3点。

良いところ

圧倒的な動画時間

一次対策だけで50時間以上
他社に比べて長く、初学者でも安心して受講できるのはGOOD!!!

予習→講義→演習→復習という学習サイクルを実現している教材

オリジナル教材で予習、講義、演習、復習という流れができていて初学者は安心して勉強できるのはGOOD。
講義を勉強する前に予習で理解しやすくし、講義を受けて演習と復習で知識の復習と理解力向上させるというほんとうに良い教材の作り。

惜しいところ

価格が高い

動画時間が長く、サポートが充実しているなど初学者にとって完璧といえるものの価格は高い
一次だけで30万越えは手が出ない…
高い高いと書いたTAC、日建学院の倍以上…

向いている人

  • いくらお金を出してもいい人

4位:TAC

評価と感想

4位TAC

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースはトータル本科生(一次+二次)、一次本科生、二次本科生。

テキストは市販テキスト。

テキストは「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士基本テキスト

一次対策問題集は「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士一次検定8年過去問題集

二次対策問題集は「1級建築施工管理技士 二次検定テキスト&12年過去問題集

テキストは図は多くフルカラーで見やすいです。

TACテキストサンプル

テキストはTAC-1級建築施工管理を参照

問題集と確認テスト、中間テスト、最終テストとあります。

中間テストは一単元ごと、最終テストは直前期の仕上げ用

ポイントを復習できるように組んでいるのは嬉しい作り。

他社に比べ教材の充実はしていません

一次本科生は2月~、二次本科生は8月~

20点中18点。

教材一覧

(一次)
「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士基本テキスト」
「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士一次検定8年過去問題集」
確認テスト
直前テスト
公開模試
その他レジュメ

(二次)
「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士基本テキスト」
「1級建築施工管理技士 二次検定テキスト&12年過去問題集」
経験記述練習用紙
経験記述添削課題(3回)
直前テスト
講義レジュメ その他

②動画時間

動画時間は77時間30分(一次)+35時間(二次)で他社に比べると圧倒的に長い講義時間。

ここまで長いと何もわからない初学者でも講義だけで合格できると言えるだけの講義時間!!!

一次だけで77時間も動画みるのは大変ですが、1から勉強始める人にとっては心強いです。

最後まで受講するのは大変ですがやり切れば合格できると言い切れるのは安心材料です。

20点中20点。

③勉強を続けられる工夫

TACの自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。

資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。自習室を利用できる人はTAC校のある所に限られてしまい、総合資格学院や日建学院に比べると校舎が少ないのはマイナス。

20点中18点。

④サポート体制と添削サービス

添削サービスあり

回数:3回

質問はi-support 内に付属している質問メールでできます。

質問カードでも質問できます。

回数はトータル本科生が18回、一次本科生が12回、二次本科生が6回まで

質問回数が制限されているのは…

20点中16点。

➄価格

トータル本科生(一次+二次)242,000円
一次本科生165,000円
二次本科生99,000円

3コースとも教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので

一次+二次は242,000円→193,600円、一次は165,000円→132,000円、二次は99,000円→79,200円まで安くなります。

申込時の値引きや25歳以下あるいは学生は申込時に値引きがあります。

他社に比べて値段は高い

圧倒的な講義時間があるので同じような日建学院、総合資格学院に比べると安価なのが…

20点中10点。

良いところ

圧倒的な講義時間

一次だけで77時間、一次と二次合わせて110時間以上と他社を圧倒する講義時間
初学者が安心して受講できる

惜しいところ

質問回数が制限されている

動画時間が長く、テキストもわかりやすい
それなのに質問回数が制限されていて初学者にとってちょっと厳しい

向いている人

  • 初学者で申込から試験までまとまった時間をとって勉強できる人。スキマ時間で勉強する人にはおすすめできません。

5位:全日本建築士会

評価と感想

5位全日本建築士会

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースは一次+二次、一次と二次

使用する一次のテキストは「1級建築施工管理技士 第一次検定 要点テキスト」、問題集は「1級建築施工管理技士第一次検定 出題分類別問題集

二次のテキストは「1級建築施工管理 第二次検定 問題解説集」です。

対策講座終了後、一次は「一次検定対策厳選演習問題集」、二次は二次検定対策厳選演習問題集を送ります。

過去問を別途送ってくれるのは嬉しいですね。

模擬試験あり

二次は添削ありですが、標準は2回だけ。最大4回まで有料で添削を受けれます。

開始時期は一次は6月下旬、二次は8月~

20点中16点

教材一覧

(一次)
1級建築施工管理技士 第一次検定 要点テキスト
1級建築施工管理技士 第一次検定 出題分類別問題集
模擬試験

(二次)
1級建築施工管理第二次検定 問題解説集
模擬試験

②動画時間

動画時間は12+18時間(一次)+6+12時間(二次)

