
SAT、地域開発研究所、KGKC、CIC、総合資格学院、日建学院、九州建設専門学院、独学サポート事務局、和合館工学舎、全日本建築士会、ケンシン、TACの比較です。
自分に合う講習会か通信講座を利用して1級建築施工管理を取得しましょう。
「1級建築施工管理技士の講習会と通信講座でどこが違うかよくわからない」「どこを選んだらいいかわからない」「働きながらで時間取れないから効率的に勉強したい」
このような悩みや疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
確かに初めて講座を受講するとなると何を基準に選んだらいいのかが分からず、なかなか踏み出すきっかけが欲しいです。
特に働きながら勉強するのは大変です。
この記事では1級建築施工管理の講習会と通信講座をランキング付けしました。
実際、各社それぞれ通信講座に特徴があり、合っている人もそれぞれ違うため結果が大きく変わります。
比較項目
- 教材の充実度、コース概要、合格実績
- 動画時間
- 勉強を続けられる工夫
- サポートと添削サービス
- 講座の価格
どこが良いのかよく考えていきましょう。
建築施工管理技士は働きながら資格取る人が大半です。仕事の都合などで勉強時間が取れないなどあるので早い時期から取り組める通信講座がおススメ。
SAT、地域開発研究所、CIC(日本建設情報センター)、KGKC(建設技術教育センター)、日建学院、九州建設専門学院、総合資格学院、独学サポート事務局、全日本建築士会、ケンシン、TAC、和合館工学舎
アガルートはSATとの提携講座です。
参考記事:「1級建築施工管理技士の一次対策通信講座ランキング」、「1級建築施工管理技士の二次対策通信講座ランキング」
「2級建築施工管理技士の通信講座ランキング」、「2級建築施工管理技士の一次対策通信講座ランキング」、「2級建築施工管理技士の二次対策通信講座ランキング」
一番のおススメはSAT。サポート、コスパ、教材などどこを取ってもバランスがいい。二次対策も添削3回の神っぷり。
合格実績豊富で安心なのが日建学院。
動画時間、サポート万全で教材も充実している総合資格学院
価格が安いのは全日本建築士会かKGKC(建設技術教育センター)、能セン
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1位:SAT
評価と感想


アガルートはSATとの提携講座です。
①教材の充実度、コース概要、合格実績
理系に特化して、動画サービス、テキストなど一通りそろった通信講座です。
コースは一次と二次
オリジナルフルカラーテキストでわかりやすい。取っつきやすいのは勉強するときにいい。
黒一色で文字が多いテキストを読むの辛いのでフルカラーで絵が多いのはいいですよ。




出典:建築施工管理技士講座より
テキストは要点に絞ったもので一次対策の3冊合計400ページくらい。二次は3冊合計400ページ弱
要点に絞っていても厚め、一次対策をしっかりした人なら二次用のテキストは確認レベルだろう。
問題集が精選問題集と過去問5か年分と分かれています。
問題集でわざわざ精選問題集と過去問5か年分が付いているのは嬉しい
模擬試験が付いていないのが残念な所。
確認問題(e-ラーニングシステム上)も付いているのでスキマ時間で勉強しやすくなっています。
スマホで空き時間に勉強しやすい「暗記カード」もあります。


出典:建築施工管理技士講座より
スマホで空き時間で勉強しやすい、覚えることが多い暗記物には最適。
二次対策で経験記述添削の答案集があるのはいいな。
他社だとここまで揃っていない。
20点中19点。
(一次)
講座ガイダンス
テキスト3冊
精選問題集
過去問題集5年間分
(二次)
講座ガイダンス
テキスト3冊
精選問題集
過去問題集5年間分
経験記述添削3回分
経験記述添削答案集
②動画時間
一次 | 48時間 |
二次 | 19時間 |
問題解説まで動画があるでそれだけ長くなっています。
問題解説まで動画があるのは勉強するときは有難いので良いですね。
購入すればすぐに動画視聴できます。
他社にありがちな講義が終わってからの配信スタートと言うことはないので自分のペースで始められます。
働きながらだと時間が取れなくて勉強できるとき、できないとき差があったりする社会人にとっては有難いですね。
DVDは不具合があったら1年以内なら交換してくれるので安心です。
動画1本が10-20分程度なのでスキマ時間の勉強に最適です。
昼休みや通勤時間などちょっとした空いた時間で勉強できます。
ラーニングには倍速機能がついており、1/1.5/2倍速から選ぶ事ができます。
この機能を使うと半分の時間で視聴する事が可能です。
一次の配信開始は前年の12月~、二次は2月~と他社に比べて早期から取り組めるのは嬉しい。
忙しい社会人にとって時間のある時にある程度取り組めるのはほんと有難い。
日建学院、総合資格学院は動画時間が長い会社があるので比較すると点数が若干下がります。
20点中18点。
③勉強を続けられる工夫


20点中20点。
④サポート体制と添削サービス
「添削サービス3回」
他社は1回しかないことが多いですが添削サービス3回あるのは本当にすごい。
二次に不安があるならおすすめ。
一次と二次それぞれ10回ずつあります。
20点中20点。
➄価格
一次
e-ラーニング | 43,780円 |
DVD | 49,280円 |
e-ラーニング+DVD※ | 54,780円 |
二次
e-ラーニング | 38,280円 |
DVD | 43,780円 |
e-ラーニング+DVD※ | 49,280円 |
※一次、二次の「e-ラーニング+DVDコース」は教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので
一次は54,780円→43,824円、二次は49,280円→39,424円まで安くなります。
3コースすべて人材開発助成金対象です。人材開発助成金は最大70%が返ってきます。詳しくはSAT、近くの労働局、ハローワークに問い合わせてください。
これだけのサービスがついてこの価格はおススメです。
20点中18点。
合格者の声
篠原様
他の資格試験講座(予備校)のは場合は受講日が決められていることが多いです。しかしSATは好きな時間に受講できます。しかも、苦手な箇所のみ動画を視聴できたりして効率良く勉強ができます。繰り返し動画を見直すこともでき、徹底的に苦手な箇所を勉強することができます。テキストもイラストや表などが多く掲載していて非常に使いやすかったです。費用も比較的安目で利用しやすいとかんじました。市販のテキストだけでは合格が難しいと感じる方にはこの講座を受講することが合格への近道になるのではないでしょうか。
中島様
この度は大変お世話になりました。 まだ2次試験の合格発表前ですが恐らく合格してることと思います。 この教材に出会えて本当に良かったと思ってます。紙教材が到着するまではWeb教材の内容を確認する作業から行いました。 僕が紙媒体がないとシックリ来ないタイプなので、webだけでなく紙教材もあったので助かりました。移動中も助手席でながらで勉強が出来るので、時間を無駄にしなくて良かったので忙しい僕にはピッタリでした。 あとこの内容でこの金額はコストパフォーマンスが良すぎると思うので、絶対にオススメです。 本当にお世話になり、ありがとうございました。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 迷ったらSAT。説明動画、過去問解説動画まで揃っているし価格も安く、サポートもいいから迷っているならおススメ。
- 働きながら建築施工管理技士の資格をとるならSAT。勉強しようと思えるテキスト、スキマ時間をうまく使える講義動画など忙しい社会人が勉強するのに最適。
SATの施工管理通信講座について詳しくは「SATの施工管理技士通信講座はどんなの?」
資料請求はこちら↓↓↓
申込はこちら↓↓↓
2位:TAC
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
全国に校舎がある通信講座のTAC。
コースはトータル本科生(一次+二次)、一次本科生、二次本科生。
一次のカリキュラムは


テキストは市販テキスト。
テキストは「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士基本テキスト」
一次対策問題集は「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士一次検定8年過去問題集」
テキストは図は多くフルカラーで見やすいです。


参照:amazon「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士 基本テキスト」のサンプルより
問題集と中間テスト、模擬試験、直前予想講義、過去問セレクト演習とあります。
中間テストは一単元ごとでポイントを復習できるように組んでいるのは嬉しい作り。
二次のカリキュラムは


ここまで細かくきちんとカリキュラム出してくれているのはいい
穴埋め問題も対応していて完璧に近い。
二次対策問題集は「1級建築施工管理技士 二次検定テキスト&12年過去問題集」
一次本科生は2月~、二次本科生は8月~
20点中18点。
(一次)
「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士基本テキスト」
「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士一次検定8年過去問題集」
中間テスト
公開模試
その他レジュメ
(二次)
「わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士基本テキスト」
「1級建築施工管理技士 二次検定テキスト&12年過去問題集」
経験記述練習用紙
経験記述添削課題(3回)
直前テスト
講義レジュメ その他
②動画時間
一次 | 90時間 |
二次 | 35時間 |
ここまで長いと何もわからない初学者でも講義だけで合格できると言えるだけの講義時間!!!