一次は構造、環境工学の重要ポイントを解説した、一次検定重点対策導入講座12時間分と建築学、法規、施工管理法、躯体、仕上げを解説した18時間です。

二次は経験記述の概要と経験記述の出題予想テーマの二次検定重点対策導入講座6時間分と経験記述、躯体施工、仕上施工、法規、施工管理法の12時間です。

一次検定重点対策導入講座と二次検定重点対策導入講座は申し込んだら無料でついてくるのはありがたい。

他社に比べて長め

20点中17点

③勉強を続けられる工夫

講義動画を丸々流すので、途中で区切ったりが中々難しい

2-3時間では区切れるけど、他社みたいに30分とかの単位では難しい。

スキマ時間での勉強とかには使いにくい

20点中10点

④サポート体制と添削サービス

添削サービスは2回含まれています。

最大4回まで有料ですが追加で受けることができるのであとから受けたいと思ったときは便利。

質問は何度でも回数無制限

20点中18点

➄価格

一次+二次37,000円
一次35,000円
二次22,000円
添削1回増(計2回)3,000円
添削2回増(計3回)6,000円

添削を必要に応じて1回3,000円で追加。

一次検定重点対策導入講座(構造6時間 環境工学6時間)のみだと18,000円

二次検定重点対策導入講座(6時間)のみは12,000円

他社に比べて安いのはいい

20点中20点

合格者の声

A様
今回初めて建築士会の講座を受けました。今まで受けた講座は過去問を中心にした講義でしたが、建築士会の講座では、単に過去問のみではなく、出題されることの多い問題に重点を置いた講義だったので、合格できたと思います。ありがとうございました。

B様
通信講座を受講しました。配布された教材(テキストと問題集)が使いやすく、また、WEB講義によってその内容を深く理解することができました。WEB講義は何度も繰り返し視聴できたので、試験直前には、自分の不得意な部分を重点的に復習することができ、結果として合格につながったと思います。

良いところ

価格が安い

一次+二次で37,000円は安い!!!

記述添削追加はうれしい

記述添削を追加で受けられるのはいい

惜しいところ

スキマ時間で勉強に使いにくい

講義動画は1講義なので90分や3時間など長い
細切れで勉強するにはちょっと扱いにくい

向いている人

  • 一次と二次両方合わせて安価で済ませたい人

6位:CIC(日本建設情報センター)

評価と感想

6位CIC

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースは一次、二次。

一次、二次いずれも自社の市販テキストが使われます。

テキストは「1級建築施工管理技士 第一次検定 テキスト」、問題集は「1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集」を使います。

二次対策は「1級建築施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集

膨大な試験範囲を「必要」と「無駄」に分類し、受験生に伝えるのが教材とあるので要点を絞ったものになっています。

他の教材・参考書は一切不要というようにCICを受講して、そのテキスト問題集で勉強することで合格できるように設計されています。

模擬試験があって一通りそろっています。

記述添削1回と3回の2コースあります。

20点中16点。

教材一覧

(一次)
スタートアップガイド
受験対策資料(受験ガイダンス&精選問題集)
1級建築施工管理技士 第一次検定 テキスト
1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集
一次模擬試験(問題・解答解説/自己採点式)
(二次)
スタートアップガイド
受験対策資料(受験ガイダンス)
1級建築施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集
施工経験記述・通信添削用紙

②動画時間

動画時間は14.5時間(一次)+8時間(二次)で他社に比べると同じくらい。

視聴期間は1月下旬教材発送時~試験まで。早めに勉強したい人にはいい

二次は7月下旬~

DVDで受講できるので、配信は嫌だという人にはいい

20点中14点。

③勉強を続けられる工夫

分割受講や高速再生もできるので自分のペースで学習できます。

ただこのくらいの機能はどこでも備わっている。

模擬試験があるので自分の実力チェックには良いですよ。

20点中12点。

④サポート体制と添削サービス

添削サービスは1回or3回あります。

2コースあるのでどちらか選べます。

質問はメールでできます。10回まで。

回数制限があるのは…。

20点中13点。

➄価格

web受講

一次37,400円
二次29,700円
二次(添削3回)39,050円

DVD受講

一次38,500円
二次30,800円
二次(添削3回)40,150円

テキスト等込なので価格は安めです。

20点中19点。

合格者の声

A様(50代)
テキストが見やすくて、DVD講座も要点を分かりやすく教えてくださりありがとうございました。

B様(50代)
市販の教材は分厚い書籍ばかりで何から手を付けたら良いか迷ってましたが、この講座の端的に纏められた教材(受験対策資料・精選問題集)のお陰で効率よく学習できた事が合格に繋がったと感じています。

良いところ

視聴開始時期が早く試験まで時間をかけて勉強できる

1月下旬に教材発送となっており、早い時期から勉強を始められて、仕事の関係等で直前期に時間が取れないなど、早い時期から取り組みたい人にとっては良い。

惜しいところ

特徴がない

講義の動画は他社に比べ短め。教材が充実しているわけでも、サービス、サポートも充実していない。添削サービスも1回だけ。他社も同じことができるのでわざわざ選ぶ理由がない

向いている人

  • 早い時期から自分のペースで勉強を進めたい人。

CIC(日本建設情報センター)の施工管理通信講座について詳しくは「CIC(日本建設情報センター)の施工管理技士通信講座はどんなの?

7位:KGKC(建設技術教育センター)

評価と感想

7位KGKC

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースは一次、二次

一次、二次いずれも市販テキストが使われます。

一次でテキストと使われる「建築施工管理技術テキスト」は900ページ以上で1から勉強するのは大変です。講義で聞いて重要なポイントを中心に勉強することが前提となります。

講義後は後から辞書的に勉強として使うのがいいでしょう。

一次用の問題集は指定などはなく、自分で買って勉強してください、という方針です。

二次対策は「1級建築施工管理 第二次検定問題解説集」です。

KGKCは書籍は別途購入。

20点中13点。

教材一覧

(一次)
建築施工管理技術テキスト
補足資料PDFデータ
(二次)
1級建築施工管理 第二次検定問題解説集
補足資料PDFデータ

②動画時間

動画時間は18時間(一次)+10時間(二次)で他社に比べると若干短め

視聴期間は講義の映像をそのまま流すため講義終了後になります。

早期申込は前年度の講義動画をフライング受講という形で見れます。

早めに勉強始めたい人には良いサービスがあるのはうれしい。

20点中15点。

③勉強を続けられる工夫

講義動画を丸々流すので、途中で区切ったりが中々難しい

2-3時間では区切れるけど、他社みたいに30分とかの単位では難しい。

スキマ時間での勉強とかには使いにくい

各種資料は勉強する上でとても役立ちますし勉強の戦略も練られるからいい。

パソコン以外にスマホ、タブレットでも受講可能

20点中10点。

④サポート体制と添削サービス

添削サービスは1回ありますけど有料です。

全体が安いので有料でも問題ありません。

質問はメール、FAXでできます。回数制限もなし。

20点中15点。

➄価格

一次27,500円
二次15,400円
記述添削2,750円

一次と二次、添削つけて合計で45,650円

二次対策と記述添削の合計が18,150円と安い

教材別途なのでテキストと問題集合わせて1万円ほど必要です。

20点中20点。

合格者の声

A様
施工経験記述の考え方、書き方が大変参考になりました。工事概要から現場で行った対策までの整合性と一貫したストーリーが重要であると聞いて、なるほどと思いました。昨年の自分の記述は、確かにツジツマが合っていなかったです。添削指導では内装仕上げ工事で詳しくコメントしてもらい、自分の工事に合わせて記述例も示してくれたので、大変助かりました。

B様
学科はどうにか合格しても、実地の経験記述が苦手でしたが、水上先生の授業では論文のテーマや書き方、注意すべきポイント等を事細かく具体的に教えてくれたのでとても良かったです。自信がつきました。実際に自分で書いた論文も丁寧に添削して訂正してくれたので、今まで自分が間違って表現していたのが明確にわかりました。また、押えておきたい用語もズバリ試験に出たのはびっくりです。結果が楽しみです。

良いところ

視聴開始時期が早くてもフライング受講でしっかり勉強できる

早い時期から勉強を始める場合は、去年の講義動画を視聴できるため早い時期から取り組みたい人にとっては良い。
他社だとどうしても試験申し込んだ時期と同時期の受講開始。
早く取り組みたい人にはいい

価格が安い(特に二次)