一次だけで90時間も動画みるのは大変ですが、1から勉強始める人にとっては心強いです。
最後まで受講するのは大変ですがやり切れば合格できると言い切れるのは安心材料です。
20点中20点。
③勉強を続けられる工夫
「模擬試験あり」
模擬テストがあるので実力確認、弱点把握などに使えて、今の実力、合格まであとどのくらいか把握できるのはいい。
「自習室を利用できる」
自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。全国に校舎があるのが良い。
20点中17点。
④サポート体制と添削サービス
「添削サービス3回」
他社は1回しかないこともありますが添削サービス3回あるのは安心。
二次に不安があるならおすすめ。
「質問はできます(回数制限あり)」
質問はi-support 内に付属している質問メールでできます。
質問カードでも質問できます。
トータル本科生 | 18回 |
一次本科生 | 12回 |
二次本科生 | 6回 |
質問回数が制限されているのは…
「受講期間は試験終了まで」
受講期間は一次、二次の試験終了まで
20点中17点。
➄価格
トータル本科生(一次+二次) | 242,000円 |
一次本科生 | 165,000円 |
二次本科生 | 99,000円 |
3コースとも教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので
一次+二次は242,000円→193,600円、一次は165,000円→132,000円、二次は99,000円→79,200円まで安くなります。
申込時の値引きや25歳以下あるいは学生は申込時に値引きがあります。
他社に比べて値段は高い
圧倒的な講義時間があるので同じような日建学院、総合資格学院に比べると安価なのが…
20点中12点。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 初学者で申込から試験までまとまった時間をとって勉強できる人。スキマ時間で勉強する人にはおすすめできません。
3位:日建学院
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
施工管理や建築士対策で有名な全国に校舎がある通信講座大手。
合格実績豊富!!!
一次合格者1,482名(全体13,624名)、二次合格者810名(全体6,047名)
一次は全体10人に一人が日建学院受講生、二次7-8人に一人という高い割合なのは凄い。
校舎での受講とオンライン2種類あります。
コースは「一次コース/一次webコース」、「一次合格集中ゼミコース」、「一次短期コース」、「全国公開統一模試(教室実施/自宅実施)」、「二次本科速修コース」、「二次添削指導付きコース」、「二次コース」、「二次合格集中ゼミコース」、「【二次】全国統一公開模擬試験」
「一次コース/一次webコース」は初学者が一次合格目指すコース。教室受講が「一次コース」、web受講は「一次webコース」。
「一次合格集中ゼミコース」は本試験における重要ポイントを学習します。教室とweb両方で受講可。
「一次短期コース」は「施工管理法」と「法規」に特化した短期講座。教室とweb両方で受講可。
「全国公開統一模試(教室実施/自宅実施)」は一次対策の模試で教室実施と自宅実施があります。
「二次本科速修コース」は映像講義と添削指導で学んだ後、講師による直接指導で合格記述の答案作成を身につけます。教室受講のみ。経験記述攻略講義(10回)+二次対策講義(17回)
「二次添削指導付きコース」は「二次コース」に記述添削がついたコース。教室受講のみ。二次対策講義(17回)のみ。
「二次コース」は二次対策を網羅的に進めるコース。教室とweb両方で受講可。二次対策講義(11回)。
「二次合格集中ゼミコース」は本試験における重要ポイントを学習します。webのみの受講です。
学習のスタート時期と合格を目指す時期です。
一次コース/一次webコースは3月~
一次合格集中ゼミコースは5月~
一次短期コースは6月上旬~
二次本科速修コースは6月下旬~
二次添削指導付きコースと二次コースは9月上旬~
二次合格集中ゼミコースは9月下旬~
配信期間は試験終了まで
配信期間は短めで配信開始は早くありません。
早めに勉強に取り組む人にはちょっとマイナス
オプション講座で一次対策は「一次サポート(ズバリ解説)」二次対策は「二次早期重点Web講義」
「一次サポート(ズバリ解説)」は苦手な部分は、理解するまで繰り返し学習。過去7年間の本試験問題をズバリ解説!
「二次早期重点Web講義」は経験記述攻略講義で扱う直近5年間から、さらに過去5年の二次検定で出題された経験記述問題を題材に、出題のポイントや解答例を学習します。
教材はオリジナル教材


黒1色で図や写真は多め。文字ばっかりだと見る気なくしますからね
勉強は自宅学習→基礎講座→一次試験対策講座→総仕上げ講座という流れ。
講座前に「宿題」で予習、講義を受けて、実力養成テスト、テスト解説という学習サイクルで勉強します。
実力養成テストもあって弱点の確認に役立ちますし、模試もあるのでいまどのくらい点数が取れるか確認できるのはいい。
きちんと受講すれば合格できる制度設計はいい


自宅学習教材でスタートの敷居を下げて講座についてこれない人を減らす、「宿題」のテキストを解くと予習して講座を理解しやすいようにしていて勉強しやすくするという教材はパーフェクト!!!
二次対策の教材はあまりよくない。
経験記述の解答集なんかもありません。
それでも内容は優れていて合格実績豊富で信頼できる教材なのでマイナスは気になりません。
一次と二次それぞれ模擬試験があります。
20点中20点
(一次)
一次対策テキスト
一次対策問題解説集
自宅学習用テキスト
宿題
テスト・確認テスト
(二次)
二次試験テキスト
二次対策問題解説集
記述式問題集
宿題
公開模擬試験
②動画時間
一次コース/一次webコース | 79時間15分+模試 基礎講座(7時間30分)、合格講座A(36時間45分)、合格講座B(14時間)、直前対策(21時間) |
一次短期コース | 35時間+模試 合格講座B(14時間)、直前対策(21時間) |
一次合格集中ゼミコース | 9時間30+模試 |
二次本科速修コース | 31時間30分 経験記述攻略web(7.5時間)+二次対策講義(24時間) |
二次添削指導付きコース | 24時間+模試 二次対策講義(24時間) |
二次コース | 14時間+模試 二次対策講義(14時間) |
二次合格集中ゼミコース | 4時間20分+模試 |
一次、二次合わせて90時間以上で他社に比べて多い。
初学者にとってもとても優しく合格しやすいです。
20点中20点。
③勉強を続けられる工夫
「模擬試験あり」
一次、二次両方とも模擬テストがあるので実力確認、弱点把握などに使えて、今の実力、合格まであとどのくらいか把握できるのはいい。
「自習室で勉強できます」
日建学院の自習室を利用できます。
自習室で勉強できるのはいい。自宅で一人で勉強するわけではなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。
全国に校舎があるのがいい。
20点中17点。
④サポート体制と添削サービス
「経験記述は5回+5回」
経験記述攻略web5回、二次対策講義で5回あります。
二次添削指導付きコースは5回の添削が付いています。
経験記述攻略webは二次本科速修コースだと標準で、二次添削指導付きコースはオプションになります。
模擬試験があって、添削も行われるのでより多くの添削を受けることができます。
「コンピュータクリニックで模擬試験の結果分析」
模擬試験などの結果をコンピュータで瞬時に採点、集計し、詳細な分析が出ます。
過去の受験生や今回の受験生から自分が合格ラインに達しているかどうか、何が足りないかということが把握でき、その後の自己管理や学習に役立てます。
「専属のライセンスアドバイザーがいます」
受講生一人ひとりに担当者がつき、入学から本試験まで、様々なサポートをします。
専属のアドバイザーがつくので、一貫した対応や相談できるのはいいですね。
「質問できます」
質問はメールなどでできます。
「受講期間は試験終了まで」
受講期間は試験終了まで
20点中20点。
➄価格
一次
一次コース/一次webコース | 308,000円 |
一次合格集中ゼミコース | 55,000円 |
一次短期コース | 198,000円 |
一次サポート(ズバリ解説)※1 | 33,000円 |
全国公開統一模試(教室実施/自宅実施) | 5,500円 |
※1:一次コース(通学・Web)、一次短期コース、一次合格集中ゼミコース(通学・Web)を受講の方が申し込めます。
二次
二次本科速修コース | 253,000円 |
二次添削指導付きコース | 231,000円 |
二次コース | 198,000円 |
二次合格集中ゼミコース | 55,000円 |
二次早期重点Web講義※2 | 55,000円 |
【二次】全国統一公開模擬試験 | 5,500円 |
※2:二次関連コース受講の方が申し込めます。
一次コース/一次webコース、二次本科速修コースは教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので
一次コース/一次webコースは308,000円→246,400円、二次本科速修コースは231,000円→184,800円まで安くなります。
一次コース/一次webコース、二次本科速修コースは人材開発支援助成金の適用対象です。人材開発助成金は最大70%が返ってきます。
人材開発支援助成金は直営店の窓口の申込のみです。詳しくは日建学院、最寄りの労働局、ハローワークに相談してください。
講座内容の充実度はすごいしサポートもいい
でも価格が高い!!!
他社が10万以下なのに一次30万はちょっと…
20点中5点
合格者の声
小野様
日建に通学した一次検定は合格したものの、独学で挑んだ二次検定で2回不合格。3度目は一次、二次とも日建に通って無事合格しました。毎日出勤前に30分~1時間くらい、お昼の休憩も勉強し、仕事後に1~2時間くらいのサイクルで勉強しました。忙しい時も、毎日最低1ページは進めて勉強のクセをつけることを心がけ、苦手科目はとにかくノートに書いて覚えました。また、実際の仕事内容に関わる二次検定では、会社の先輩方の話を積極的に聞き、それを参考に書きまくって、文章を書くことにも慣れるようにしました。
(日建学院の良いところは)「これをやればいい」ということとスケジュールが確立していることです。映像講義も頭に入りやすかったし、パソコンがあればどこでも勉強できるのがメリットだと思います。「学校に行く」ということで、仕事の終わり時間なども周囲に協力してもらえました。
和田様
私より2つ先輩の仕事仲間が、2年前に6回目で取得しました。私はもう20年程こういった試験勉強をしていませんでしたが、仲間が頑張っているのを見て「私もやってみようかな」と思ったのがきっかけです。
夜と早朝に最低でも3時間勉強しました。夜に勉強出来なかったときは、翌朝4時くらいに起きて2時間程勉強の時間を作っていました。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 初学者あるいは学習経験あっても挫折した人で絶対に合格しないといけない人
日建学院の施工管理通信講座について詳しくは「日建学院の施工管理技士通信講座はどんなの?」
4位:総合資格学院
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
建築士対策で有名な全国に校舎がある通信講座大手。
一次検定合格率80.5%(8割出席、8割宿題提出者、257名中、合格者207名)
二次検定合格率84.1%(8割出席、8割宿題提出者、314人受講中264人合格)
コースは一次+二次、一次、二次それぞれあります。
一次+二次は「ストレート合格必勝コース」、「一次合格対策二次コースプラン」。
一次は「一次対策合格必勝コース」、二次は「二次対策コース」と「二次検定対策無料学習支援付Wライセンスプラン【1級建築士】」、「二次検定対策無料学習支援付Wライセンスプラン【2級建築士】」です。
「ストレート合格必勝コース」は初学者が一次と二次を計画的な学習でストレート合格をめざします。また、「一次コース」「二次コース」をセットで申し込むことで「セット割」で安くなります。
「一次合格対策二次コースプラン」は一次は総合資格学院の教材を使って独学で合格し、二次のみ通信講座があるコース。
「一次対策合格必勝コース」はエントリー講座、建築施工実務確認講座、一次対策講座、総合答練演習・解説、全て揃ったコースです。前年の11月から申込ができる早期学習、通年で対策ができます。
「二次対策コース」は20回の添削指導。経験記述の書き方、施工管理等だけでなく躯体工事、法規、仕上げ工事などの説明や対策もあります。模擬試験2回あり。9月~受講できます。
学習期間はストレート合格必勝コースは一次のエントリー講座が前年6月、本講座が3月~、二次のエントリー講座が一次終了後の7月~、本講座が8月~
短期合格必勝コースは一次が4月~、二次のエントリー講座が一次終了後の7月~、本講座が8月~
一次対策合格必勝コースはエントリー講座が前年6月、本講座が3月~
二次対策コースはエントリー講座が6月~、本講座が8月~(一次合格対策二次コースプランは同じ)
テキストはオリジナルテキストです。


出典:総合資格学院一次検定対策用教材より
「重要ポイントを強調し、重要度・用語説明・補足を見やすく構成した、初受験者でも理解しやすい教材」というのでわかりやすいでしょう。
予習→講義→演習テスト→復習という学習サイクルを作っているのは良い。
予習テスト、演習テスト、復習テストがあり、復習まで考えられたスタイルは勉強するのに嬉しい
間違いやすいところ、覚えにくいところを復習テストで穴埋めというような勉強ができます。
問題集がついています。
模擬試験も付いています。
勉強のやり方、復習をよく考えられていて嬉しい設計
二次対策もテキスト、問題集、用語集、経験記述参考解答例集とあって完璧


出典:総合資格学院二次検定対策用教材より
しかも二次対策の模試まで付いています
テキストが予習、演習、復習と効率が良い学習できるのは本当に助かります。
20点中20点。
(一次対策合格必勝コース)
テキスト
問題集
エントリー講座テキスト
(二次対策コース)
テキスト
問題集
法規キーワード集
夏季特別課題(宿題)
②動画時間
ストレート合格必勝コース | 83時間5分(一次)+54時間20分(二次) 3時間10分(建設施工実務確認講座)+8時間40分(エントリー講座)+1時間(一次検定解説講座)+9時間(構造力学攻略講座)+52時間45分(一次対策講座)+8時間30分(総合答案) プレ講義+54時間20分(二次対策講義) |
一次対策合格必勝コース | 83時間5分 3時間10分(建設施工実務確認講座)+8時間40分(エントリー講座)+1時間(一次検定解説講座)+9時間(構造力学攻略講座)+52時間45分(一次対策講座)+8時間30分(総合答案) |
二次対策コース | プレ講義+54時間20分(二次対策講義) |
一次対策のうち建設施工実務確認講座、一次検定解説講座、構造力学攻略講座、総合答案は通学のみです。
エントリー講座と一次対策講座はe講義と通学両方とも選べます。
二次のプレ講義はe講義限定。
一次、二次合わせて130時間以上は他社に比べて圧倒的に長いので初学者でも安心!!!