価格が安い。特に二次対策は添削サービスを含めて18,150円は格安。二次だけ対策したいなら迷わず選ぶべし。

惜しいところ

講義動画を丸々流すのでまとまった時間をとって勉強しなければならない

講義映像を動画として視聴するので土日などまとまった時間かけて勉強する方法に限られます。よくある隙間時間にスマホで勉強などには向いていません。

向いている人

  • 二次のみ対策したい人にとっては安いですしおススメします。

7位:能セン

評価と感想

7位能セン

①教材の充実度、コース概要、合格実績

オンライン講座。

コースは一次+二次、一次、二次とバラバラでも受講できます。

動画は試験までの1か月強の期間限定配信。

早期に申し込めば過去動画が見えるのはいい

オリジナルテキストを使用

過去問5年分をダウンロードできます。

過去問がつくのは嬉しいですね

講師は難解な内容もわかりやすいソフトな説明で理解させてくれるベテランです。

20点中15点

②動画時間

動画時間は12時間(一次)+5時間(二次)で他社に比べて短め

1か月間と短期間の配信

それ以前の早期に申し込めば過去の動画を見えるのはいい

特割は過去動画見えません。

20点中12点。

③勉強を続けられる工夫

勉強計画表の作成

能センより引用

1日でどこまで進めるか計画して、それを達成できたかチェックします。

最初は面倒くさくても何日かやっていると意外とモチベーションになったりするのがいい。

直前1か月で詰め込むタイプなのでどこまで効果があるかは人それぞれ

20点中10点

④サポート体制と添削サービス

メール等で一般常識の範囲で質問できます。

二次試験対策の添削サービスは二次対策1回+有料で1回追加できます。

20点中16点

➄価格

一次+二次43,000円(23,100円)
一次36,000円(15,400円)
二次18,000円(11,000円)
添削サービス(追加1回)4,180円

添削サービスは一次+二次あるいは二次の受講者のみが対象です。

()内は特割価格。特割は過去動画が見えません。

ただ激安なのでおすすめ

価格はセットで5万円以下で安いし一次、二次だけで受講できるのは選択肢が多くて良いです。

20点中20点

良いところ

直前詰め込み型の人には合う

1か月強の配信期間で直前に詰め込んで合格を目指す人にはちょうどいい
余分なサービスがついてない分安価

特割は安い

特割は本当に安いので直前に詰め込んで学習には向いているからおすすめ

惜しいところ

特徴がない

価格が特別安いわけでも、教材が優れているわけでも、合格率が高いわけでも、サポートが良いわけでもない
わざわざ能センを選ばない

向いている人

  • 試験直前に詰め込んで追い込み学習する人にはおすすめ

9位:九州建設専門学院

評価と感想

9位九州建設専門学院

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースは本科コース(一次+二次)、一次直前模試コース、二次対策コース、二次本科コースの4コースあります。

教材はわかりません。

独自教材なのか市販教材なのかわかりません。

模擬試験アリ

20点中15点

②動画時間

動画時間は本科コース36時間(一次)+9時間(二次)で他社に比べると長め。

一次直前模試コース(6時間)もあります。

二次対策は動画は18時間

二次本科コースは54時間

視聴期間は講義ごとに配信されます。

二次に不安があるなら二次本科コースがいい

54時間もあれば前年に一次合格して、今年二次のみ受験する人には嬉しい。

20点中18点。

③勉強を続けられる工夫

講義動画を丸々流すので、途中で区切ったりが中々難しい

2-3時間では区切れるけど、他社みたいに30分とかの単位では難しい。

九州を中心に西日本各地に校舎があり相談などはできそう

20点中10点。

④サポート体制と添削サービス

添削サービスあり

回数:4回

二次対策コースは添削4回あり

添削が4回もあるのは記述対策不安な人にはおすすめ

二次本科コース添削2回あり

質問はメール等でできます。回数制限もなし

合格講座.comという会員向けサービスがあります。

20点中18点。

➄価格

本科コース(一次+二次)231,000円
一次直前模試コース66,000円
二次対策コース86,200円
二次本科コース187,500円

早期申込の割引あり。DVD通信あり。

※本科コース、二次本科コースは教育訓練給付金対象講座で20%キャッシュバックされます。人材開発支援助成金対象講座でもあります。

教育訓練給付金を活用すると、本科コース231,000円→184,800円、二次本科コース187,500円→150,000円まで安くなります。

20万以上で高い!!!

20点中10点。

合格者の声

A様
特に印象に残ったのは実地の添削指導です。正しいと思って記述する内容にガンガン赤入れされ、俯瞰的に書いたつもりが主観的になっていると指摘されほとほと参りました。度々、合否の分かれ目に記述がクローズアップされますが、その渦中に自分がいるのだと痛感しました。添削されるたびに仕事内容まで見透かされているような気がして往生しました。このやり取りのお陰で、本試験では精神安定を保った状態で臨むことができ、結果見事に合格することが出来ました。あの添削指導が仕事でも役目を果たしており、本当に感謝しております。ありがとうございました。

B様
今回から試験制度が変わり、学科からやり直しがなくなると聞いて、1級建築施工に挑戦しようと考えました。貴校で1級土木施工を取得する際、講座でお世話になり合格していました。勉強の流れはその時にある程度掴んでいたので、自力で一次試験は合格しました。二次試験は土木の時に苦労した覚えがあり、今回も貴校に頼ることにしました。特に作文は自信がなく、建築になると出題の仕方も違い不安でしたが、添削指導を事前に受けたことで安心出来ました。お陰様で1級建築施工も無事に取得でき、仕事の幅も大きく広がりそうです。新たに資格を取得することはしばらくないと思いますが、今後ともよろしくお願いします。

合格者の声より

良いところ

添削4回

二次対策コースの添削4回はいい
記述対策に不安がある人にとってうれしい

惜しいところ

価格が高い

動画が他社に比べて長く丁寧でも、価格が20万越えと高い!

向いている人

  • 1級建築施工管理技士補で過去に二次不合格となってしまったけど、今年合格したい人。長い動画時間、記述添削など揃っていてめちゃくちゃ高くないからおすすめ

10位:ケンシン

評価と感想

10位ケンシン

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースは一次、二次

AIによる出題範囲を極限にまで絞り込んだ問題を何度も勉強します。

合格率

一次が84%、二次が82%とめちゃくちゃ高い

勉強期間は不明

オリジナルテキストを使用

スマホ、パソコンで問題を解いていきます。

解説動画はyoutubeにあるので見てみてください

ケンシン(1級1次動画)-youtube

講師は難解な内容もわかりやすい。

二次対策の詳細は不明です。

ただ。合格率の高さから信頼性はものすごく高い!!!