20点中20点。
③勉強を続けられる工夫
「模擬試験あり」
一次、二次両方とも模擬テストがあるので実力確認、弱点把握などに使えて、今の実力、合格まであとどのくらいか把握できるのはいい。
「自習室を利用できる」
自習室を利用できるのは気分転換して勉強できる。自宅で一人勉強するわけでもなく、図書館の隅で勉強するわけでもない。資格試験の勉強をしている人たちと一緒に勉強して切磋琢磨できる環境があるのはいい。全国に校舎があるのが良い。
20点中17点。
④サポート体制と添削サービス
「添削指導は講義中にあり」
添削指導は講義中に行われるので自分で勉強する必要がないのがいい。
回数:6回(日程表より)
別途で模試2回あり
模試に添削もあるのでよりいいですよ。
「専属のサポートスタッフ」
チューターという受講生のフォローを行うスタッフがいます。
直近3年以内の当学院受講生合格者のため、勉強法や悩み相談はやりやすいですし、アドバイスも経験に基づくものになるのはいいですね。
受講生のことを考えたスタッフがいるって言うのは他社にない特徴。
「学習状況管理ツールあり」
合格ダイアリーという受講生自らが学習進捗を管理するためのツール。
日々の学習の予定や実績、また講義での得点などを受講生が記入・記録し、それらを毎週の講義時に講師や教務スタッフと共有してアドバイスを行います。
毎日記入、記録できる受講生にはいいですけど、そもそも入力できない、しない人には合わないのが…。
「講習カルテ」
「講習カルテ」は、受講生に講義の理解度や満足度、自宅での学習状況(学習時間や予習・復習の状況等)を記入してもらうことで、受講生一人ひとりの状況を正確に把握し、より最適な指導やアドバイスを行うためのものです。
講習カルテも良いツールなんだけど記入してくれる受講生でないとできないのが…。
他社だとオンライン学習での動画視聴時間の管理ツールがあるからな。
「質問できます」
質問や相談はどんどんできる手厚い体制なのはいいですね。
勉強での悩み相談、どう勉強したら良いか、どう時間を確保するかなど色々と相談できるのは良いサービス
「受講期間は試験終了まで」
受講期間は上期、下期の試験終了まで
他社と一緒ですね。
20点中20点。
➄価格
一次+二次
ストレート合格必勝コース | 715,000円 |
一次合格対策二次コースプラン | 429,000円 |
一次
一次対策合格必勝コース | 374,000円 |
二次
二次対策コース | 418,000円 |
他社に比べて高く、分厚いサポート考えるなら仕方ないけどコスパは良くない。
一次対策合格必勝コースと二次対策コースは教育訓練給付金対象講座で雇用保険に1年以上加入していて在職中の場合と退職して1年以内の人は20%キャッシュバックを受けられるので
一次対策合格必勝コース374,000円→299,200円、二次対策コース418,000円→334,400円まで安くなります。
一次対策合格必勝コースと二次対策コースは人材開発支援助成金の適用対象です。人材開発助成金は最大70%が返ってきます。
人材開発支援助成金は直営店の窓口の申込のみです。詳しくは総合資格学院、最寄りの労働局、ハローワークに相談してください。
20点中3点。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- いくらお金を出してもいい人
5位:全日本建築士会
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
コースは一次+二次、一次と二次
一次は「一次検定 必勝講座」に申し込むと「一次検定重点対策導入web講座」が無料でついてきます。
「一次検定重点対策導入web講座」は構造力学と環境工学に関する内容です。
構造力学、環境工学だけの「一次検定重点対策導入web講座」を単体で受講する場合は別途費用かかります。
正直、こういう○○無料でついてきますっていうのは嫌い。
それなら一次検定講座に含むべき。
使用する一次のテキストは「1級建築施工管理技士 第一次検定 要点テキスト」、問題集は「1級建築施工管理技士第一次検定 出題分類別問題集」
それ以外にも「一次検定対策厳選演習問題集」がついてきます。
二次のテキストは「1級建築施工管理 第二次検定 問題解説集」です。
二次試験対策も「二次検定対策 厳選演習問題集」がついてきます。
一次、二次両方とも模擬試験あり
教材が揃っているのはいいですね。
二次は添削ありですが、標準は3回だけ。最大2回追加できます。
開始時期は一次は1月下旬、二次は9月~
20点中16点
(一次)
1級建築施工管理技士 第一次検定 要点テキスト
1級建築施工管理技士 第一次検定 出題分類別問題集
模擬試験
(二次)
1級建築施工管理第二次検定 問題解説集
模擬試験
②動画時間
一次 | 30時間 一次検定重点対策導入web講座12時間(構造力学6時間、環境工学6時間)+一次検定必勝Web講座(建築学3時間、躯体工事3時間、仕上工事3時間、施工管理法①3時間、施工管理法②3時間、法規3時間) (会場受講:一次検定重点対策導入web講義以外3日) |
二次 | 12時間 経験記述3時間、躯体仕上施工3時間、施工管理3時間、法規3時間 (会場受講:2日) |
動画1本3時間で講義動画なので区切りはほとんどないし、時間ががっつり取れる人向け。
土日などで時間のあるときにまとめて動画見るのがいい。
サンプル動画あり
20点中16点
③勉強を続けられる工夫
「模擬試験あり」
一次、二次ともに模擬テストがあるので実力確認、弱点把握などに使えて、今の実力、合格まであとどのくらいか把握できるのはいい。
20点中5点
④サポート体制と添削サービス
「添削サービス3回、追加2回可能で最大5回」
添削サービスは元々3回付いています。
3回でも十分多いですが、追加2回、最大で5回まで経験記述添削を利用できるのはうれしい。
添削が苦手な人におすすめ。
「質問できます」
メールで質問できます。
回数制限はありません。
「受講期間は試験終了まで」
受講期間は試験終了まで
20点中18点
➄価格
一次+二次
一次、二次両方ともWebコース | 55,000円 |
一次、二次両方とも通学コース (一次検定重点対策導入Web講座のみweb受講) | 59,000円 |
一次をweb、二次を通学コースで受講する | 57,000円 |
一次
一次検定必勝Web講座 (一次検定重点対策導入web講座含む) | 36,000円 |
一次検定必勝通学講座 (一次検定重点対策導入web講座含む) | 38,000円 |
一次検定重点対策導入web講座のみ (構造力学、環境工学) | 24,000円 |
二次
二次検定必勝Web講座 | 29,000円 |
二次検定必勝通学講座 | 31,000円 |
添削1回追加 | 3,000円 |
添削2回追加 | 6,000円 |
二次対策は安くて添削追加もできていいですね。
20点中19点
合格者の声
A様
今回初めて建築士会の講座を受けました。今まで受けた講座は過去問を中心にした講義でしたが、建築士会の講座では、単に過去問のみではなく、出題されることの多い問題に重点を置いた講義だったので、合格できたと思います。ありがとうございました。
B様
通信講座を受講しました。配布された教材(テキストと問題集)が使いやすく、また、WEB講義によってその内容を深く理解することができました。WEB講義は何度も繰り返し視聴できたので、試験直前には、自分の不得意な部分を重点的に復習することができ、結果として合格につながったと思います。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 経験記述に不安があって、何度も添削を受けたい人
6位:KGKC(建設技術教育センター)
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
施工管理の講習会を行っています。
コースは一次、二次
会場とオンライン両方あります。
会場での講座はインターネット受講付きなので、会場で受講する人におすすめ。
一次、二次いずれも市販テキストが使われます。
一次でテキストと使われる「建築施工管理技術テキスト」は900ページ以上で1から勉強するのは大変です。講義で聞いて重要なポイントを中心に勉強することが前提となります。
講義後は後から辞書的に勉強として使うのがいいでしょう。
一次用の問題集は指定などはなく、自分で買って勉強してください、という方針です。
二次対策は「1級建築施工管理 第二次検定問題解説集」です。
KGKCは書籍は別途購入なのでマイナス。
20点中14点。
(一次)
建築施工管理技術テキスト