20点中20点

②動画時間

youtubeの動画は一次35分、二次38分ほど

他社に比べると圧倒的に短い

ポイントを押さえて似た問題もこれで対応できる

というスタイルですが、国語力と応用力がないとできません

20点中15点。

③勉強を続けられる工夫

特になし

20点中0点

④サポート体制と添削サービス

メール等で質問できます。

二次試験対策の添削サービスはあります。

不合格時は翌年無償での延長サービスあり

翌年無償延長サービスはいいですね

20点中20点

➄価格

一次63,800円
二次58,300円
添削サービス(追加)11,000円

一次講座を受講済みの方は二次講座は55,000円

20点中10点

合格者の声

A様
仕事でバタバタで最低限の勉強しか出来なかったけど、それだけで試験がほんとによくわかりました。携帯でも勉強出来たのでとても助かりました。本当にありがとうございました。

B様
仕事は、仕上げ業者なので、躯体が仕上がった状態で現場に行っていたので、他に学校にも行っていましたが、講習で説明されてもいまいちピンとこなく想像出来ない事ばかりでしたが、講習プラスマンガ「写真」等での説明で、本当に解りやすく理解できました。

良いところ

高い合格率

合格率が一次84%、二次82%と高い
それだけ信頼できる教材、通信講座といえます。

惜しいところ

コスパが悪い

SATなどと比べると一次二次合わせて10万以上
高いのが…

向いている人

  • 国語力があって文章が読んで理解できて、効率的に勉強したい人向け

11位:地域開発研究所

評価と感想

11位地域開発研究所

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースは一次、二次

一次、二次ともに市販テキストが使われます。

一次でテキストと使われる「建築施工管理技術テキスト 改訂第13版」が900ページあり、1から勉強するのは大変です。講義で聞いて重要なポイントを中心に勉強することが前提となります。

問題集は「1級建築施工管理 第一次検定問題解説集」最新版です。

一次対策で過去問トレーニングあり。

二次のみだと問題集は「1級建築施工管理 第二次検定 問題解説集」です。

一次、二次いずれもテキスト、問題集は別途購入です。

20点中14点。

教材一覧

(一次)
建築施工管理技術テキスト 改訂第13版
1級建築施工管理 第一次検定問題解説集
1級建築 第一次 受験講習会資料
(二次)
1級建築施工管理第二次検定 問題解説集
1級建築 第二次 受験講習会資料
1級建築 第二次 演習問題

②動画時間

動画時間は20時間(一次)+13時間(二次)で他社に比べるとほぼ同じくらい。

科目ごとに視聴できるため学習スケジュールを立てやすいのは助かりますね。

視聴期間は講習会とほぼ同じ時期、一次は5月中旬、二次は9月末から

早めに勉強したいと思っても動画は見られないのは残念です。

働きながら資格を取る場合だとどうしても忙しい時期に勉強できないので早めに取り掛かりたいけどそれができない…。

20点中15点。

③勉強を続けられる工夫

【トレーニングコース】&【Webテストコース】が用意されています。

トレーニングコースは講習会受講の予習&復習用ツールとして過去問を何度でも挑戦できます!

  • 過去の試験問題に挑戦可能
  • 「分野」や「キーワード」での絞り込み機能付き
  • 学習履歴が確認でき苦手分野の克服に最適

webテストコースは「実力テスト」がオンラインで受験可能。

  • 実力判定や総復習に最適
  • 途中で一旦終わっても、その問題から再開が可能
  • テスト問題やテスト結果は印刷にも対応

実力テストをweb上で管理して苦手な分野を確認できるのは助かります。

復習や確認で使い勝手がいいから、一次対策にスキマ時間をうまく使えそう。

20点中17点。

④サポート体制と添削サービス

添削サービスはなし

質問できるサービスなどもなし

20点中0点。

➄価格

一次38,500円
二次29,700円

テキスト、問題集は別途必要で一次の「建築施工管理技術テキスト 改訂第13版」「1級建築施工管理 第一次検定問題解説集」合わせて10,000円ほど。

二次の「1級建築施工管理第二次検定 問題解説集」も4,000円ほどかかります。

一次を申し込むと二次は割引があります。

再受講でも割引があるのは助かります。

20点中19点。

合格者の声

A様
要点やポイント中心だけではなく、ある程度広く解説があるといいと思う。

B様
実力テストの誤字が多い、校閲をもっとしっかりしてください。

合格体験記より

良いところ

トレーニングコース、Webテストコースと一次対策は充実

一次対策でトレーニングコース、Webテストコースがあって手軽に過去問に取り組めるのはいい

惜しいところ

講習会ありきでwebで受ける通信講座に比べ見劣りする

視聴期間は講習会の動画を流すだけ。視聴期間のスタートは遅く、早めに取り組めない。
講習会の動画を流すのでスキマ時間で勉強しにくい。

質問、添削などのサポートなし

他社だと当たり前にできる質問や添削などのサポートなし
わざわざ選ぶ理由はない

向いている人

  • 過去問、実力テスト、学習状況の確認ができるので一次対策に限定して対策したい人

11位:独学サポート事務局

評価と感想

11位独学サポート事務局

①教材の充実度、コース概要、合格実績

コースは一次+二次と一次のみ、二次のみとセット、バラバラでも受講できます。

独学サポートは基本料金を支払うと試験問題の情報、推薦教材の案内、質問サービス、模擬試験などを受けられるサービス。

サービス内容

厳選教材(3冊:受験対策テキスト・過去問題集・二次対策教材)のご案内
学習ファイル(独学学習に役立つ10の参考資料・効率的な受験対策のための情報配信)
サポートサービス(メール・FAXなど通信による随時可能な質問回答サービス)
添削サービス(経験記述論文の制作指導及び講師による記述添削サービス[5回])
マル秘小冊子『実践!セコカン 確実に合格を勝ち取るための11のポイント』の進呈
過去出題問題と解答(最近10年間にわたる過去問題と模範解答)
模擬問題(本番を想定した実践的な演習として、実力確認と弱点対応のため模擬試験を配布・配信

基本サービスは独学する人にとっての情報と二次対策で使えます。

一次対策は過去問と質問ができるところ。1から教えてくれないので独学で勉強することありきなので注意が必要。

教材として推奨教材と言っても市販のテキストでおススメを紹介されるだけ。しかも送料かかるのでamazonとかで買った方がお得

独学のサポートだけなので1から勉強するのは不向き

二次対策勉強する時点で、一次についてはある程度理解しているので過去問を解くだけで大丈夫

配点は経験記述が高いから、それ以外の問題はある程度できればいいので過去問だけで経験記述を重点的に対策しましょう。

二次対策で作文作成代行DXは良いですよ。

作文作成代行DXは[品質管理・施工の合理化・建設副産物対策]を各2項目ずつのオリジナル模範答案を代行作成してくれます。【限定3課題】

出来上がった作文を覚えるだけなので楽

記述で何を書いたらいいか不安、実務経験が少なくて書くことがないって人にとっては朗報と言えるサービス。

試験まで忙しい人にも代わりに模範となる作文を作ってくれるのは嬉しい。

文章化が苦手、どう書いたら良いのかわからない、という人にはおすすめ!!!

独学のサポートだけなので1から勉強するのは不向き

一次+二次対策だと正直…

二次対策ならいい

20点中10点。

②動画時間

動画サービスがないため

20点中0点。

③勉強を続けられる工夫

試験に関する各種情報、模擬試験を受けられるので良い。

20点中15点。

④サポート体制と添削サービス

添削サービスは5回あります。

質問はメールでできます。回数制限もなし。

20点中20点。

➄価格

基本サービス(一次+二次)12,800円
基本サービス(一次)9,800円
基本サービス(二次)9,800円

オプション

作文作成代行DX9,800円
厳選教材セット(一次+二次)13,200円
厳選教材セット(一次)8,900円
厳選教材セット(二次)4,600円

厳選教材セットは市販教材の販売で送料がかかるのでおススメしません。

独学で進めるけどわからないところを質問したい、二次対策の添削してほしいって人は基本サービスを申し込む。

二次対策しないといけないけど「実務経験少なくて何を書いたらいいかわからない」なんて人は作文作成代行DXを利用して自分用の答案を作ってもらうのは良い方法。

作文作成代行DXを利用するには基本サービス(二次)9,800円+作文作成代行DX9,800円の合計19,600円が最低でもかかります。

他社に比べると安いです。

独学のためのサポートツールと割り切るなら割安でおすすめ

20点中20点。

良いところ

基本独学でどんどん勉強するけどわからない所を質問できる、記述添削で二次対策を効率的に進められる

基本サービスに申し込むだけで、質問サービス、記述添削が受けられるので独学で進めつつ、質問できてわからないところ、不安なところに手が届くところが良い。

作文作成代行DXで自分専用の答案を作ってくれる

作文作成代行で自分だけの答案を作ってくれる。二次対策が不安な人、実務経験が少なくてどう書いたらいいかわからない人、二次試験で何度も落ちてきた人にとっては最高のサービスです。

惜しいところ

講義動画はなく通信講座で1から勉強したいという人には合わない

講義の動画はなく、教材も推薦教材があるだけで特定のテキストで勉強するわけではないので初学者がココがわかりません。と質問しても求めている答えが返ってくると限らない。初学者には不向きなサービス。

向いている人

  • 独学で進めるけどわからないところを質問したい、二次対策の添削してほしいって人は痒い所に手が届く基本サービスを申し込むのがおススメ。
  • 「二次試験に何度も落ちてきた」、「何を書いたら良いかわからない」なんて人が作文作成代行DXで自分専用の答案を手に入れられる

独学サポート事務局の施工管理通信講座について詳しくは「独学サポート事務局の施工管理技士通信講座はどんなの?