補足資料PDFデータ
(二次)
1級建築施工管理 第二次検定問題解説集
補足資料PDFデータ
②動画時間
一次 | 18時間 (会場受講は3日) |
二次 | 10時間 (会場受講は2日) |
動画時間は他社に比べると長くも短くもありません。
視聴期間は講義の映像をそのまま流すため講義終了後になります。
早期申込は前年度の講義動画をフライング受講という形で見れます。
早めに勉強始めたい人には良いサービスがあるのはうれしい。
20点中15点。
③勉強を続けられる工夫
「フライング受講」
前年の講義を早くから視聴できるフライング受講でいつでも勉強をスタートできるから
思い立ったら勉強をスタートできるのはモチベーションが高いときに有効なのがいい。
20点中5点。
④サポート体制と添削サービス
「添削サービス1回」
添削サービスは1回ありますけど有料です。
全体が安いので有料でも問題ありません。
「質問できます」
質問はメール、FAXでできます。回数制限もなし。
「サポート期間は試験終了まで」
サポート期間は試験終了まで。
20点中15点。
➄価格
web受講
一次 | 27,500円 |
二次 | 14,300円 |
記述添削 | 2,750円 |
一次と二次、添削つけて合計で44,550円。
二次対策と記述添削の合計が17,050円と安い。
会場+web講義での受講
一次 | 35,200円 |
二次 | 18,700円 |
記述添削 | 2,750円 |
教材別途なのでテキストと問題集合わせて1万円以上します
20点中20点。
合格者の声
A様
施工経験記述の考え方、書き方が大変参考になりました。工事概要から現場で行った対策までの整合性と一貫したストーリーが重要であると聞いて、なるほどと思いました。昨年の自分の記述は、確かにツジツマが合っていなかったです。添削指導では内装仕上げ工事で詳しくコメントしてもらい、自分の工事に合わせて記述例も示してくれたので、大変助かりました。
B様
学科はどうにか合格しても、実地の経験記述が苦手でしたが、水上先生の授業では論文のテーマや書き方、注意すべきポイント等を事細かく具体的に教えてくれたのでとても良かったです。自信がつきました。実際に自分で書いた論文も丁寧に添削して訂正してくれたので、今まで自分が間違って表現していたのが明確にわかりました。また、押えておきたい用語もズバリ試験に出たのはびっくりです。結果が楽しみです。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 二次のみ対策したい人にとっては安いですしおススメします。
7位:CIC(日本建設情報センター)
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
建設業に強い通信講座です。
web、DVDだけでなく、通学式の講座も行われています。
コースは一次、二次。
一次、二次いずれも自社の市販テキストが使われます。
テキストは「1級建築施工管理技士 第一次検定 テキスト」、問題集は「1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集」を使います。
二次対策は「1級建築施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集」
問題集は過去問以外に精選問題集もあるので十分揃っています。
膨大な試験範囲を「必要」と「無駄」に分類し、受験生に伝えるのが教材とあるので要点を絞ったものになっています。
他の教材・参考書は一切不要というようにCICを受講して、そのテキスト問題集で勉強することで合格できるように設計されています。
模擬試験があって一通りそろっています。
20点中16点。
(一次)
スタートアップガイド
受験対策資料(受験ガイダンス&精選問題集)
1級建築施工管理技士 第一次検定 テキスト
1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集
一次模擬試験(問題・解答解説/自己採点式)
(二次)
スタートアップガイド
受験対策資料(受験ガイダンス)
1級建築施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集
施工経験記述・通信添削用紙
②動画時間
一次 | 14.5時間 (会場は2日) |
二次 | 8時間 (会場は2日) |
視聴期間は1月下旬教材発送時~試験まで。早めに勉強したい人にはいい。
二次は7月下旬~
DVDで受講できるので、配信は嫌だという人にはいい
20点中13点。
一次
二次
③勉強を続けられる工夫
「模擬試験あり」
一次は模擬テストがあるので実力確認、弱点把握などに使えて、今の実力、合格まであとどのくらいか把握できるのはいい。
20点中5点。
④サポート体制と添削サービス
「添削サービス1回」
添削サービスは1回あります。
他社と同じです。
「質問は10回までできます」
質問はメールでできます。一次と二次それぞれ10回まで。
回数制限があるのは…。
一次、二次それぞれ10回あるから問題ないかな。
「受講期間は試験終了まで」
受講期間は一次、二次の試験終了まで
20点中14点。
➄価格
web受講
一次 | 39,600円 |
二次 | 33,000円 |
DVD受講
一次 | 40,700円 |
二次 | 34,100円 |
会場
一次 | 40,700円 |
二次 | 34,100円 |
テキスト等込なので価格は安めです。
20点中18点。
合格者の声
A様(50代)
テキストが見やすくて、DVD講座も要点を分かりやすく教えてくださりありがとうございました。
B様(50代)
市販の教材は分厚い書籍ばかりで何から手を付けたら良いか迷ってましたが、この講座の端的に纏められた教材(受験対策資料・精選問題集)のお陰で効率よく学習できた事が合格に繋がったと感じています。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 早い時期から自分のペースで勉強を進めたい人。
CIC(日本建設情報センター)の施工管理通信講座について詳しくは「CIC(日本建設情報センター)の施工管理技士通信講座はどんなの?」
8位:九州建設専門学院
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
九州にある通信会社で主に建築系が多いです。
教室で受講もできます。
コースは「一次本科コース」、「一次直前模試コース」、「二次本科コース」、「二次直前対策コース」の4コースがあります。
一次、二次がバラバラにあるだけでなく直前集中コースがあるのは直前で受ける人にとってはうれしい。
一次本科コースは模擬試験あり
教材はわかりません。
独自教材なのか市販教材なのかわかりません。
20点中15点
②動画時間
一次本科コース | 48時間+模擬試験 (会場受講:9日間+模擬試験) |
一次直前模試コース | 模擬試験の解答解説12時間(2日間) |
二次直前対策コース | 12時間 (会場受講:2日間) |
二次本科コース | 48時間 (会場受講:8日間) |
動画時間は他社に比べると長い講義時間。
視聴期間は講義ごとに配信されます。
二次に不安があるなら二次本科コースがいい
20点中20点。
③勉強を続けられる工夫
「模擬試験あり」
一次は模擬テストがあるので実力確認、弱点把握などに使えて、今の実力、合格まであとどのくらいか把握できるのはいい。
「祝賀会、同窓会あり」
九州主体の予備校で祝賀会や同窓会があるのでそういうつながりを大切にしたい人にはいい。
そういう人とのつながりで色々とモチベーションや気分転換できるならアリかも。
20点中7点。
④サポート体制と添削サービス
「添削サービスあり」
添削サービスあり。
回数不明
「質問できます」
質問はメール等でできます。回数制限もなし。
合格講座.comという会員向けサービスがあります。
「受講期間は試験終了まで」
受講期間は一次、二次の試験終了まで
20点中15点。
➄価格
一次本科コース | 231,000円 |
一次直前模試コース | 44,000円 |
二次直前対策コース | 66,000円 |
二次本科コース | 187,500円 |
早期申込の割引あり。DVD通信あり。
※本科コース、二次本科コースは教育訓練給付金対象講座で20%キャッシュバックされます。人材開発支援助成金対象講座でもあります。
教育訓練給付金を活用すると、本科コース231,000円→184,800円、二次本科コース187,500円→150,000円まで安くなります。
20万以上で高い!!!
20点中7点。
合格者の声
A様
特に印象に残ったのは実地の添削指導です。正しいと思って記述する内容にガンガン赤入れされ、俯瞰的に書いたつもりが主観的になっていると指摘されほとほと参りました。度々、合否の分かれ目に記述がクローズアップされますが、その渦中に自分がいるのだと痛感しました。添削されるたびに仕事内容まで見透かされているような気がして往生しました。このやり取りのお陰で、本試験では精神安定を保った状態で臨むことができ、結果見事に合格することが出来ました。あの添削指導が仕事でも役目を果たしており、本当に感謝しております。ありがとうございました。
B様
今回から試験制度が変わり、学科からやり直しがなくなると聞いて、1級建築施工に挑戦しようと考えました。貴校で1級土木施工を取得する際、講座でお世話になり合格していました。勉強の流れはその時にある程度掴んでいたので、自力で一次試験は合格しました。二次試験は土木の時に苦労した覚えがあり、今回も貴校に頼ることにしました。特に作文は自信がなく、建築になると出題の仕方も違い不安でしたが、添削指導を事前に受けたことで安心出来ました。お陰様で1級建築施工も無事に取得でき、仕事の幅も大きく広がりそうです。新たに資格を取得することはしばらくないと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
合格者の声より
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 1級建築施工管理技士補で過去に二次不合格となってしまったけど、今年合格したい人。長い動画時間、記述添削など揃っていてめちゃくちゃ高くないからおすすめ
8位:地域開発研究所
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
施工管理の出版を多く行っていて、講習会も開催しています。
コースは一次、二次
基礎講座があります。
「初心者のための施工管理の基礎講座」という初学者のための基礎講座があります(会場での講習のみ)。
基礎講座はオリジナル教材です。
一次、二次ともに市販テキストが使われます。
一次でテキストと使われる「建築施工管理技術テキスト 改訂第13版」が900ページあり、1から勉強するのは大変です。講義で聞いて重要なポイントを中心に勉強することが前提となります。
問題集は「1級建築施工管理 第一次検定問題解説集」最新版です。
二次のみだと問題集は「1級建築施工管理 第二次検定 問題解説集」です。
一次、二次いずれもテキスト、問題集は別途購入なのでマイナスです。
20点中15点。
(一次)
建築施工管理技術テキスト 改訂第13版
1級建築施工管理 第一次検定問題解説集
1級建築 第一次 受験講習会資料
(二次)
1級建築施工管理第二次検定 問題解説集
1級建築 第二次 受験講習会資料
1級建築 第二次 演習問題
②動画時間
基礎講座 | 2日間(12時間) |
一次 | 20時間 会場受講:3日間 |
二次 | 13時間 会場受講:2日間 |
動画時間は他社に比べるとほぼ同じくらい。
科目ごとに視聴できるため学習スケジュールを立てやすいのは助かりますね。
視聴期間は講習会とほぼ同じ時期、一次は5月中旬、二次は9月末から
早めに勉強したいと思っても動画は見られないのは残念です。
働きながら資格を取る場合だとどうしても忙しい時期に勉強できないので早めに取り掛かりたいけどそれができない…。
20点中15点。
③勉強を続けられる工夫
特になし
20点中0点。
④サポート体制と添削サービス
「添削サービスあり」
添削サービスは1回
複数の専門家によるチェックとあるので一人だけでないから客観的でいい添削が期待できます。
「質問できます」
質問できます。
「受講期間は試験終了まで」
受講期間は試験終了まで
20点中15点。
➄価格
オンライン
一次 | 38,500円 |
二次 | 29,700円 |
会場
基礎講座 | 10,000円 |
一次 | 38,500円 |
二次 | 29,700円 |
会場+オンライン
一次 | 49,500円 |
二次 | 35,200円 |
テキスト、問題集は別途必要で一次の「建築施工管理技術テキスト 改訂第13版」「1級建築施工管理 第一次検定問題解説集」合わせて10,000円ほど。
二次の「1級建築施工管理第二次検定 問題解説集」も4,000円ほどかかります。
一次を申し込むと二次は割引があります。
再受講でも割引があるのは助かります。
20点中19点。
合格者の声
A様
要点やポイント中心だけではなく、ある程度広く解説があるといいと思う。
B様
実力テストの誤字が多い、校閲をもっとしっかりしてください。
合格体験記より
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 過去問、実力テスト、学習状況の確認ができるので一次対策に限定して対策したい人
10位:和合館工学舎
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
建設系で講習会を開催しています。
コースは一次と二次
ZOOMミーティングでのライブ受講
ZOOMでの受講なので後から見返すなどはできません。
ライブならではの臨場感で受講できますし、モチベーションも上がります。
一長一短ありますが後から見返せないのは通信講座の良さが消えるからマイナス
一次は問題を予め解いて、講義で解答解説をしていくという問題解説方式。
問題解説方式は珍しいですね
一次対策は市販テキストを使用。
二次はweb講義+経験記述添削
二次のテキストは不明
一次対策は5月末~、二次対策は9月上旬~。
20点中13点。
②動画時間
一次 | 12時間 |
二次 | 3時間 |
平日17:30~19:00のライブ受講なので日程調整が大変です。
問題演習なので動画時間は長くない。
20点中12点。
③勉強を続けられる工夫
特になし
20点中0点。
④サポート体制と添削サービス
「添削サービス無制限」
添削サービスが無制限
回数制限がないので何度でも受けられるので万全に準備したい人におすすめ。
「質問はできます」
質問は少なくともライブ受講中にはできます。あとメールでできるでしょう。
「受講期間は試験終了まで」
受講期間は試験終了まで
20点中19点。
➄価格
一次検定対策コース | 62,700円 |
二次検定対策コース | 36,000円 |
この価格は非会員向け価格です。会員価格は一次41,800円、二次24,000円です。
20点中15点。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 問題解説講義を受けたい人。
11位:ケンシン
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
建築施工管理技士対策の通信講座を行っています。
コースは一次、二次
AIによる出題範囲を極限にまで絞り込んだ問題を何度も勉強します。
合格率
一次が84%、二次が82%と高い
ただ、総合資格学院、全日本建築士会と合格率に差はないから…
勉強期間は不明
オリジナルテキストを使用
スマホ、パソコンで問題を解いていきます。
解説動画はyoutubeにあるので見てみてください
講師は難解な内容もわかりやすい。
二次対策の詳細は不明です。
20点中15点
②動画時間
youtubeの動画は一次37分、二次34分ほど
他社に比べると圧倒的に短い
ポイントを押さえて似た問題もこれで対応できる
というスタイルですが、国語力と応用力がないとできません
20点中15点。
一次
二次
③勉強を続けられる工夫
特になし
20点中0点
④サポート体制と添削サービス
「添削サービスあり」
添削サービスあり。
回数不明。
「質問できます」
質問はメール等でできます。
「受講期間は試験終了まで」
受講期間は試験終了まで
不合格時は翌年無償での延長サービスあり
翌年無償延長サービスはいいですね
20点中15点
➄価格
一次 | 63,800円 |
二次 | 58,300円 |
添削サービス(追加) | 11,000円 |
一次講座を受講済みの方は二次講座は55,000円
20点中13点
合格者の声
A様