比較

  1. 教材の充実度、コース概要、合格実績
  2. 動画時間
  3. 勉強を続けられる工夫
  4. サポートと添削サービス
  5. 講座の価格

を通信講座、web講習会で比較

教材の充実度、コース概要、合格実績

各社比較していきます。

SAT

コース一次、二次
テキストフルカラーオリジナルテキスト
問題集精選問題集、過去問題集5年分
開始時期2月ごろ
模試×
合格実績不明

総合資格学院

コース一次+二次、一次、二次
テキストオリジナルテキスト
問題集問題集、エントリー講座テキスト
開始時期一次対策はエントリー講座前年6月~、本講座は3月~。二次対策はエントリー講座が6月~、本講座が8月~
模試
合格実績一次90.6%8割出席、8割宿題提出者のうち)、二次88%

日建学院

コース一次、二次
テキストオリジナルテキスト
問題集問題集
開始時期一次webコースは3月~、一次合格集中ゼミコースは5月~、一次短期コースは6月上旬~、二次コースと二次合格集中ゼミコースは9月~
模試
合格実績一次合格者1,151名(全体10,017名)、二次合格者1,000名(全体6,544名)

能セン

コース一次+二次、一次、二次
テキストオリジナルテキスト
問題集過去問題集(5年分)
開始時期直前1か月ほど
模試×
合格実績不明

KGKC(建設技術教育センター)

コース一次、二次
テキスト建築施工管理技術テキスト
問題集1級建築施工管理 第二次検定問題解説集
開始時期直前1か月
模試×
合格実績不明

CIC(日本建設情報センター)

コース一次+二次、一次、二次
テキスト1級建築施工管理技士 第一次検定 テキスト
1級建築施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集
問題集1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集
1級建築施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集
開始時期一次は1月中旬~、二次は7月下旬~
模試
合格実績不明

地域開発研究所

コース一次、二次
テキスト、問題集建築施工管理技術テキスト 改訂第13版
1級建築施工管理 第一次検定問題解説集
1級建築施工管理第二次検定 問題解説集
開始時期試験2か月前
模試×
合格実績不明

九州建設専門学院

コース一次+二次、二次、一次直前
テキスト、問題集不明
開始時期不明
模試×
合格実績不明

独学サポート事務局

コース一次+二次、一次、二次
テキスト×
問題集あり(10年分)
開始時期年中
模試
合格実績不明

全日本建築士会

コース一次、二次
テキスト1級建築施工管理技士 第一次検定 要点テキスト
問題集1級建築施工管理技士第一次検定 出題分類別問題集
1級建築施工管理第二次検定 問題解説集
開始時期一次は6月下旬、二次は8月~
模試
合格実績不明

TAC

コース一次+二次、一次、二次
テキストわかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士 基本テキスト
わかって合格る 1級建築施工管理技士 二次検定テキスト&12年過去問題集
問題集わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士 一次検定8年過去問題集
開始時期一次本科生は2月~、二次本科生は8月~
模試
合格実績不明

ケンシン

コース一次、二次
テキストオリジナルテキスト
問題集オリジナル問題集
開始時期不明
模試不明
合格実績一次84%、二次82%

動画時間

各社の動画時間を比較していきます。

SAT45時間(一次)+19時間(二次)
TAC77時間30分(一次)+35時間(二次)
総合資格学院73時間50分(一次)+53時間25分(二次)
日建学院79時間15分(一次web)+14時間(二次)
能セン12時間(一次)+5時間(二次)
KGKC(建設技術教育センター)18時間(一次)+10時間(二次)
CIC(日本建設情報センター)14.5時間(一次)+8時間(二次)
地域開発研究所20時間(一次)+13時間(二次)
九州建設専門学院36時間(一次)+9時間(二次)
全日本建築士会30時間(一次)+18時間(二次)

勉強を続けられる工夫

各社比べていきます。

SAT原田メソッドで目標設定して勉強を続けるというスタイルだが、目標を設定して努力を続けられる人向け。
1講座10-20分でスキマ時間で勉強できる。
e-ラーニングには学習状況管理できる機能がついていて、どこまで学習したかわかって勉強を続けるモチベーションになります。
総合資格学院教材が予習テスト、演習テスト、復習テスト、ミニテストなどがあり、復習まで考えられた設計はいい
自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。全国に校舎があるのが良い。
日建学院日建学院の自習室を利用できます。自習室で勉強できるのはいい。自宅で一人で勉強するわけではなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。
KGKC(建設技術教育センター)パソコン以外にスマホ、タブレットでも受講可能各種資料は勉強する上でとても役立ちます
CIC(日本建設情報センター)分割受講や高速再生もできるので自分のペースで学習できます。模擬試験があるので自分の実力チェックには良いですよ。
地域開発研究所【トレーニングコース】&【Webテストコース】が用意されています。
トレーニングコースは講習会受講の予習&復習用ツールとして過去問を何度でも挑戦できます!過去の試験問題に挑戦可能「分野」や「キーワード」での絞り込み機能付き学習履歴が確認でき苦手分野の克服に最適
webテストコースは「実力テスト」がオンラインで受験可能。実力判定や総復習に最適途中で一旦終わっても、その問題から再開が可能テスト問題やテスト結果は印刷にも対応
九州建設専門学院圧倒的な講義時間が長いので勉強途中でつまづきにくい。
独学サポート事務局出題傾向を分析した資料及び独学学習の指標となる情報配信
TACTACの自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。
資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。自習室を利用できる人はTAC校のある所に限られてしまい、総合資格学院や日建学院に比べると校舎が少ないのはマイナス。