仕事でバタバタで最低限の勉強しか出来なかったけど、それだけで試験がほんとによくわかりました。携帯でも勉強出来たのでとても助かりました。本当にありがとうございました。
B様
仕事は、仕上げ業者なので、躯体が仕上がった状態で現場に行っていたので、他に学校にも行っていましたが、講習で説明されてもいまいちピンとこなく想像出来ない事ばかりでしたが、講習プラスマンガ「写真」等での説明で、本当に解りやすく理解できました。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 国語力があって文章が読んで理解できて、効率的に勉強したい人向け
12位:独学サポート事務局
評価と感想


①教材の充実度、コース概要、合格実績
施工管理の独学で痒い所に手が届くようなサポートをする講座。
コースは一次+二次と一次のみ、二次のみとセット、バラバラでも受講できます。
独学サポートは基本料金を支払うと試験問題の情報、推薦教材の案内、質問サービス、模擬試験などを受けられるサービス。
厳選教材(3冊:受験対策テキスト・過去問題集・二次対策教材)のご案内
学習ファイル(独学学習に役立つ10の参考資料・効率的な受験対策のための情報配信)
サポートサービス(メール・FAXなど通信による随時可能な質問回答サービス)
添削サービス(経験記述論文の制作指導及び講師による記述添削サービス[5回])
マル秘小冊子『実践!セコカン 確実に合格を勝ち取るための11のポイント』の進呈
過去出題問題と解答(最近10年間にわたる過去問題と模範解答)
模擬問題(本番を想定した実践的な演習として、実力確認と弱点対応のため模擬試験を配布・配信
基本サービスは独学する人にとっての情報と二次対策で使えます。
一次対策は過去問と質問ができるところ。1から教えてくれないので独学で勉強することありきなので注意が必要。
教材として推奨教材と言っても市販のテキストでおススメを紹介されるだけ。しかも送料かかるのでamazonとかで買った方がお得。
独学のサポートだけなので1から勉強するのは不向き
二次対策勉強する時点で、一次についてはある程度理解しているので過去問を解くだけで大丈夫。
配点は経験記述が高いから、それ以外の問題はある程度できればいいので過去問だけで経験記述を重点的に対策しましょう。
二次対策で作文作成代行DXは良いですよ。
作文作成代行DXは[品質管理・施工の合理化・建設副産物対策]を各2項目ずつのオリジナル模範答案を代行作成してくれます。【限定3課題】
出来上がった作文を覚えるだけなので楽
記述で何を書いたらいいか不安、実務経験が少なくて書くことがないって人にとっては朗報と言えるサービス。
試験まで忙しい人にも代わりに模範となる作文を作ってくれるのは嬉しい。
文章化が苦手、どう書いたら良いのかわからない、という人にはおすすめ!!!
独学のサポートだけなので1から勉強するのは不向き
一次+二次対策だと正直…
二次対策ならいい
20点中10点。
②動画時間
動画サービスがないため
20点中0点。
③勉強を続けられる工夫
「模擬試験あり」
模擬試験があるので直前や途中での実力確認、どこまで覚えているか、どのくらい点数とれるかで「ここまで勉強進めた」とモチベーションアップにつなげることができます。
20点中5点。
④サポート体制と添削サービス
「添削サービス5回」
他社より圧倒的に多い5回も添削を受けることができます。
二次対策で経験記述が苦手な人にいいですよ。
「質問できます」
質問はメールでできます。回数制限もなし。
「受講期間は試験日の2日前まで」
試験終了までサポートないので注意してください。
20点中18点。
➄価格
基本サービス(一次+二次) | 12,800円 |
基本サービス(一次) | 9,800円 |
基本サービス(二次) | 9,800円 |
オプション
作文作成代行DX | 9,800円 |
厳選教材セット(一次+二次) | 13,200円 |
厳選教材セット(一次) | 8,900円 |
厳選教材セット(二次) | 4,600円 |
厳選教材セットは市販教材の販売で送料がかかるのでおススメしません。
独学で進めるけどわからないところを質問したい、二次対策の添削してほしいって人は基本サービスを申し込む。
二次対策しないといけないけど「実務経験少なくて何を書いたらいいかわからない」なんて人は作文作成代行DXを利用して自分用の答案を作ってもらうのは良い方法。
作文作成代行DXを利用するには基本サービス(二次)9,800円+作文作成代行DX9,800円の合計19,600円が最低でもかかります。
他社に比べると安いです。
独学のためのサポートツールと割り切るなら割安でおすすめ
20点中20点。
良いところ
惜しいところ
向いている人
- 独学で進めるけどわからないところを質問したい、二次対策の添削してほしいって人は痒い所に手が届く基本サービスを申し込むのがおススメ。
- 「二次試験に何度も落ちてきた」、「何を書いたら良いかわからない」なんて人が作文作成代行DXで自分専用の答案を手に入れられる。
独学サポート事務局の施工管理通信講座について詳しくは「独学サポート事務局の施工管理技士通信講座はどんなの?」
比較
- 教材の充実度、コース概要、合格実績
- 動画時間
- 勉強を続けられる工夫
- サポートと添削サービス
- 講座の価格
を通信講座、講習会で比較
教材の充実度、コース概要、合格実績
各社比較していきます。
SAT
コース | 一次、二次 |
テキスト | フルカラーオリジナルテキスト |
問題集 | 精選問題集、過去問題集5年分 |
開始時期 | 一次は前年12月ごろ、二次は2月ごろ~ |
模試 | × |
合格実績 | 不明 |
総合資格学院
コース | 一次+二次、一次、二次 |
テキスト | オリジナルテキスト |
問題集 | 問題集、エントリー講座テキスト |
開始時期 | 一次対策はエントリー講座前年6月~、本講座は3月~。二次対策はエントリー講座が6月~、本講座が8月~ |
模試 | 〇 |
合格実績 | 一次検定合格率80.5%(8割出席、8割宿題提出者、257名中、合格者207名) 二次検定合格率84.1%(8割出席、8割宿題提出者、314人受講中264人合格) |
日建学院
コース | 一次、二次 |
テキスト | オリジナルテキスト |
問題集 | 問題集 |
開始時期 | 一次webコースは3月~、一次合格集中ゼミコースは5月~、二次本科速修コースは6月上旬~、二次添削指導付きコースと二次コースは9月上旬~、二次合格集中ゼミコースは9月下旬~ |
模試 | 〇 |
合格実績 | 一次合格者1,482名(全体13,624名)、二次合格者810名(全体6,047名) |
KGKC(建設技術教育センター)
コース | 一次、二次 |
テキスト | 建築施工管理技術テキスト |
問題集 | 1級建築施工管理 第二次検定問題解説集 |
開始時期 | 直前1か月 |
模試 | × |
合格実績 | 不明 |
CIC(日本建設情報センター)
コース | 一次、二次 |
テキスト | 1級建築施工管理技士 第一次検定 テキスト 1級建築施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集 |
問題集 | 1級建築施工管理技士 第一次検定 分野別過去問題集 1級建築施工管理技士 第二次検定 テキスト&過去問題集 |
開始時期 | 一次は1月中旬~、二次は7月下旬~ |
模試 | 〇 |
合格実績 | 不明 |
地域開発研究所
コース | 一次、二次 |
テキスト、問題集 | 建築施工管理技術テキスト 改訂第13版 1級建築施工管理 第一次検定問題解説集 1級建築施工管理第二次検定 問題解説集 |
開始時期 | 試験2か月前 |
模試 | × |
合格実績 | 不明 |
九州建設専門学院
コース | 一次、二次、一次直前模試、二次直前 |
テキスト、問題集 | 不明 |
開始時期 | 不明 |
模試 | × |
合格実績 | 不明 |
独学サポート事務局
コース | 一次+二次、一次、二次 |
テキスト | × |
問題集 | あり(10年分) |
開始時期 | 年中 |
模試 | 〇 |
合格実績 | 不明 |
全日本建築士会
コース | 一次+二次、一次、二次 |
テキスト | 1級建築施工管理技士 第一次検定 要点テキスト |