サポート体制と添削サービス

サポート体制は質問サービスその他学習サポート

二次対策での添削サービスについて

 サポート体制添削サービス
SAT質問10回まで無料。11回目からは1回500円。
30日間返金保証
破損・不具合DVDの1年間交換
サービス不合格時、質問対応回数が初期状態にリセット。
3回
TACi-supportで質問できますが、回数が制限されています。
トータル本科生が18回、一次本科生が12回、二次本科生が6回
3回
総合資格学院質問は回数無制限
それ以外に「チューター」は、講師のサポート役として受講生のフォローを行うスタッフがいます。直近3年以内の当学院受講生合格者のため、受講生により近い存在としてアドバイスを行うことができ、気軽に相談もできます。
「合格ダイアリー」は、受講生自らが学習進捗を管理するためのツール。日々の学習の予定や実績、また講義での得点などを受講生が記入・記録し、それらを毎週の講義時に講師や教務スタッフと共有。スタッフが必要に応じて、アドバイスを行います。
「講習カルテ」は、受講生に講義の理解度や満足度、自宅での学習状況(学習時間や予習・復習の状況等)を記入してもらうことで、受講生一人ひとりの状況を正確に把握し、より最適な指導やアドバイスを行うためのものです。
20回+模試あり
日建学院質問は回数無制限
「コンピュータクリニック」で模擬試験などの結果をコンピュータで瞬時に採点、集計し、詳細な分析を。平均点、偏差値、順位を診断した個人分析表を作成して、一人ひとりの成績を管理。実力や苦手分野などを把握し、自己管理や学習に役立てます。
「ライセンスアドバイザー」で受講生一人ひとりに担当者がつき、入学から本試験まで、様々なサポートをします。出欠や成績の管理、学習面のアドバイスからメンタル面の悩みまで親身に対応。まさに二人三脚で合格までの道のりを共に歩みます。
あり(回数不明)
能セン質問はできます。1回(有料)
KGKC(建設技術教育センター)質問は無制限1回(有料)
CIC(日本建設情報センター) 質問は10回1回or3回
地域開発研究所なし0回
九州建設専門学院質問は無制限4回(二次対策コース)
二次本科2回
全日本建築士会質問は無制限2回は標準
最大4回まで有料で可能
独学サポート事務局質問できます。5回
有料で作文作成代行DXあり
ケンシン質問できますあり
有料で追加できます

価格

SAT一次
e-ラーニング:43,780円
DVD:49,280円
e-ラーニング+DVD:54,780円
二次
e-ラーニング:38,280円
DVD:43,780円
e-ラーニング+DVD:49,280円
e-ラーニング+DVDは教育訓練給付金対象。3コースすべて人材開発助成金対象
TAC一次+二次:242,000円
一次:165,000円
二次:99,000円
総合資格学院ストレート合格必勝コース715,000円
短期合格必勝コース572,000円
一次合格対策二次コースプラン429,000円
一次対策合格必勝コース374,000円
二次対策コース418,000円
一次対策合格必勝コースと二次対策コースは教育訓練給付金制度の適用対象です。
日建学院一次webコース308,000円
一次webコースは教育訓練給付金制度の適用対象です。
一次webコースは人材開発支援助成金の適用対象です。
一次合格集中ゼミコース55,000円
一次短期コース198,000円
二次コース198,000円
二次合格集中ゼミコース55,000円
模擬試験一次5,500円
模擬試験二次5,500円
能セン一次+二次43,000円
一次36,000円
二次18,000円
添削サービス4,180円
KGKC(建設技術教育センター)一次:27,500円
二次:14,300円
記述添削:2,750円
CIC(日本建設情報センター)一次:37,400円
二次:29,700円
二次(記述添削3回):39,050円
地域開発研究所一次:38,500円
二次:29,700円
九州建設専門学院本科コース231,000円
一次直前模試66,000円
二次対策コース86,200円
二次本科コース187,500円
本科コース、二次本科コースは教育訓練給付金対象講座
全日本建築士会一次+二次37,000円
一次35,000円
二次22,000円
添削1回増(計3回)3,000円
添削2回増(計4回)6,000円
独学サポート事務局一次+二次12,800円
一次9,800円
二次9,800円
作文作成代行DX9,800円
ケンシン一次63,800円
二次53,800円
添削追加11,000円

教育訓練給付金は雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられます。

人材開発支援助成金は最寄りの労働局、ハローワークに相談してください。

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この記事を書いた人

通信講座を色々と調べて情報を提供しています。
僕は通信講座何も知らずに適当に申し込んで失敗した過去があり、それから通信講座を色々と調べるようになりました。
そんな経験から通信講座について調べて情報を発信しています。

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