問題集 | 1級建築施工管理技士第一次検定 出題分類別問題集 1級建築施工管理第二次検定 問題解説集 |
開始時期 | 一次は1月下旬、二次は9月~ |
模試 | 〇 |
合格実績 | 一次が82.4%(※当会模擬試験基準点取得者) 二次が85.2%(※当会模擬試験基準点取得者) |
TAC
コース | 一次+二次、一次、二次 |
テキスト | わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士 基本テキスト わかって合格る 1級建築施工管理技士 二次検定テキスト&12年過去問題集 |
問題集 | わかって合格(うか)る 1級建築施工管理技士 一次検定8年過去問題集 |
開始時期 | 一次本科生は2月~、二次本科生は8月~ |
模試 | 〇 |
合格実績 | 不明 |
ケンシン
コース | 一次、二次 |
テキスト | オリジナルテキスト |
問題集 | オリジナル問題集 |
開始時期 | 不明 |
模試 | 不明 |
合格実績 | 一次84%、二次82% |
和合館工学舎
コース | 一次、二次 |
テキスト | 不明 |
問題集 | 不明 |
模試 | × |
合格実績 | 不明 |
動画時間
各社の動画時間を比較していきます。
SAT | 48時間(一次)+19時間(二次) |
TAC | 90時間(一次)+35時間(二次) |
総合資格学院 | 83時間5分(一次)+54時間20分(二次) |
日建学院 | 79時間15分(一次/一次web) 35時間(一次短期) 9時間30分(一次合格集中ゼミ) 31時間30分(二次本科速修コース) 24時間(二次添削指導付きコース) 14時間(二次) 4時間20分(二次直前) |
KGKC(建設技術教育センター) | 18時間(一次)+10時間(二次) 会場講習3日(一次)+2日(二次) |
CIC(日本建設情報センター) | 14.5時間(一次)+8時間(二次) 会場講習2日(一次)+2日(二次) |
地域開発研究所 | 1日(準備講座) 20時間(一次)+13時間(二次) 会場講習3日(一次)+2日(二次) |
九州建設専門学院 | 48時間(一次) 48時間(二次) 12時間(二次直前) |
独学サポート事務局 | – |
全日本建築士会 | 30時間(一次)+12時間(二次) |
ケンシン | 35分(一次)+38分(二次) |
和合館工学舎 | 12時間(一次)+3時間(二次) |
勉強を続けられる工夫
各社比べていきます。
SAT | 原田メソッドで目標設定 1講座10-20分でスキマ時間で勉強できる。 e-ラーニングには学習状況管理できる 法人向けは受講状況管理機能付き |
総合資格学院 | 模擬試験あり 自習室利用できます |
日建学院 | 模擬試験あり 自習室利用できます |
KGKC(建設技術教育センター) | フライング受講で昨年度の動画を見れます |
CIC(日本建設情報センター) | 模擬試験あり |
地域開発研究所 | – |
九州建設専門学院 | 模擬試験あり 祝賀会、同窓会あり |
独学サポート事務局 | 模擬試験あり |
TAC | 模擬試験あり 自習室利用できます |
全日本建築士会 | 模擬試験あり |
ケンシン | – |
和合館工学舎 | – |
サポート体制と添削サービス
サポート体制は質問サービスその他学習サポート
二次対策での添削サービスについて
サポート体制 | 添削サービス | |
SAT | 質問は一次と二次それぞれ10回まで無料。11回目からは1回500円。 30日間返金保証 破損・不具合DVDの1年間交換 受講期間は翌年の年末まで(試験2回分) 不合格時、6カ月間サポート延長 | 3回 |
TAC | i-supportで質問できますが、回数が制限されています。 トータル本科生が18回、一次本科生が12回、二次本科生が6回 | 3回 |
総合資格学院 | 「チューター」は、講師のサポート役として受講生のフォローを行うスタッフがいます。 「合格ダイアリー」は、受講生自らが学習進捗を管理するためのツール。 「講習カルテ」は、受講生に講義の理解度や満足度、自宅での学習状況(学習時間や予習・復習の状況等)を記入してもらう。 質問回数無制限 受講期間は試験終了まで | 6回+模試あり |
日建学院 | 「コンピュータクリニック」で模擬試験などの結果をコンピュータで瞬時に採点、集計し、詳細な分析。 「ライセンスアドバイザー」で受講生一人ひとりに担当者がつき、入学から本試験まで、様々なサポートをします。 質問回数無制限 受講期間は試験終了まで | 5回+5回 |
KGKC(建設技術教育センター) | 質問は無制限 受講期間は試験終了まで | 1回(有料) |
CIC(日本建設情報センター) | 質問は一次、二次各10回 受講期間は試験終了まで | 1回 |
地域開発研究所 | 質問は無制限 受講期間は試験終了まで | 1回 |
九州建設専門学院 | 質問は無制限 受講期間は試験終了まで | あり |
全日本建築士会 | 質問は無制限 受講期間は試験終了まで | 3回は標準 最大5回まで有料で可能 |
独学サポート事務局 | 質問できます。 受講期間は試験の2日前まで | 5回 有料で作文作成代行DXあり |
ケンシン | 質問は無制限 受講期間は試験終了まで | あり 有料で追加できます |
和合館工学舎 | 質問できます 受講期間は試験終了まで | 無制限 |
価格
SAT | 一次 e-ラーニング:43,780円 DVD:49,280円 e-ラーニング+DVD:54,780円 二次 e-ラーニング:38,280円 DVD:43,780円 e-ラーニング+DVD:49,280円 |
TAC | 一次+二次:242,000円 一次:165,000円 二次:99,000円 |
総合資格学院 | ストレート合格必勝コース715,000円 一次合格対策二次コースプラン429,000円 一次対策合格必勝コース374,000円 二次対策コース418,000円 |
日建学院 | 一次コース/一次webコース 308,000円 一次合格集中ゼミコース 55,000円 一次短期コース 198,000円 一次サポート(ズバリ解説) 33,000円 全国公開統一模試(教室実施/自宅実施) 5,500円 二次本科速修コース 253,000円 二次添削指導付きコース 231,000円 二次コース 198,000円 二次合格集中ゼミコース 55,000円 二次早期重点Web講義※2 55,000円 【二次】全国統一公開模擬試験 5,500円 |
KGKC(建設技術教育センター) | オンライン受講 一次:27,500円 二次:14,300円 記述添削:2,750円 会場+オンライン受講 一次:35,200円 二次:18,700円 記述添削:2,750円 |
CIC(日本建設情報センター) | web受講 一次:39,600円 二次:33,000円 DVD受講 一次:40,700円 二次:34,100円 会場受講 一次:40,700円 二次:34,100円 |
地域開発研究所 | オンライン 一次:38,500円 二次:29,700円 会場 基礎講座:10,000円 一次:38,500円 二次:29,700円 会場+オンライン 一次:49,500円 二次:35,200円 |
九州建設専門学院 | 一次本科コース231,000円 一次直前模試44,000円 二次直前対策コース66,000円 二次本科コース187,500円 |
全日本建築士会 | 一次+二次 オンライン55,000円 会場59,000円 一次オンライン、二次会場57,000円 一次 オンライン36,000円 会場38,000円 一次検定重点対策導入web講座のみ24,000円 二次 オンライン29,000円 会場31,000円 添削1回増(計4回)3,000円 添削2回増(計5回)6,000円 |
独学サポート事務局 | 一次+二次12,800円 一次9,800円 二次9,800円 作文作成代行DX9,800円 |
ケンシン | 一次63,800円 二次53,800円 添削追加11,000円 |
和合館工学舎 | 一次62,700円 二次36,000円 |
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